薬学科
京都
6年間の一貫した教育プログラムでScience（科学）、Art（技術）、Humanity（人間性）のバランスのとれた人材を育成！
| 募集人数 | 360 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 226.5 万円(内訳：入学金40万円、授業料180万円、教育後援会費3万円、学生自治会費2万円、同窓会入会費1万5000円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
京都薬科大学 薬学部 薬学科の特長
早くから専門科目を学び、研究手法の習得、成果の発表、国家試験対策へとつなげます
1年次から「専門科目」を開講し、薬学への興味・関心を高めます。1・2年次で第2外国語の履修が可能。3年次後期には研究室に配属され、研究の手法や姿勢を学習。4年次は共用試験(CBT・OSCE)に対応。研究では5年次生で探求薬学コースと実践薬学コースを選択し、6年次に研究成果のまとめと卒論発表、国家試験対策を行います。
医療現場での経験豊富な薬剤師が専任教員として指導。地元で学べる「ふるさと実習」も推進
学会が認定する「認定指導薬剤師」や「がん指導薬剤師」などのスペシャリストのほか、病院薬剤部や保険薬局での実務経験豊富な教員が実践的に指導。質の高い薬剤師を養成します。また、生まれ育った地元で学べる「ふるさと実習」も推進。実務実習受け入れ施設は500以上に及び、指導者のもとで現場対応力も高めます。
目指す将来に向けて選べる多様な分野にわたる研究室
20以上ある分野（研究室）から興味のある分野を選択し、3年次では研究を行うための基礎力を養成します。4～6年次ではテーマに沿った研究を展開し、実験・検証のプロセスを通じて研究力や思考力を強化します。
「共用試験」と「国家試験」の対策を徹底的に実施
「共用試験」を合格率100％に導くべく、CBT(多肢選択形式の試験)・OSCE(技能や態度を評価する試験)対策を実施。薬剤師(国)は、演習や模試で対策を強化。2023年3月実施［第108回］の薬剤師(国)合格率（新卒者）は、90.91％ 373名中341名（全国平均84.86％）。※2023年3月発表の厚生労働省資料
学生の好奇心や向上心を満たすキャンパス。最先端な学術研究機関としての役割も果たしています
86000平方メートルの広大なキャンパスには「バイオサイエンス研究センター」など学術研究機関としても機能する最先端の施設・設備・機器が充実。日本トップクラスの規模を誇る「薬用植物園」、学びと憩いが融合した「躬行館」も設置。IC学生証や警備員など学内セキュリティも万全で、6年間の学びと成長をサポートします。
京都薬科大学 薬学部 薬学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：エーザイ、大塚製薬、小野薬品工業、科研製薬、クラシエ製薬、第一三共、大鵬薬品工業、田辺三菱製薬、中外製薬、日本新薬、アース製薬、ライオン、シミック、アインファーマシーズ、ABC薬局、クオール、たんぽぽ薬局、みやこ薬局、メディカル一光、ゆう薬局、スギ薬局、マツモトキヨシグループ、ユタカファーマシー、大阪医科薬科大学病院、大阪公立大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、京都府立医科大学病院、文部科学省、大阪市、京都市、滋賀県、医薬品医療機器総合機構（PMDA）
京都薬科大学 薬学部 薬学科の問合せ先
京都薬科大学 薬学部 薬学科お問い合わせはこちらへ
〒607-8414 京都府京都市山科区御陵中内町5
TEL：075-595-4678（入試課）
kpu-koho@mb.kyoto-phu.ac.jp