港湾職業能力開発短期大学校 神戸校

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港湾技術科

兵庫

技術革新が進み扱う貨物も多様化。その業務に対応するため専門的な技能・技術を習得し、港湾の現場管理技術者を目指す

募集人数:20

初年度納入金:55.92 万円(※その他、教科書・作業服、訓練生総合保険などが別途必要(2年間で約6万円))

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 港湾技術科の特長

港湾の現場管理技術者を目指すための専門的な知識・技能・技術を学ぶ

現代の港湾技術は機械化、自動化、IT化が進み、取り扱う貨物も多様化し、新しい技術に対応できる人材が求められています。港湾技術科では、港湾における荷役作業の現場責任者を目標に、各種荷役機械の運転技術やコンピュータを利用した物流管理業務などを習得し、企業の現場職としての就職を目指します。

専門技術だけでなく、ビジネスマナーやコミュニケーション能力も身につける

最新の物流機器などを使って港湾業務に関する知識や技能・技術を習得する専門科目だけでなく、「職業社会概論」「キャリア形成概論」といった必須科目を設け、社会人に必要なスキル(自己理解、ビジネスマナー、コミュニケーション能力)を学ぶことで、自らが社会的・職業的に自立できることを目指しています。

港湾荷投機械のオペレーター、フォアマン、荷投作業の現場責任者を目指す

【主な仕事】
●港湾荷役機械のオペレーター:ガントリークレーンやフォークリフトなどの荷役機械の運転士   
●フォアマン:船への貨物の積み下ろしなどの荷役作業の計画・実施を行う現場最高責任者
●港湾荷役作業の現場責任者:港における荷役作業を安全かつ迅速に指揮・監督する責任者

港湾の現場で使用する特殊機器が充実。現場で即戦力となる技術を磨く

最先端のガントリークレーン・シミュレーターをはじめ、天井クレーンや移動式クレーン、フォークリフトといった、実際に港湾の現場で使用されている機器を完備。実習では、それらの機械の運転を繰り返して練習することで機械の運転技術を高めることができ、修了後、即戦力として現場で作業に取り組むことができます。

港湾・物流業界の、新しい技術に対応できる現場管理技術者の育成を目指す

みなさんの生活に必要不可欠な食料品や衣料品をはじめ、自動車や機械、原油、天然ガスなどの日本に輸入、あるいは輸出される貨物の99.5%は、船で運ばれています。貿易立国として物流の機能を担う港湾業界で活躍できる専門能力を身につけた人材の育成を目指します。

港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 港湾技術科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:神戸サンソー港運(株)、(株)神戸埠頭梱包センター、甲陽運輸(株)、(株)後藤回漕店、神菱港運(株)、住井運輸(株)、(株)辰巳商会、日本港運(株)、日本通運(株)、森本倉庫(株)、(株)ユニエツクスNCT

港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 港湾技術科の問合せ先

港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 港湾技術科に関するお問い合わせはこちらへ

〒650‐0045 兵庫県神戸市中央区港島8‐11‐4
TEL:078‐303‐7326(学務課)

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