東京情報デザイン専門職大学 専門職

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情報デザイン学部

東京

情報技術(IT)によって、ビジネス・社会の仕組みをデザインし、新しい価値を創造する情報デザインエンジニアを育成

募集人数:160

初年度納入金:175 万円(入学金10万円、授業料120万円、施設設備費15万円、実験実習費10万円、教育充実費20万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
情報デザイン学科 160

東京情報デザイン専門職大学 情報デザイン学部の特長

IT・ビジネス・デザインの3領域を融合し、イノベーションを生み出す新世代のリーダーを育成

情報学や情報工学と、人間社会におけるモノ・コトの計画~設計を実践する広義のデザイン学。本学ではこの2つの学問領域を融合させ、その成果をビジネス・社会へ幅広く展開できる知識・スキル・コンピテンシーを身につけた「情報デザインエンジニア」を育成する本学。
カリキュラムは1/3以上が実習・実技の授業となり、将来の職業を重視した理論と実践の双方をバランスよく学ぶことで専門性の高い知識・技術を身につけることが可能。単に「プログラムができる」「ツールが使える」だけではなく、バックボーンとなる基礎科目(数学・物理、回路・通信)や展開科目(ビジネス、サービスと技術の位置づけ)を理解し、活用できる学術と実践をバランスよく学べるカリキュラムを構築しています。

基礎科目

「社会的・職業的自立を図るために必要な能力、生涯にわたり自らの資質を向上させるために必要な能力を育成」するための科目。
【科目】数理基礎(線形代数・微分積分・確率統計など)/現代社会(情報リテラシー・現代社会学など)/キャリア/アート/語学

職業専門科目

情報と情報技術に関する基礎的な学修のための情報専門基礎科目群、 専門的な職種に特化した学修のための情報専門発展科目群、理論と実践を統合し、 創造的な能力を身につけるための情報デザイン科目群、現場での実践的な学修を行う臨地実務実習を配置。
【科目】情報専門基礎(Cプログラミング・Pythonプログラミング・情報数学など)/情報専門発展(情報デザイン応用・情報デザイン発展・Windowsプログラミング・CGプログラミングなど)/情報デザイン(デザイン思考・エスノグラフィ・UI/UXデザインなど)/臨地実務実習

展開科目

専門分野における知識・技術を多分野に展開・融合するために必要とされる能力を身につけるための科目を配置

【科目】マーケティング/事業戦略/ビジネスプランニング/イノベーション戦略/アカウンティング/クロステック研究 ほか

総合科目

学修した知識・技術、ならびに獲得したスキルを統合し、実践的かつ創造的に活用する能力を身につける科目を配置。
【科目】ビジネスデザイン/卒業論文(制作・発表) ほか

企業の現場で学ぶ「臨地実務実習」

22単位分660時間のインターンシップを必修授業として実施。3年次・4年次2回に分けて、それぞれ8週間、将来目標とする現場で共創するスキルや職業人としての意識・態度を学びます。また、産・官・学の連携により、企業や社会の問題解決のための課題にも取り組んでいきます。

地域とともに発展する江戸川区初の4年制専門職大学が誕生

ITとビジネス、デザインの3つの領域を融合し、ビジネスや社会にイノベーションを生み出す新世代のリーダーの育成を目指し、2023年4月に開学の本学。その計画推進と教育の効果を最大限に発揮するため、2021年3月26日、東京都江戸川区と学校法人滋慶学園との間で、包括的連携に関する協定を締結しました。
江戸川区と学校法人滋慶学園、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することで、江戸川区内に本拠を置く4年制大学としては初となる専門職大学の教育を、社会変化や産業界のニーズにスピーディーに対応しながら推進すると同時に、産・官・学の連携を通じて地域の発展にも貢献していきます。

東京情報デザイン専門職大学 情報デザイン学部の問合せ先

東京情報デザイン専門職大学 情報デザイン学部に関するお問い合わせはこちらへ

東京情報デザイン専門職大学
〒132-0034 東京都江戸川区小松川2-7-1
03-5875-3176
info@tid.ac.jp

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