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勉強で集中できない時の傾向と対策は?克服法をコーチが伝授!

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勉強で集中できない時の傾向と対策は?克服法をコーチが伝授!

「集中力がなかなか続かない」「なんとなく気が散って勉強の手がつかない…」といった経験はありませんか? そんな時にも「勉強モード」に切り替えるコツがあったらいいと考える受験生も多いでしょう。そこで今回は、スタディサプリのコーチたちに聞いた、勉強に集中できない時の気持ちの切り替え方や克服法を紹介します。

勉強の集中力が途切れる原因は?

まずは、集中力が途切れる原因がなにかを知っておきましょう。コーチたちへの調査では、「睡眠不足」や「体調管理」が原因として多くみられました。かつては、四当五落(4時間睡眠なら合格できるが、5時間も寝ていたら不合格になるの意)といった言葉が信じられていたこともありましたが、睡眠不足は身体にさまざまな悪影響を及ぼします。十分な睡眠と体調管理は受験に臨む上でとても大切なことです。また、特に受験勉強中は疲労が溜まりやすく、体調不良になってしまったりやる気が出ないことも多々あります。時間に追われ、生活のリズムが乱れないよう気をつけましょう。

スマートフォンも集中力が切れる原因のひとつかもしれません。高3の夏、1週間ほど彼女にスマホを預けていました。その1週間はふだんより勉強に集中できたと思います。

ついついスマートフォンを見てしまい、勉強がはかどらなかったことはありませんか。だれかにスマートフォンを預けるのは難しいと思いますが、「勉強中は電源をオフにする」など、スマートフォンに気を取られないようにするのも受験期間には重要です。 スマートフォン以外にも、漫画やTV、ゲームも集中力の妨げになるので、そうした物のない環境で勉強を行うという回答もみられました。

また、「同じことをダラダラやる」ことが集中力低下の原因だという回答も複数寄せられました。そのほかにも、「慣れ」「心の余裕」といった慢心や「やっていることへの不信感」といった勉強法に対する疑問も、集中力を低下させてしまう原因になるという意見がみられました。

「集中力を高める」「途切れた集中力を取り戻す」方法やコツを伝授して!

それでは、集中力を高める方法や途切れてしまった集中力を取り戻すコツについて、具体例を見ていきましょう。

集中力が切れてきたら、手を動かす科目(数学など)を挟んでいました。暗記をする時も声に出したり書き出したりすることで集中力の低下を抑えられると思います。

同じ姿勢で長時間座っていると、眠くなったり、集中力が低下したりしますよね。背伸びをしたり、計算などで手を沢山動かす科目に切り替えるというのは効果がありそうです。

ほかにも、「勉強する場所を変えたり、科目ごとに時間を決めて休憩を挟みながら気持ちを切り替えていく」といいでしょう。また、「1日ごとに勉強の目標や予定を立て、時間を設定し、自分に適度なプレッシャーをかける」ことで集中力が高まったという意見もありました。勉強の目標や予定を立てる際は「勉強した内容や演習の結果を記録に残すことがポイント」だそうです。

勉強中、集中が切れることがよくありました。その時はしっかり休むのが大事です。

集中力が切れた時はしっかりと休息をとる」という回答も多くみられました。疲れが原因で集中力が途切れていることもありますので、無理をし過ぎず適度な仮眠を挟むなどして頭と身体をリフレッシュさせましょう。

独自ルーティーンを持つと勉強モードの「スイッチ」が入るかも!?

勉強モードの「スイッチ」を入れる方法として、勉強前に「深呼吸をする」、「飲み物を飲む」といった独自のルーティーンを行っていたコーチも多いようです。項目別に方法を見ていきましょう。

勉強時間をあまり長く設定してしまうと、ついダラダラしてしまい、集中力が低下してしまいます。なので、「コーヒーを飲んだら勉強する」、「顔を洗ったら勉強する」など、ルーティーンをつくるといいと思います。

朝、勉強前に白湯をつくって飲んでいました。朝から集中できると1日を気持ちよく送れるのでおすすめです。

飲み物で気持ちを切り替えたり、気分をリフレッシュして集中力を高めるという回答が複数みられました。

勉強する時、まわりの音を気にしないように音楽を聞いていたのですが、勉強する時間によって聞く音楽を決めていました。

勉強スタート用の音楽を一曲決めていました。その曲を聞きながら勉強をはじめて、集中モードに入ったら曲を止めて、さらに集中力を高めていました。

ほかにも、「勉強をはじめる時、一曲だけ聞いたりしてやる気を高めて気分を入れ替えた」など、音楽を聞くことで勉強モードに切り替えるという回答が多くありました。確かに、好きな音楽を聞くとモチベーションがアップしますよね。

絶対に苦手教科からやるようにしていました。得意科目ばかり勉強しがちだったので、苦手科目から勉強をはじめるように決めていました!

漢字や単語の確認など、基礎的なものを最初にやって勉強のスイッチを入れていました。

勉強する順番も重要なポイントのひとつです。確かに、好きな科目は集中しやすいですが、苦手科目は意識をしないと、なかなか集中できないものですよね。また、問題を解く前に、暗記や覚えたことの確認などをすることで、段階的に集中力を高めていく方法も高い効果を期待できます。

自習室にいくと勉強モードになれました。

無理矢理にでも机に向かって勉強モードに切り替えていました。

集中力を高めるためにも、まずは規則正しい生活をこころがけましょう。勉強をする時間、リラックスする時間、睡眠時間などを生活のなかで正しく配分するためには、目標設定やスケジュール設定が重要です。メリハリをつけて生活のリズムが整ってくると、自然に集中力も高まります。

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