横浜薬科大学

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薬学部

神奈川

「薬剤師を目指す」だけにとどまらない。予防から治療まで、長い期間で患者様によりそう「こころ豊かな医療人」を育成

募集人数:370

初年度納入金:195~235 万円(特待生・特別奨学生制度あり)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
健康薬学科 60
漢方薬学科 120
臨床薬学科 160
薬科学科(4年制) 30

横浜薬科大学 薬学部の特長

「予防」から「治療」まで、多様化する社会で求められる薬学の多彩なスペシャリストを育成

現代の医療は、“予防重視”や“薬物治療の患者個別化”へとシフトしています。新しい時代と社会、そして学生の要請に柔軟に対応しながら、豊富な薬学知識を持つプロフェッショナルを育成する横浜薬科大学では、予防医療・東洋医療・西洋医療・創薬の4つの専門学科により、多様化する社会のニーズにマッチする、薬学の多彩なスペシャリストを育成しています。

現代医療に欠かせない「漢方」を専門的に学べる、日本でも数少ない漢方薬学科

現代医療において、漢方の重要性はますます高まりをみせており、多くの診療科でも処方され、漢方専門の知識を備えた薬剤師のニーズは更に高まることが予想されます。
横浜薬科大学では国内でも数少ない漢方薬学科を擁し、幅広く漢方の知識を学ぶカリキュラムを設けて、漢方に精通した薬剤師を育成しています。

薬の専門家としての「実践力」を育成するための充実した実務教育

チーム医療の現場における「薬の専門家」としての実践的な能力を育成するために、様々な実務教育をカリキュラムに取り入れています.
【薬局・病院実習(4・5年次)】薬学部では医療現場での臨床実習が必須。薬剤師に必要な知識・技術・態度やコミュニケーション能力を身につけられるよう、「実務実習センター」を設けるなど学生の実務実習をサポートしています。
【プレ教育(4年次)】薬局・病院での実務実習に先立ち、調剤・製剤・服薬指導などの薬剤師業務に必要な基本を大学内の設備で修得します。
【共用試験(4年次)】薬剤師になるためにクリアしなければならない、共用試験に充分対応できる知識を演習を通じて修得。
【実務実習(5年次)】大学-薬局-病院の連携を図り、一貫性を確保することで学習効果の高い実習を可能に。実習内容や評価も共有し、効果的・効率的な実習を行います。

病院、薬局・ドラッグストア、医薬品メーカー、行政機関など幅広いフィールドで卒業生が活躍中

“ハマヤク”の卒業生は、病院・診療所の薬剤師、製薬会社などの研究者やMR(医薬情報担当者)・MS(医薬品卸販売担当者)、薬局・ドラッグストアの薬剤師、食品メーカーの新商品開発担当者、官公庁の薬剤官など、様々なフィールドで幅広く活躍しています。
「横浜薬科大学の魅力は、多彩な切り口から薬学に取り組めること。様々な分野に精通した先生から深い知見を得られます。積極的な姿勢で学び、可能性を切り拓いてください」

薬剤師<国>合格に向け、段階的に学力を育成するプログラムが1年次からスタート

薬剤師になるためには、4年次後期に実施される共用試験(CBT・OSCE)と、6年次卒業時に受験する薬剤師国家試験の2つの高いハードルをクリアしなければなりません。“ハマヤク”の試験対策プログラムは1年次からスタート。ステップを踏みながら、1年次から計画的に基礎学力を育成します。国家試験を目前に控えた6年次には試験対策プログラムを実施します。

キャンパスライフ・授業・就職。あなたの薬剤師への道をあらゆる面でサポートします

学生が心身共に健全な状態で目標に向かって頑張れるよう、学生生活全般を学生課がサポート。奨学金の手続きや健康診断、課外活動・学園祭への支援のほか、カウンセリング・悩み相談といった精神的なフォローも行っています。学習面では個別指導による学習支援を行う「薬学教育センター」を設置。薬学各分野の専門家や学生に近い若手の先生が、学生の不安や疑問の解決をサポートします。「キャリアセンター」では個々の学生が希望する職種に就けるよう、広範な就職情報の収集や就職先の開拓を行うとともに、所属する研究室の主任教員と密接な連携をとりながらサポートします。

横浜薬科大学 薬学部の問合せ先

横浜薬科大学 薬学部に関するお問い合わせはこちらへ

入試広報課
〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601
TEL:0120-76-8089 (フリーダイヤル)

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