「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学
“食料産業”とは食物の生産から加工、流通、販売までを含む幅広い産業です。本学は「食」「農」「ビジネス」を一体的に学び、これからの食の未来をつくる人材を育成する食の総合大学です。
新潟食料農業大学を卒業した先輩のお仕事
本学で学んだ農業の知識と技術を元に、現場の抱える課題解決に取り組んでいます。
地方公務員
酒井 翔平さん
現在は県職員の立場から、地元の農業関係者に対して技術開発・品種開発・営農指導や政策立案などを行っています。本学で学修した基礎的な農業知識はもちろん、地域連携活動によって得られた経験を元に、さまざまなアプローチで農業のあり方や未来について検討していくのが主な業務です。学生時代に学んだ知識・技術と、日々の業務で積み重ねている知識を次のステップで活かせるため、自分自身の成長も感じられますし、それが自信とやりがいにもつながっています。
新潟食料農業大学の卒業後の進路データ(2023年3月卒業生実績)
卒業者数: 129名
就職希望者数: 113名
就職者数: 112名
就職率: 99.1%(就職者数/就職希望者数)
進学者数: 11名
※特色ある本学の学びを得た先には、食・農・ビジネスに関わる幅広い活躍の場が広がっています。
新潟食料農業大学の資格取得
将来に活きる取得可能資格
安全・安心な食のための資格、食と農を活かした環境や地域活性のための資格など、食にかかわるあらゆる分野で活躍するために必要な資格を取得できます。
主な目標資格
●HACCP管理者
●食の6次産業化プロデューサー
●危険物取扱者<国>(受験資格)
●食品衛生管理者(任用資格)
●食品衛生監視員(任用資格)
●樹木医補
●自然再生士補
<その他検定試験等>
●農業技術検定
●ビジネス法務実務3級
●リテールマーケティング3級
【注目資格】
●HACCP管理者
世界で多くの食品分野に義務づけられており、日本でも義務化が決定した世界基準の食品衛生管理システムの管理資格です。国内の食品関係企業でも導入が強化されており、HACCPシステムについて十分な知識を持って実務を行い、指導する立場の人材である“HACCP管理者”が多く求められています。本学では、特定の科目を履修することで当資格を取得できます。
新潟食料農業大学の就職支援
2回のインターンシップで将来の可能性を広げ、早期からのキャリア教育で希望する就職をサポート
本学ではインターンシップを1年次と3年次の2回開講します。大学生活の早い段階から食料産業分野での就業イメージを高め、より高い目的意識で学業に専念していくことを目的としています。さまざまな農場、食品製造・加工工場、卸売市場、食品販売店、農業ベンチャー等、食料産業を実体験し、進路の選択肢を広げます。また、新潟・胎内の両キャンパスにキャリアセンターを設置し、学生との面談や各種セミナーを通して、一人ひとりにきめ細やかなサポートを行い、高い就職率を誇ります。
新潟食料農業大学の入試情報
新潟食料農業大学の問合せ先
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胎内キャンパス
〒959-2702 新潟県胎内市平根台2416
TEL:0254-28-9840
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