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勉強がはかどる部屋づくりとは?部屋での環境が成績を左右する

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勉強がはかどる部屋づくりとは?部屋での環境が成績を左右する

勉強をする時、勉強する空間(=部屋)が集中の質を左右すると言っても過言ではありません。勉強の質を上げるためにも、まずは部屋を集中できる環境に整えてみてはいかがでしょうか。スタディサプリのコーチの意見を参考に、勉強がはかどる部屋づくりのポイントをご紹介します。

理想の勉強部屋とは?

まず、勉強机の位置について考えてみましょう。勉強机の適切な位置は、利き腕によって変わってきます。右利きの人は、窓が左側にくるように。反対に左利きの人は、窓が右側にくるようにしてみましょう。そうすることで手の影が机にかからないため、手元が明るくなります。さらに勉強机の前にスペースを設けることも大切です。机の前を壁にしてしまうと、圧迫感があり息苦しさを感じやすくなってしまいます。これは長時間集中する環境に適していません。机は背中側に壁がくるイメージで配置するといいでしょう。

また、勉強時間の質を向上させる家具を取り入れるのもおすすめです。

長時間座っても疲れないゲーミングチェアを使っていました。

ほかにも、頭寒足熱の状態を保てるこたつ付きデスクなどユニークな商品がいろいろ出ています。勉強する部屋にこれらの家具を取り入れて環境を変えてみるのもよいでしょう。

何気なく目に入る色は、勉強にも大きな影響を及ぼします。集中したい時におすすめなのが、青や緑などの寒色系です。ベージュやグレーなどのナチュラルな色と組み合わせることで筋肉の緊張を和らげ、疲れにくくしてくれます。

目に入るものとして、部屋の明かりも重要です。勉強をする際は、文字が読みやすい昼白色ライトをおすすめします。また、勉強をする空間に明るさのムラが出ないようにしましょう。部屋のなかに明暗ができてしまうと、目の調節機能がつねに動く状態になるので眼精疲労の原因にもなります。長時間の集中は目の負担になるので、目にやさしく、勉強に適した照明を使ってみてはいかがでしょうか。

机とイスと時計しかない部屋にして、勉強道具を持ち込んで使うようにしていました。

父親の仕事部屋を借りていました。自分が興味のあるものが一切ないので集中できます。

一方で、集中するために勉強に必要なものだけをそろえるという意見もありました。

汚い部屋だと勉強に集中できないので、きれいな部屋を保つようにしていました。

勉強机の上を整理整頓しておくことも非常に重要です。勉強の妨げになるようなものはあらかじめ片づけておきましょう。「興味関心を引く本や雑誌、漫画などは目に入らないところにおく」「テレビを部屋におかない」「勉強中はスマートフォンなどの電子機器の電源をoffにした」など、コーチたちも工夫した空間づくりをしていたようです。

勉強部屋でのちょっとしたこだわりでやる気アップ!

やる気やモチベーションを保つためにも、長時間過ごす部屋の環境を整えましょう。コーチたちに聞いた勉強部屋のこだわりポイントをご紹介します。

勉強したくなる環境づくりをしようと思い、机の上にはつねに大好きなチョコとコーヒーを置いていました。また、夜の10〜12時のあいだは数学をしながら大好きなラジオ番組を聞くと決めて勉強していました。

つねに机にノートを開いて横にペンを用意し、それ以外は何も置かないようにしていました。これは今も続けている習慣です! また、机に鏡を置いておくと心理学的に理性を保ちやすいらしく集中が切れづらいのでこちらもおすすめです。

勉強に取り組みやすいように、好きなものやごほうびを机に置いたり、つねにノートを開いた状態にしていたという意見もありました。

自分をはげます言葉を紙に書いてドアに貼っていました。

また、自分の目標やはげます言葉を紙に書き、目に見えるところに貼るという意識作戦も有効なようです。リラックスすることも大切ですが、適度な緊張感も勉強には必要です。緊張感を保つためにも、つねに自分の目標を意識しましょう。目標を意識するために、「目標大学の赤本を見える場所に置いていた」という意見もありました。目標を見えるところに掲げることで、勉強に対する意識も変わってくるかもしれません。

部屋の空気の入れ替えは頻繁にしていました。

喉の乾燥から風邪をひくことが多かったので、冬場は加湿器をつねにつけていました。

部屋の温度管理も重要なポイントです。一日中部屋にいて夏は冷房、冬は暖房に長時間さらされ続ける環境は好ましくありません。体調管理をしっかりするためにも、温度と湿度管理をしっかり行いましょう。 夏場は冷えすぎないように、そして冬場は乾燥し過ぎないことが大切です。加湿器がない場合は、濡れたタオルをハンガーにかけておくことで部屋の湿度を保つことができます。また、マスクをすることで喉の乾燥を防げます。テストや受験に万全な状態で臨めるよう、健康管理には十分に注意しましょう。

長時間過ごす勉強部屋は、快適な場所にしたいですよね。また部屋の乱れは心の乱れでもあります。部屋をきれいに保つことで、心の整理整頓にもつながりますよ。

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