海技士教育科海技課程航海専科
北海道
船員(航海士)になるために必要な技術と知識修得を目指す2年間の教育訓練プログラム
募集人数:40
初年度納入金:47.52 万円(入学金6万円、授業料年額16万6800円などを含みます)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国立小樽海上技術短期大学校 海技士教育科海技課程航海専科の特長
実践的な実習を通して、航海士として必要な知識・能力を身につける
航海士育成を目的とし、海技士国家資格の取得に必要な単位を2年間で履修。航海士に必要な知識を学び、校内練習船やカッターによる海上実習、ロープワーク等の航海実技、救命・消火講習、大型練習船による実習訓練等を行うことで四級海技士の受験資格が得られます。卒業後、口述試験に合格すると航海士への道が拓かれます。
身に付けた知識が試される大型練習船による乗船実習
同じ組織内の大型練習船での航海を通して、将来内航船の航海士になるために必要な知識や技術を学びます。この航海実習では、全国の海上技術短期大学校の学生と一緒に、自ら航海士の職務を担いながら日本各地を航海します。それまでの学習で得た知識・技術を総合的に高め、実践力を養います。
総合型選抜入試で特待生で合格すると、条件付きで返還不要となる「ふなのりゆめ奨学金」
定員は2名。2年間で総額100万円(半期ごとに25万円ずつ給付)の奨学金が給付されます。さらに卒業後、内航海運組合総連合会傘下の海運会社、または海技教育機構に就職し、5年以上継続して勤務すると返還義務もありません。詳細はお問い合わせください。
その他の奨学金制度
月額1万5000円又は3万円貸与の海技教育財団奨学金、月額1万円又は1万6000円貸与の全日本海員組合奨学金、月額1万円貸与の日本海員掖済会奨学金などもあります。
※日本学生支援機構の対象校とはなっておりません。
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TEL 0134-31-5533