日本映画大学

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脚本コース

神奈川

映画作りの要となる「脚本」を軸に、多様な表現の可能性を探求していきます。

初年度納入金 188 万円(入学金30万円、授業料100万円、実習費18万円、施設設備費40万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本映画大学 映画学部 映画学科 脚本コース の特長

書く技術を身につけ演出方法も体得

映画作りの要となる「脚本」を軸に、ことばと身体演技の関係とシナリオ作法、ドラマの本質と演出の技術についての理解を深め、多様な映画表現の可能性を探究します。

映画の基本は脚本にあるという考えのもと、脚本を制作し、読解する力を身につけます

志望コースを問わず1・2年次の全学生が脚本を執筆します。これは「映画の基本は脚本にある」という考え方によるもの。全制作スタッフが脚本を読み込み、チームワークの中で何をなすべきか考えることで、よい作品が生まれます。映画の設計図である脚本を作成し、読解する力を身につけられるカリキュラムを組んでいます。

進路が自由に。じっくり選択できる教育システム

入学時より、映画の創作や研究に必要な基礎知識と技術を学び、それぞれの興味や将来の進路を見据えて授業を選択します。3年次からはコースに分かれ、専門性を高めていきます。コースごとに選択必修となる専門科目のほか、コース問わず選択できる専門科目を各自の関心に応じて履修します。

脚本コースが制作する短編映画

実習では、短編映画を制作。コミュニケーション能力と多角的視野を養います。「脚本専門演習II」では、原作小説を脚色して長編シナリオを執筆します。

シナリオ作家の登竜門“新人シナリオコンクール”などのコンクールに挑戦!

ハイレベルの劇場用映画脚本(250枚)の執筆に取り組み、外部のコンクールに挑みます。完成したシナリオは「卒業シナリオ集」として発行します。

「映画の力」をさまざまな職種・業種で発揮。インターンシップも充実しています

映画・映像業界の特性に合ったキャリアサポートを展開。映画・映像業界は「まず足を踏み入れること」が重要なので、インターンシップを斡旋。現場で働く経験を積み、業界への就職へとつなげます。また、一般企業や官公庁も視野に入れ、「映画の力」を生かすキャリア形成をサポートしています。

日本映画大学 映画学部 映画学科 脚本コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:(株)博報堂プロダクツ、(株)東京ビデオセンター、(株)IMAGICA Lab、(株)ロボット、(株)NKL、(株)三和映材社、(株)アペックス、(株)ファーストハンド、ヴェルト(株)、(株)ザ・チューブ、(株)京映アーツ、川崎市アートセンター、(株)テレコムスタッフ、シネマサウンドワークス(株)

日本映画大学 映画学部 映画学科 脚本コースの問合せ先

日本映画大学 映画学部 映画学科 脚本コースに関する
お問い合わせはこちらへ

〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
日本映画大学 入試事務室 TEL 044-951-2511(新百合ヶ丘キャンパス内)
info@eiga.ac.jp

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