北海道千歳リハビリテーション大学

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理学療法学専攻

北海道

千歳リハの特長である「障がい予防リハビリテーション」。理学療法学専攻は「スポーツ障がい予防」について学べます

募集人数 80
初年度納入金 165 万円(入学金30万円、授業料130万円、教育充実費5万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 の特長

セラピストに必要な問題解決能力やコミュニケーション力などがしっかり身につきます

教養科目ではディスカッションを重視した講義により、人と関わる職業に必要となる人間力と、自ら問題を発見・解決する力を養います。専門基礎科目・専門科目ではリハビリテーションに必要な知識と技術を修得。専攻の枠を超えた学習交流を通して“チーム医療”の一員として双方の立場を理解し、幅広い視野を身につけます。

これからの日本で必要とされる「障がい予防リハビリテーション」を実践的に学ぶことができます

最大の特色は、4年間を通じて学ぶ予防リハビリのカリキュラム構成です。1年次に基礎を学び、2年次には市民を対象に実施している健康教室で身体機能評価や運動指導の補助などの演習を実施。3年次の臨床実習後、4年次には予防プログラムの立案から健康教室での指導まで、健康増進や障がい予防に関して実践も交えて学びます。

スポーツ現場でのトレーナー活動経験がある講師から直接“スポーツ障がい予防”を学べます

3年次に学ぶ「スポーツ傷害理学療法学」では、スポーツ現場でのトレーナー活動経験を持つ講師が講義を担当。競技者の対応に必要な治療や予防の知識を習得します。前身校の卒業生には、プロスポーツチームのトレーナーやパーソナルトレーニングスタジオの開業など、スポーツ分野で活躍するトレーナーを多数輩出しています。

豊富な実習施設は千歳リハへの信頼の証。学生の希望や関心に応じて実習先を選定します

2200人以上の卒業生(※前身の専門学校卒を含む)が道内各地で活躍しており、実習時の心強い味方となります。理学療法学専攻の実習施設は215施設を確保。学生の個性や関心に応じた実習先の決定が可能となっています。施設は全て道内にあり、うち、石狩管内が101施設。移動などで学生にかかる負担が少なくなっています。

母校の責任として、卒業生のスキルアップをサポートする「卒後教育」にも力を入れています

日々進化していく医療現場に対応するために、セラピストは生涯教育が不可欠です。千歳リハは、卒後教育にも力を入れており、勉強会や症例検討会を定期的に実施しています。インターネットを通じた勉強会や道内各地での講習会など、地方に就職した卒業生にも十分なサポートを行い、常に卒業生の成長を応援します。

前身校のノウハウを引き継ぎ、全員合格に向けて万全の対策を実施。効率よく実力を伸ばします

分野ごとに実施する国家試験対策セミナーや、学習効果の高いグループ学習を通して、弱点を克服しながら着実に力をつけていきます。前身校から28年にわたり培った過去問題分析のノウハウ、小規模校ならではの手厚いサポート、国家試験を熟知した経験豊かな教員による受験指導により、合格へと導きます。

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:愛全病院、時計台記念病院、イムス札幌内科リハビリテーション病院、札幌麻生脳神経外科病院、西さっぽろ病院、羊ヶ丘病院、さっぽろ厚別通整形外科、手稲渓仁会病院、札幌スポーツクリニック、発寒中央病院、北海道整形外科記念病院、新さっぽろ脳神経外科病院、勤医協中央病院、函館新都市病院、函館五稜郭病院、札樽病院、北海道せき損センター、滝川脳神経外科病院、苫小牧東病院、室蘭太平洋病院、開西病院、北斗病院、帯広協会病院、帯広整形外科、放課後等デイサービスいーらいふ

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お問い合わせはこちらへ

〒066-0055 北海道千歳市里美2丁目10番
TEL/0123-28-5331

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