中国職業能力開発大学校

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生産機械技術科

岡山

高度な機器を使って基礎技術を身につけ、高度な技術が求められる分野で即戦力になる!

募集人数:25

初年度納入金:55.92 万円(入校料、授業料を含む。諸費用:約10万円など別途必要)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

中国職業能力開発大学校 生産機械技術科の特長

機械工学分野の知識を学び、多様な実験・実習を行う

工業材料、力学、設計、機械加工、機械制御などの機械工学分野の知識を修得します。力学の実験や材料試験、測定実習、旋盤やフライス盤、NC工作機械による機械加工、精密加工、CAD/CAM、機械制御、溶接などを学びます。

ものづくりのプロを目指すためのカリキュラムを構成

設計製図、機械加工、精密測定を柱としたカリキュラムを構成しています。1年次では、工業材料や力学など、ものづくりに必要な知識を修得します。実習や実験を通して、機械技術者としての技能・技術を身につけます。2年次では、機械制御などの実習や実験を通してより実践的な機械技術者としての技能・技術を修得します。

【修了生の声】実習での学びがそのまま活かされます!

「旋盤やフライス盤での切削加工だけでなく、ノギスやマイクロメーターを使った精密測定の仕方を学んだことが、現在の仕事に活かされています。自分の加工した部分が一部となってできた完成品を見たときには、やりがいを感じます。」

修了後は、就職はもちろん、応用課程で学ぶことも可能!

専門課程修了後は、就職はもちろん、応用課程に進学(試験あり)することができます。2年間の応用課程では、新製品の開発、生産工程の構築などに対応できる将来の生産技術・生産管理部門のリーダーを育成します。

技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成

工業製品は、一連の工程を経て出来上がります。これらの工程において必要となる技術を基本的なことから学ぶことができます。また、最新の機械を使用した実習主体のカリキュラム構成により、技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成します。

中国職業能力開発大学校 生産機械技術科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:JFEスチール(株)西日本製鉄所、(株)TAKISAWA、中谷エネテック(株)、ゼノー・テック(株)、新興工業(株)、図研テック(株)、(株)トスコ

中国職業能力開発大学校 生産機械技術科の問合せ先

中国職業能力開発大学校 生産機械技術科に関するお問い合わせはこちらへ

〒710-0251 岡山県倉敷市玉島長尾1242-1
TEL:086-526-6946(学務課)

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