看護学科
長野
地域医療先進エリアの特性を生かし、自ら考え行動する講義や実習を重ね、未来の保健・医療を担う看護職を育成します
| 募集人数 | 90 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 173 万円(※入学金、授業料、教育充実費、実習費を含む。その他、諸会費が必要となります。) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
佐久大学 看護学部 看護学科の特長
地域医療先進エリア「佐久」で時代を先取りした看護を学びます
本学がある長野県佐久市は、国内外に知られる地域医療の先進エリアです。優れた実習施設や各専門分野のキャリア豊富な教員の指導のもと、地域医療の一連の流れの中で看護を学びます。現代医療が入院治療中心から地域密着型へと方向転換を示す今、時代を先取りした看護を学ぶことができます。
人のために行動できる看護のプロフェッショナル【看護師・保健師】を目指します
EBN（Evidence Based Nursing）・TBL（Team Based Learning）・プロフェッショナリズムの3つを教育の柱に据え、自らが主体的に調べ、考え、行動する力、チーム医療の中で専門性を発揮し、患者のために他職種とコミュニケーションをとりながら連携する人間力、看護職としての倫理観と態度など、講義や実習を通して学びます。
より実践的に学び、主体性を育むカリキュラム
本学では、学生が看護職を目指して主体的に学べるよう、授業内容を工夫しています。1年次前期の「導入基礎演習」で大学での学び方の基礎を作り、後期の「看護展開論」で専門職としての学び方を習得。2年次以降の実習をより実践的かつ効果的なものにし、4年次の専門性の高い「看護学研究」へとつなげます。
先進的な医療を実践する病院や施設で実習に取り組むことができます
実習の現場となるのは、地域医療の先進エリア「佐久」を中心とした地域の拠点として高度医療を実践する総合病院や地域に密着したリハビリテーションセンターなど。実習を通じて、先進的な医療を体験すると同時に、豊富な実習先でさまざまな患者さんに関わることができます。
卒業後の進路には幅広い選択肢があります
病院・診療所の看護師のほか、市町村の保健師、小中学校の養護教諭など、多彩な進路があります。また、より高い専門知識や能力を身につけるため、本学助産学専攻科（修業年限：1年、入学資格：看護師免許を有する女性で大学を卒業した者）や大学院への進学といった、さらなる学びの機会を選択することもできます。
1年次から主体的に取り組める国家試験対策プログラムを実施
本学では、各学年で学んだ知識をもとに段階的に国家試験対策を実施。教員によるきめ細かい試験対策や個別指導のほか、チューターグループ活動を通した先輩からのアドバイスを参考に取り組んでいきます。
【国家試験合格率】看護師99％／合格者数76名、保健師100％／合格者数19名（2023年3月卒業生実績）
佐久大学 看護学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：【長野県内】北信総合病院、長野松代総合病院、南長野医療センター、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター、浅間南麓こもろ医療センター、佐久総合病院、北アルプス医療センターあづみ病院、富士見高原医療福祉センター、下伊那厚生病院、信州上田医療センター、小諸高原病院、まつもと医療センター、長野県立こども病院、長野赤十字病院、川西赤十字病院、くろさわ病院、相澤病院、諏訪中央病院、飯田市立病院、坂城町 【長野県外】彩の国東大宮メディカルセンター、東京共済病院、虎の門病院、東京都済生会中央病院、日本医科大学附属病院、武蔵野赤十字病院、湘南藤沢徳洲会病院、さいがた医療センター、富山赤十字病院、桐生市
佐久大学 看護学部 看護学科の問合せ先
佐久大学 看護学部 看護学科お問い合わせはこちらへ
〒385-0022 長野県佐久市岩村田2384
TEL：0267-68-6680
E-mail：admission@saku.ac.jp