横浜薬科大学

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健康薬学科

神奈川

薬剤師の知識と食品・栄養・運動などの健康知識により、セルフメディケーションに積極的に寄与できる薬剤師を育成

募集人数 60
初年度納入金 235 万円(特待生S 45万円/特待生A 125万円/特待生B 155万円/特別奨学生 185万円/一般学生 235万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

横浜薬科大学 薬学部 健康薬学科の特長

「健康の維持・増進」「疾病予防」を重視した知識・技術を身につけます

健康な生活を維持するための健康管理と疾病予防を目的とし、疾病の発症要因である、遺伝的素因や生活習慣、そして環境要因などに関する学問を習得し、各種疾病の原因を様々な角度から究明し、病原体や化学物質の健康影響とその作用機構解析などを通じて「健康の維持・増進」「疾病予防」に貢献できる薬剤師を育成します。

健康薬学科で育成する人材像

本学科では薬学専門教育に加え、食品、栄養、運動、環境、公衆衛生など健康に関する総合的な教育を行います。そのため卒業後は医療のほか、化学、食品、化粧品、商社、公害センターなどの環境関連施設、警察の鑑識など多彩な分野で活躍できます。さらに高度な専門知識を身につけ、大学や研究所の研究者になる道もあります。

健康維持や疾病に関する基礎知識を身につけます

1年次の「運動生理学」は運動と休養の重要性や健康との関連を把握するため、運動と休養による身体の生理的機能の変化を知り、運動が身体に及ぼす影響を習得。生活習慣病予防のための適切な運動、ジョギングの指導法を習得するため、運動生理学を基礎として運動処方の意義と実際、肥満と健康などを学びます。

2年次で学ぶ「未病学」

健康な生活を守ることを通して社会に貢献する薬剤師として、高齢社会医療における役割と現状を把握して、介護予防・治療などの基本的な知識を修得します。

3年次で学ぶ「食品機能学」

食品中に含まれる健康の維持・増進に役立つ各成分(機能性食品成分)の生体調節作用を理解することで、食生活の改善が疾病予防や健康増進に重要な役割を果たすことを学びます。

4年次で学ぶ「生活習慣病特論」と6年次で学ぶ「医療と栄養」

「生活習慣病特論」では各生活習慣病を発症させるさまざまな要因、処置、具体的な予防方法について深い知識を修得し、人々の生活習慣病予防を指導できる能力を身に付けます。「医療と栄養」では食生活が健康に与える影響を科学的に理解するために、栄養と食品機能、食品衛生に関する基本的知識と技能を修得します。

横浜薬科大学 薬学部 健康薬学科の入試情報

横浜薬科大学 薬学部 健康薬学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:国立病院機構、自衛隊横須賀病院、湘南鎌倉総合病院、東海大学医学部付属病院、東京慈恵会医科大学附属病院、アイングループ、イオンリテール、ウエルシア、クオール、クリエイトエス・ディー、サンドラッグ、スギ薬局、日本調剤、マツモトキヨシ、川崎市、鳥取県病院局、平塚市民病院、横浜市医療局、シミック、富士フイルムワコーケミカル、ユースキン製薬

横浜薬科大学 薬学部 健康薬学科の問合せ先

横浜薬科大学 薬学部 健康薬学科お問い合わせはこちらへ

〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601
TEL0120-76-8089(フリーダイヤル)
toiawase@hamayaku.ac.jp

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