こども教育宝仙大学

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こども教育学部

東京

「保育士」「幼稚園教諭一種免許状」の資格取得率が高く、保育施設や幼稚園への就職に圧倒的な強み!

募集人数:100

初年度納入金:147.8 万円(入学金30万円、授業料80万円、施設維持費30万円、教育充実費7万円、他8000円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
幼児教育学科 100

こども教育宝仙大学 こども教育学部の特長

幼児教育学科

<「保育」「こども心理」「保育留学」の3コース制がスタート>
多様化する学生のニーズに対応するため、2025年度入学生より「保育コース」「こども心理コース」「保育留学コース」の3コース制を導入します。学生は1・2年次で保育の基礎を学び、3年次から各コースを選択して自分の強みを持った保育者を目指します。
<少人数制教育>
少人数制で行うゼミナール。1年次は「基礎ゼミ」、2年次は「保育実践演習」、3・4年次は「専門研究ゼミ」という流れで学びます。フィールドワークやディスカッションなどをベースに、じっくりと時間をかけて「幼児教育・保育」と向き合い、自分で考え、行動する力や問題の発見・解決能力を身につけます。学生と教員、学生同士の間に密な関係も生まれ、コミュニケーション能力の向上にも役立つでしょう。
<実践教育>
1年次からスタートする、本学独自の実践的カリキュラム「保育の現場を知るI~IV」(授業回数60コマ)は、保育実習・教育実習への導入として位置づけられ、その中で行われる体験学習は、大学と隣接する宝仙学園幼稚園、保育所、各種施設で、1・2年次の各学期に行われています。学生たちはこのように十分な実践教育を経て、安心して保育実習・教育実習に参加することができます。また音楽・造形・身体など独自の表現教育にも力を入れ、保育の現場で役立つ実践力を養っています。特にピアノを用いた音楽の授業は4年間で7教科・105コマあり、ピアノ初心者でも安心して学べるよう、習熟度別に10人以下のグループに分かれ授業が行われています。
<東日本で唯一のオーストラリア長期保育留学制度>
希望者のみを対象としたオーストラリア保育留学制度。3年次までにすべての国内実習(教育実習・保育実習)を終え、11ヶ月間の留学に参加します。留学中は語学研修を15週間、保育研修を28週間行い、オーストラリアで働くことができる保育士資格CertificateIIIの取得を目指します。留学先の授業料は大学負担(定員10名)の他、日本学生支援機構による「海外留学生支援制度(給付型奨学金が支給される制度)」の利用も可能です。留学生も4年間で大学を卒業することができます。

授業紹介

●「音楽と表現I」…保育者に必要な身体感覚と感性を養います。保育で使用するこどもの歌を教材として音楽への理解を深め、8人程度のグループレッスンと個別指導を組み合わせて行います。
●「保育実践演習II」…今日求められる保育の中で実践できる対応や具体的な方策を考える力を育成。さらに、問題を解決する過程や、その解決内容を再検討する手法を取得し、児童や保護者を援助するための技術、方法などについて学習します。
●「保育内容(言葉)」…人形劇や表現あそび、言葉あそび、お話づくりなどの具体的な活動を行うことで、こどもたちの言葉の経験をより楽しいものにして、「豊かな言葉」を育てる方法を学びます。
●「保育実習I(保育所)」…「保育の現場を知るI~IV」を受講したのち、保育実習が始まります。保育の現場でこどもや職員と生活し、保育への理解を深めるとともに、具体的な経験から得た知識をそれまでの学習内容と統合し、自己課題を明確にします。
●「こども食育実践論」…食育、調理、食品、栄養などについての専門的な理論、技術を習得します。さらにこどもに望ましい手作りおやつの考案、試作をするなど、クッキング保育を行うスキルを身につけることができます。

取得できる資格

【幼児教育学科】 ・幼稚園教諭一種免許状<国> ・保育士資格<国>
         ・オーストラリア保育士資格CertificateIII(保育留学制度参加者のみ)
         ・認定ベビーシッター
         ・准学校心理士
         ・児童厚生二級指導員

こども教育宝仙大学 こども教育学部の問合せ先

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〒164-8631 東京都中野区中央2-33-26
TEL 03-3365-0267 入学センター

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