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みんなどうしてる?受験勉強のモチベーションを維持する方法

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みんなどうしてる?受験勉強のモチベーションを維持する方法

※2018年時点での情報です

長期間、勉強し続けることが求められる受験期は、ふとしたことでモチベーションが下がってしまうことも多いものです。「なんとなく勉強に手がつかない」とやる気が出ない時や、「何のために勉強しているんだろう?」と迷ってしまう時には、どうやってモチベーションを維持すればいいのでしょうか? スタディサプリのコーチたちの経験談をもとに、モチベーションを維持する方法を考えました。

モチベーションが下がるのは、どんな時?

勉強をしなくてはいけないのはわかっているのに、モチベーションが下がってしまうのはどうしてなのでしょうか? まずは、コーチたちにモチベーションが下がったのはどんな時か聞いてみました。

模試の結果が悪かった時や、自分より友だちのほうが調子がよかった時はモチベーションが下がりました。

模擬試験の結果や成績が思うように伸びないと、どうしてもモチベーションが下がってしまいますね。同じように「成績が伸びているかどうか、わからなくなった時」という答えもみられました。

また、「勉強以外のストレスが生じた時」という回答もありました。高校生は部活動での人間関係や恋愛など、悩みの多い時期です。勉強以外のことがストレスの原因になることも多いでしょう。

そのほかにも「勉強に飽きた時」と答えたコーチや、「特定のタイミングはなかったと思う」と答えたコーチもいました。やはり「なんとなく」モチベーションが下がってしまうというタイプも一定数いるようです。

あなたのモチベーションが下がってしまうタイミングにあてはまるものはありましたか?
モチベーションが下がる原因は人それぞれです。モチベーションを維持する対策を立てるために、モチベーションが下がってしまう原因を探ることから始めてみてはいかがでしょうか。

モチベーションをキープするコツとは?

モチベーションをなるべく下げずに、長く維持するためにできる工夫にはどんなものがあるのでしょうか。コーチの経験談をチェックしてみましょう。

模試の結果、特にわるい結果を気にしないようにしていました。以前の模試より自分は確実に成長しているから大丈夫と言い聞かせていました。

模擬試験のあとにモチベーションが下がってしまうタイプの人は、結果だけに一喜一憂しないことを心がけましょう。模擬試験はあくまで模擬試験であり、合否を決めるのは本番の成績です。模擬試験の結果が悪くても「苦手なところを克服するチャンス」ととらえて、間違えた問題を理解できるまで復習するのがおすすめです。

志望校選びに深く悩んだ上で、志望校を決定してからはモチベーションが下がりにくかったです。自分で悩み、決断することが大切だと思います。

「志望校に行きたい」という強い気持ちも、長い受験期を乗り切るために不可欠です。「○○大学に入りたい」「大学ではこんなことを学んでみたい」という具体的な目標を持つことで、モチベーションが下がりにくくなったというケースは少なくありません。興味のある大学について調べ、実際に足を運び、じっくりと考えた上で、自分で決断する。こうしたプロセスを経ることで、モチベーションを維持することができるでしょう。 また、モチベーションが下がらないように「大学入学後について思いをはせた」というコーチもいました。これも「なんのために勉強しているのか」を具体的にイメージできるのでおすすめです。大学のパンフレットを目に見える場所に置いておくなど、まずは意識することからはじめてみましょう。

勉強以外のストレスが影響するタイプの人は「勉強とそれ以外にメリハリをつける」ことを意識してください。また、「勉強に飽きた」と感じることが多い人は勉強方法やスケジュールの立て方に無理があるのかもしれません。「実行可能な計画を立てる」ことができているかどうか見直してみましょう。

勉強が手につかない時の対処法

モチベーションを維持する工夫をしていても「なんとなく勉強に集中できない」という時もあると思います。最後に、勉強に手がつかなくなってしまった時の対処法をチェックしてみましょう。

余裕がある時は次の日にやることをその日のうちに終わらせるようにしていました。

いまいち集中できない時も「予定の分は終わらせる」と決めておけば、「勉強が手につかないうちに何日も経ってしまった」ということが減らせそうですね。

モチベーションが下がっても、「そのまま勉強し続ける」というコーチもいました。英単語の暗記などまずは簡単なところから始める、好きな教科から始めるなど、まずは手をつけやすいところからスタートさせるのも、モチベーションを取り戻すのに有効な方法のひとつです。

逆に「思いきって勉強しない」という回答も多くのコーチから挙げられました。

モチベーションは下がるものなので、しょうがないと思います。むしろその時は無理に勉強せず、「このままだと受からない」と自分に言い聞かせて、罪悪感でモチベーションを回復させるようにしていました!

こちらはあえて勉強しない期間をつくることで、反対に「勉強しなくちゃ」という焦りからモチベーションを上げる作戦のようです。確かに、集中できないまま勉強をしても効率が悪くなりがちです。そういう時は思いきって勉強を休むことも必要なのかもしれません。

さらに、「ごほうびを考える」「友だちや塾の講師と話す」といったことで、気分転換をしたというコーチもいました。ほかにも、仮眠をとる、軽い運動をするなども気分転換の方法としておすすめです。

そのまま勉強を続ける、思いきって勉強を休む、気分転換をする。いろいろな対処法があるので、自分に合ったモチベーションの回復方法を探してみてください。 今回紹介した、モチベーションを長く維持する工夫や、モチベーションが下がった時の対処法を、ぜひ日々の勉強に採り入れてみてください。

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