新潟食料農業大学

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フードコース

新潟

「食べる」ニーズに応えて食品の新たな価値を追究する

初年度納入金 150 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 フードコース の特長

「1学科3コース制」による横断的な教育体制

生産から加工、流通・販売・食卓に至るフードチェーン全体を一体的に学ぶ特色ある科目を複数設置。2年次から〈アグリ〉〈フード〉〈ビジネス〉の3つのコースに分かれ、それぞれの専門的な知識・技術を学び、研究をしていきます。また、他コースの科目を横断的に学ぶことで、食・農・ビジネスの総合的な知識を身につけます。

多様化する「食べる」ニーズに応え、安全に楽しめる食の環境を築く

食品開発や食品科学に関することに加え、食品プロセス・発酵と醸造・資源循環・環境科学なども学び、食料産業全体を理解します。また、実験・実習では、身近な食品を自分で作ることで、家庭や大学での実験と工場での製造加工との違いを実体験します。理論と実践を常に結びつけて考え、課題や問題を解決する力を修得します。

フードコース/主な分野・学ぶこと

●栄養・機能・発酵・分析など食品成分の生態機能について学びます。
●加工・物性・安全・環境など食品成分の特性を活かした利用・製造・加工技術を学びます。

「食を通して人の健康に貢献する研究をしませんか」/金桶 光起教授

日本の発酵食品は世界から見ても非常に多様で地域的な独自性、機能性を持っており、人の健康に対してさらなる未来への発展の可能性を秘めています。皆さん一緒に世界で唯一独自の研究成果を生み、成果を産業化することで、新たな発酵食品産業を創出し、食を通して人の健康に貢献する研究をしませんか。

農産物への高付加価値化に貢献したい! 2年 小牟田真佑さん(神奈川県:横浜清風高校出身)

大学で食品の安全性について学びたいと考えたとき、生産の部分である「農業」を知らなければ深く理解することは難しいと思い、「食」「農」「ビジネス」を幅広く学べる本学に進学を決めました。将来は農家と消費者の双方が利益を得られるよう、農産物への高付加価値化に貢献できる仕事に就きたいです。

充実した実習機器・設備

実験室には食品や農作物の品質評価、栄養素や食品成分の分析、微生物の検査等を行う設備に加え、加工食品の試作を行う設備があり、食品製造の実習ができます。食品化学、食品利用、微生物利用、食品工学の研究室には食品中の微量成分の分析、微生物の検査、食品の硬さ、色、粘性等を測定する最新の実験機器が揃っています。

新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 フードコースの入試情報

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〒959-0972 新潟県胎内市平根台2416
TEL:0254-28-9840(入試事務室)
nyuusi@nafu.ac.jp

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