日本映画大学

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文芸コース

神奈川

評論や小説を書くために必要な知識と方法を身につけます。

初年度納入金 188 万円(入学金30万円、授業料100万円、実習費18万円、施設設備費40万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本映画大学 映画学部 映画学科 文芸コース の特長

映画を含む文化現象を批評的に探究し、文章を書く力を徹底的に鍛えます

少人数の演習形式の授業で、文芸批評、映画評論、小説、研究論文などの文章を書くための訓練を行います。最終成果物として、小説あるいは評論を完成し、作品を「卒業文芸集」にまとめます。

雑誌を制作することにより、企画から取材、構成などを実践的に学びます

雑誌の企画・編集・コンテンツの作成を学生みずからが行い、デザイナー・印刷所との対応を経て発行します。

進路が自由に。じっくり選択できる教育システム

入学時より、映画の創作や研究に必要な基礎知識と技術を学び、それぞれの興味や将来の進路を見据えて授業を選択します。3年次からはコースに分かれ、専門性を高めていきます。コースごとに選択必修となる専門科目のほか、コース問わず選択できる専門科目を各自の関心に応じて履修します。

思想哲学をめぐる文芸評論も修得します

読解、ライティングワークショップ」では、文学を体感的に理解し、”書く”ことで文学的センスと感覚を身につけます。

卒業制作で書いた評論や小説を各種新人賞に応募することを目標とします

評論から小説までの幅広い文章表現が卒業制作の対象となり、デビューのために必要な書き方をプロの視点から学んでいきます。第47回すばる文学賞(2023年)で、2018年卒業の大田ステファニー歓人さんが受賞しました。

「映画の力」をさまざまな職種・業種で発揮。インターンシップも充実しています

映画・映像業界の特性に合ったキャリアサポートを展開。映画・映像業界は「まず足を踏み入れること」が重要なので、インターンシップを斡旋。現場で働く経験を積み、業界への就職へとつなげます。また、一般企業や官公庁も視野に入れ、「映画の力」を生かすキャリア形成をサポートしています。

日本映画大学 映画学部 映画学科 文芸コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:(株)博報堂プロダクツ、(株)東京ビデオセンター、(株)IMAGICA Lab、(株)ロボット、(株)NKL、(株)三和映材社、(株)アペックス、(株)ファーストハンド、ヴェルト(株)、(株)ザ・チューブ、(株)京映アーツ、川崎市アートセンター、(株)テレコムスタッフ、シネマサウンドワークス(株)

日本映画大学 映画学部 映画学科 文芸コースの問合せ先

日本映画大学 映画学部 映画学科 文芸コースに関する
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〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
日本映画大学 入試事務室 TEL 044-951-2511(新百合ヶ丘キャンパス内)
info@eiga.ac.jp

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