北海道千歳リハビリテーション大学

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作業療法学専攻

北海道

先進的な「障がい予防リハビリテーション」を実践で学び、医療現場はもちろん地域社会でも活躍する作業療法士に

募集人数 30
初年度納入金 165 万円(入学金30万円、授業料130万円、教育充実費5万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 の特長

多様化する保健医療分野のニーズに対応できる、豊かな人間性と高度な技術を備えた人材を育成

超高齢社会に突入した日本では、健康増進、介護予防の推進、地域包括ケアシステムの実現など、保健医療分野での様々な課題が提起されています。それらに対応できる人材として、豊かな人間性と幅広い教養と視野をもち、最新の知識と高度な技術を備えた作業療法士を育成します。

これからの日本で必要とされる「障がい予防リハビリテーション」を実践的に学ぶことができます

最大の特色は、4年間を通じて学ぶ予防リハビリのカリキュラム構成です。1年次に基礎を学び、2年次には市民を対象に実施している健康教室で身体機能評価や運動指導の補助などの演習を実施。3年次の臨床実習後、4年次には予防プログラムの立案から健康教室での指導まで、健康増進や障がい予防に関して実践も交えて学びます。

「健康増進教室」「こどもスマイル」を通し、地域住民の健康づくりやこどもの成長をサポート

「健康増進教室」では、地域の高齢者に対して運動や認知症予防などを実践し、健康づくりの場を体験。「こどもスマイル」では、地域の親子に対し、発達について学んだ知識を活かして運動遊びと創作遊びを企画・運営します。地域貢献活動での幅広い年代の方との交流を通し、作業療法士に必要な技術や人間性を身に付けます。

豊富な実習施設は千歳リハへの信頼の証。学生の希望や関心に応じて実習先を選定します

2200人以上の卒業生(※前身の専門学校卒を含む)が道内各地で活躍しており、実習時の心強い味方となります。作業療法学専攻の実習施設は定員の6倍以上を確保。学生の個性や関心に応じた実習先の決定が可能となっています。191施設が道内にあり、うち石狩管内が84施設。移動などで学生にかかる負担が少なくなっています。

母校の責任として、卒業生のスキルアップをサポートする「卒後教育」にも力を入れています

日々進化していく医療現場に対応するために、セラピストは生涯教育が不可欠です。千歳リハは、卒後教育にも力を入れており、勉強会や症例検討会を定期的に実施しています。インターネットを通じた勉強会や道内各地での講習会など、地方に就職した卒業生にも十分なサポートを行い、常に卒業生の成長を応援します。

前身校のノウハウを引き継ぎ、全員合格に向けて万全の対策を実施。効率よく実力を伸ばします

分野ごとに実施する国家試験対策セミナーや、学習効果の高いグループ学習を通して、弱点を克服しながら着実に力をつけていきます。前身校から28年にわたり培った過去問題分析のノウハウ、小規模校ならではの手厚いサポート、国家試験を熟知した経験豊かな教員による受験指導により、合格へと導きます。

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:愛全病院、イムス札幌内科リハビリテーション病院、札幌麻生整形外科病院、札幌秀友会病院、定山渓病院、札幌西円山病院、真栄病院、JCHO北海道病院、北星病院、千歳豊友会病院、なるかわ病院、札樽病院、一条通病院、北星記念病院、道東の森総合病院、苫小牧東病院、室蘭太平洋病院、市立室蘭総合病院、三愛病院、石井病院、十勝リハビリテーションセンター、初台リハビリテーション病院、成城リハケア病院、新横浜リハビリテーション病院

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻の問合せ先

北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻に関する
お問い合わせはこちらへ

〒066-0055 北海道千歳市里美2丁目10番
TEL/0123-28-5331

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