横浜薬科大学

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薬科学科(4年制)

神奈川

薬学・医学を融合した「創薬研究」を行い、社会で幅広く活躍する薬学知識を持った人材を育成します

募集人数 30
初年度納入金 195 万円(特待生 95万円/特別奨学生 155万円/一般学生 195万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

横浜薬科大学 薬学部 薬科学科(4年制)の特長

教育、研究、開発、技術職など幅広い分野で活躍する人材を育てる

医薬品の創製、開発、生産、さらには健康食品、化粧品、環境や衛生分野などの薬学関連領域での教育・研究に従事する人材を育成。薬学・医薬を融合した「創薬研究」を行います。自然科学に加え薬学の特徴的科目も学べます。教職課程も開設しており、中学校・高等学校教諭1種免許状の取得が可能です。

研究者養成を主たる目的とした授業

創薬技術および問題解決能力の醸成を目的とした実習が多く、自分の専門に特化した知識を身につけることができます。3年次から研究室に所属するため、将来の進路を見据えた研究も可能で、「徹底的に研究がしたい」という人にお勧め。卒業後に大学院で学ぶ学生も多く、研究・技術職を目指す人が多いのが特徴。

1年次で学ぶ「栄養学」

個々の栄養素の消化・吸収から、体内運搬、貯蔵、代謝の流れを理解し、各栄養素が我々が生きていく上で担っている役割を理解します。また、各栄養素の不足や過剰が引き起こす健康障害リスクについて学び、栄養素の適切な摂取量について説明するための基礎を身につけます。

2年次で学ぶ「医学概論」

薬物を研究する、薬剤を取り扱う仕事をするために、医学の歴史や基本的で代表的な病態、治療法などを理解し、実際に施行されている検査、治療方法などについて考えることを修得する。倫理面や患者の権利についても理解を深める。

3年次で学ぶ「香粧品科学」

薬の科学を学習する中で、より身近な化粧品や、皮膚についての知識がある程度は必要であることから、本講義では、雑学ともいえる香粧品科学を、他の講義科目の内容と関連させて、物理学・化学・生物学・薬理学・製剤学・法規などの分類に合わせ、薬ではなく化粧品等について学び、知識を習得する。

バイオ・化学系や生命科学関連企業で技術者・研究者として活躍。教員・大学院進学も目指します

確かな薬学・科学的知識を持った技術者としてバイオ・化学系企業で、また化学・生物の基礎的な知識や技術を有する研究者として生命科学関連の企業で、それぞれ活躍が期待されます。さらに、中学・高校の理科教員や薬学・理学・工学・基礎医学・農学等、各分野の大学院への人材輩出を目指します。

横浜薬科大学 薬学部 薬科学科(4年制)の入試情報

横浜薬科大学 薬学部 薬科学科(4年制)の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:JCHO(地域医療機能推進機構)、エルマノ、カメガヤ、田辺薬局、アウトソーシングテクノロジー、アクセル、ケアサービス、富士薬品、中北薬品、ワールドインテックRD、神奈川県立金沢総合高等学校

横浜薬科大学 薬学部 薬科学科(4年制)の問合せ先

横浜薬科大学 薬学部 薬科学科(4年制)お問い合わせはこちらへ

〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601
TEL0120-76-8089(フリーダイヤル)
toiawase@hamayaku.ac.jp

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