海上保安学校

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一般課程
2025年4月名称変更予定

京都

巡視船の運航や航空機の整備に必要な知識・技能及び、海上犯罪取締り等の海上保安官として必要な知識を修得

募集人数:400

初年度納入金:入学金・授業料は無料。教科書代・食事代は別途。毎月約15万円の給与および年2回の期末・勤勉手当あり

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
航海コース
機関コース
通信コース
2025年4月設置予定
主計コース
航空整備コース
2025年4月設置予定

海上保安学校 一般課程の特長

航海コース:巡視船艇等の運航を担当する海上保安官を養成

船舶の運航に必要な知識を中心に、海上保安業務に必要な各種法律、語学などを学ぶことで幅広い知識・技能を修得します。将来は、巡視船艇等の航海士や船長になることもできます。

機関コース:巡視船艇等の機関の運転や整備を担当する海上保安官を養成

船舶の機関、電気機器等に関する知識を中心に、海上保安業務に必要な各種法律、語学などを学ぶことで幅広い知識・技能を修得します。将来は、巡視船艇等の機関士や機関長になることもできます。

通信コース:巡視船艇等の通信機器の運用・管理を担当する海上保安官を養成

船舶の通信機器に関する知識を中心に、海上保安業務に必要な各種法律、語学など幅広い知識・技能を修得します。卒業後は通信科職員として巡視船・航空機等に乗り組み、その後の陸上勤務においては、情報通信システムの整備・管理や船舶交通の安全確保、灯台等の航路標識の管理等の業務にあたります。

主計コース:巡視船艇等での船内調理や経理補給等の事務を担当する海上保安官を養成

船内給食に必要な知識を中心とした調理実習のほかに、総務、経理補給、船舶衛生、海上保安業務に必要な各種法律、語学などを学ぶことで幅広い知識・技能を修得します。将来は、巡視船の主計士や主計長になることもできます。

航空整備コース:自ら航空機に乗り組んで海上保安業務を行う航空整備士を養成

航空機の整備とともに、自ら、航空機に乗り組んで海上保安業務を行う航空整備士を養成します。資格取得に必要な基礎学力(数学・英語)をはじめ、航空機の構造や仕組みを学びます。

思い出がつづられ、友情が生まれる寮生活

全寮制となっており、男子学生は「仰青寮」「海青寮」、女子学生は「青葉寮」で生活します。個人に与えられるスペースは巡視船艇と同程度です。全員がクラブ活動に所属し、希望する学生については端艇や音楽隊等の活動にも参加できます。校内には看護師が常勤する診察所、喫茶、売店を設けています。

海上保安学校 一般課程の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:海上保安庁:巡視船艇等や、海上保安部等の陸上事務所に配属される。

海上保安学校 一般課程の問合せ先

海上保安学校 一般課程に関するお問い合わせはこちらへ

〒100-8976 東京都千代田区霞が関2-1-3 海上保安庁 総務部教育訓練管理官
TEL:03-3580-0936(試験募集係)

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