海技士教育科海技課程航海専科(仮称)
2021年4月設置予定
北海道
船員(航海士)になるために必要な技術と知識修得を目指す2年間の教育訓練プログラム
募集人数:40
初年度納入金:授業料年額16万6800円のほか、諸経費約30万円が別途必要<予定>
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国立小樽海上技術短期大学校 海技士教育科海技課程航海専科(仮称)の特長
実践的な実習を通して、航海士として必要な知識・能力を身につける
航海士育成を目的とし、海技士国家資格の取得に必要な単位を2年間で履修。航海士に必要な知識を学び、校内練習船やカッターによる海上実習、ロープワーク等の航海実技、救命・消火講習、大型練習船による実習訓練等を行うことで四級海技士の受験資格が得られます。卒業後、口述試験に合格すると航海士への道が拓かれます。
身に付けた知識が試される大型練習船による乗船実習
同じ組織内の大型練習船での航海を通して、将来内航船の航海士になるために必要な知識や技術を学びます。この航海実習では、全国の海上技術短期大学校の学生と一緒に、自ら航海士の職務を担いながら日本各地を航海します。それまでの学習で得た知識・技術を総合的に高め、実践力を養います。
充実の奨学金制度
月額1万5000円~3万円貸与の海技教育財団奨学金、月額1万円~1万6000円貸与の全日本海員組合奨学金、月額1万円貸与の日本海員掖済会奨学金などがあります。
※日本学生支援機構の対象校とはなっておりません。
国立小樽海上技術短期大学校 海技士教育科海技課程航海専科(仮称)の問合せ先
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TEL 0134-54-2122