日本映画大学

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演出コース

神奈川

物語ること、演出についての思考を深め、作品世界を創り上げる真髄を学びます。

初年度納入金 188 万円(入学金30万円、授業料100万円、実習費18万円、施設設備費40万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本映画大学 映画学部 映画学科 演出コース の特長

「見つめる」「感じる」「伝える」 人と交わり合うことで演出の真髄を探ります

映像表現の本質を理解し、作品制作を通して物語と人間哲学の探究を行います。共同作業の中で映画演出の方法を体得し、コミュニケーション能力の向上を図ります。

映画の基本は脚本にあるという考えのもと、脚本を制作し、読解する力を身につけます

志望コースを問わず1・2年次の全学生が脚本を執筆します。これは「映画の基本は脚本にある」という考え方によるもの。全制作スタッフが脚本を読み込み、チームワークの中で何をなすべきか考えることで、よい作品が生まれます。映画の設計図である脚本を作成し、読解する力を身につけられるカリキュラムを組んでいます。

進路が自由に。じっくり選択できる教育システム

入学時より、映画の創作や研究に必要な基礎知識と技術を学び、それぞれの興味や将来の進路を見据えて授業を選択します。3年次からはコースに分かれ、専門性を高めていきます。コースごとに選択必修となる専門科目のほか、コース問わず選択できる専門科目を各自の関心に応じて履修します。

作品制作による、実践的な演習が充実

実習では、演出、撮影照明、録音、編集コースが合同で映画を制作。コミュニケーション能力と多角的視野を養います。また、3分間の作品をひとり1本監督する実習もあります。

4年間の集大成が「卒業制作」。コースを超えた映画制作の演出を行います

これまで修得したあらゆる知識と技術を総動員し、演出・撮影照明・録音・編集コースが合同で映画を制作し、完成した作品は一般の劇場を使った上映会で公開します。

「映画の力」をさまざまな職種・業種で発揮。インターンシップも充実しています

映画・映像業界の特性に合ったキャリアサポートを展開。映画・映像業界は「まず足を踏み入れること」が重要なので、インターンシップを斡旋。現場で働く経験を積み、業界への就職へとつなげます。また、一般企業や官公庁も視野に入れ、「映画の力」を生かすキャリア形成をサポートしています。

日本映画大学 映画学部 映画学科 演出コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:(株)博報堂プロダクツ、(株)東京ビデオセンター、(株)IMAGICA Lab、(株)ロボット、(株)NKL、(株)三和映材社、(株)アペックス、(株)ファーストハンド、ヴェルト(株)、(株)ザ・チューブ、(株)京映アーツ、川崎市アートセンター、(株)テレコムスタッフ、シネマサウンドワークス(株)

日本映画大学 映画学部 映画学科 演出コースの問合せ先

日本映画大学 映画学部 映画学科 演出コースに関する
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〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
日本映画大学 入試事務室 TEL 044-951-2511(新百合ヶ丘キャンパス内)
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