神戸常盤大学

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口腔保健学科

兵庫

口腔から全身の健康を考える歯科衛生士を養成。チーム医療での役割を学び、歯科医療現場で柔軟に対応できる力を磨く

募集人数 70
初年度納入金 146 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

神戸常盤大学 保健科学部 口腔保健学科の特長

歯科衛生士の専門スキルを4年間の学びで習得

歯科診療所のみならず、各種病院、在宅、介護保健施設などのさまざまな職場で必要とされる歯科衛生士。歯科衛生士としての技術はもちろん、他の専門分野に対する知識も求められます。本学では、従来の“歯を中心として口腔を診る”に加え、“口腔から全身の健康を考える”学びを実施し、高度な専門スキルを身につけます。

チーム医療の一員として多職種と連携・協働できる能力を身につけるためのカリキュラムを用意

本学の看護学科や医療検査学科、診療放射線学科、こども教育学科とのコラボレーション授業を1年から4年まで継続的に実施。医療連携、多職種連携に関するコミュニケーションスキルを積み重ねる実践的な学びを展開し、歯科医療現場で即戦力となる能力を身につけた人材を育成します。

学内・学外の提携実習先で実践力を磨く実習。現場で実際の仕事を学ぶ体験型授業

歯科保健指導、フッ化物塗布などの歯科衛生士の業務を現場で実習することで、専門技術を身につけ、スキルアップを図ります。ほかにも、マネキン等を使ったシミュレーションシステムを取り入れ、予防処置の技術を学ぶ「模擬患者実習」、学生同士が術者・患者役となり技術を習得する「相互実習」なども行っていきます。

「キャリアを考える力」を身につけ歯科衛生士へ。“文系女子”にも適した職業

入学直後から、さまざまな歯科衛生士の働き方を学ぶことで、自分の適性に合った職場を見出す力を身につけます。また、自分自身の将来像を具体的に設計できる力を習得し、ワークライフバランスの実現をめざします。歯科衛生士は人と触れ合う職業なので、教養や社会的成熟度の高い“文系女子”に適した職業と言えるでしょう。

多様化する業務に対応するため、プラスαのスキル・資格取得をめざす

多様化する歯科衛生士の業務に対応するため、現場のニーズに応じた資格取得が可能です。社会福祉主事や卒業と同時に取得できる、歯科衛生士国家試験の受験資格に加え、3年次からの「キャリアパスI~IV」を受講することで、保育士、食生活アドバイザー、歯科医療事務管理士、食育指導士などの資格取得もめざせます。

最新設備を備えた実習室や口腔保健研究センターを設置。実習を通して、歯科衛生士の役割を知る

大学敷地内の口腔保健研究センター(歯科診療所)や関連病院のときわ病院(歯科・歯科口腔外科)で、「臨地実習」を行い、実際の現場を体験する機会を設けます。これにより、歯科衛生士にとって大切な仕事である歯石除去、フッ化物塗布、予防填塞などの予防処置を学生のうちにしっかり実践することが可能です。

神戸常盤大学 保健科学部 口腔保健学科の入試情報

神戸常盤大学 保健科学部 口腔保健学科の問合せ先

神戸常盤大学 保健科学部 口腔保健学科お問い合わせはこちらへ

〒653-0838 神戸市長田区大谷町2-6-2
TEL 078-611-1821(代)
nyushi@kobe-tokiwa.ac.jp

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