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勉強したくない時はどうしたらいい!?やる気をアップさせる方法とコツ

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勉強したくない時はどうしたらいい!?やる気をアップさせる方法とコツ

毎日、受験勉強に取り組んでいると「どうしてもやる気が起きない」という日もありますよね。そんな時は、長時間机に向かっていても、効率よく勉強を進めることはできません。現役大学生でもあるスタディサプリのコーチへのアンケート結果から、勉強をしたくない時でもやる気が出せるちょっとしたコツや、保護者の方に気をつけてほしいポイントをご紹介します。

勉強したくない時にやってみよう! やる気を出すコツ

勉強するやる気が出ない時に、まず試してほしいのは「なんのために勉強するのか?」を考えることです。目的があいまいなまま「勉強しよう!」と思っても、当然やる気は出ません。「英語の定期テストで90点以上とる」「将来、就きたい職業のために○○大学に行きたい」と目的をはっきりと意識するだけでも、自然とやる気がわいてくるはずです。

やる気をキープするために、つねに志望校の過去問を目に見える位置に置いていました!

目的を意識するためには、パンフレットや過去問など志望校の情報に触れるのも有効な方法です。

また、アンケートの回答には 「勉強をがんばっている人を見て、負けられないと思うとやる気が出た」 という声もありました。学校や塾の友だちも受験のライバルです。「あいつには負けたくない!」という気持ちも、立派な目的と言えます。モチベーションが下がっているなと感じたら、まわりを見てみるのもよいかもしれません。

目的を意識することのほかにもうひとつ大切なのは、勉強の計画を立てることです。できれば勉強の計画は1日単位で決めておくのが理想です。やる気が出ない時でも、1日にやるべきことが決まっていれば、「これだけならやっておこう」「今日はここまで終わらせなくては」と机に向いやすくなります。できるだけ具体的な計画を立てるのがポイントです。

勉強の計画を立てるなら、スケジュール帳に「〇月〇日 数学/問題集〇ページ 英語/英単語〇語」などとリストを書き込んでおいて、終わったものは線を引いていくという方法もおすすめです。勉強の成果が目に見えるかたちで残るので、モチベーションをキープするのに役立ちます。

そのほかにも、 「比較的楽なものから手をつける」 「最初は時間を短く区切って勉強し、だんだん勉強時間を長くしていった」 といった工夫も挙げられました。「簡単なものから」「短い時間で」とハードルを下げることで、「すこしでも勉強した!」という達成感が得られれば「次もがんばろう」とやる気をアップさせることができます。やる気が出ない時には、こうしたちょっとした工夫も試してみましょう。

どうしてもやる気が出ない時は、思いきって気分転換も必要!

ここまで勉強のやる気をアップさせるコツをいくつかご紹介しましたが、「いろいろやってみたけど、まったくやる気が出ない……」ということもあるかもしれません。完全にやる気がなくなってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

コーチからは「思いきって勉強を休む!」というアドバイスが多く挙げられました。

思いきって勉強から離れる。そうすると危機感を感じて勉強に戻ることができます。

どうしてもやる気が出ない時は、やはり気分転換も必要です。買い物に出かけたり、好きな食べ物を食べたり、思うぞんぶん漫画を読んだり、友だちと遊んだり、自分にあった気分転換の方法を見つけてください。やる気が出ない日は早めに寝てしまうのもよいリフレッシュになるでしょう。

その他にも、 「外を歩くか勉強する場所を変えていました。」 「1日まったく勉強をしないで、川沿いをひたすらランニングしました。」 「夜空に向かって大声で叫ぶように歌うと、だいぶ吹っ切れていました。

など、身体を動かしてみることで気分転換を図ったコーチもいました。 勉強に行き詰った時や、やる気が出ない時にはストレッチや散歩をぜひ採り入れてみてください。

子どものやる気を出すために親ができることは?

「受験生の保護者として、子どもになにかしてあげられることがないか?」と頭を悩ませる保護者の方も多いと思います。心配のあまり、つい「もっと勉強しなさい!」「それで大丈夫なの?」と口を出してしまうこともあるかもしれません。しかし、これらの言葉は子どもにとって逆効果になってしまう可能性が高いです。 そこで、「保護者に言われて嫌だった言葉」をアンケート調査しました。

「勉強しなさい!」という言葉が嫌でした。逆に、言葉ではげまされたというよりも、おいしい料理をつくって待っていてくれるのが、すごくありがたかったです。

保護者に言われて嫌だった言葉として「勉強しなさい」が多く挙げられました。一生懸命勉強すべきということは、受験生本人がいちばんよくわかっています。「勉強の内容や進め方について、保護者に口出しされたくない」というのが受験生の本音のようです。

一方で、やる気が出た保護者の言葉としてこんな回答もありました。

現役の時も浪人した時も、「自分の人生に責任を持ってやりたいようにやりなさい」ということ以外、なにも言われなかったことに救われた。

受験勉強のやり方や勉強時間の管理などを子ども自身にまかせることで、「保護者に信頼されている」と感じるのかもしれません。勉強についてうるさく注意するよりも、本人にまかせて見守るほうが子どものやる気にもつながります。保護者の方は、健康に気をつかった食事を作ったりといった、生活面のサポートで受験を応援してあげてください。

また、こんな心温まるエピソードもありました。 「私の親はいつも成績に関して悪くてもどこかしらいいとこを見つけて褒めてくれていました。成績が悪くて落ち込んでしまい、学校の先生にも「このままじゃ大変だよ」と言われ辛くてくじけそうになりました。そんな時、親は「でも、漢文は勉強したからかできるようになっているじゃない」と、小さなことでも褒めてくれました。親は自分にとって一番近い存在であるからこそ、どんなに大変な状況でもなにか褒めて認めてくれる大事な存在であってほしいと思います。

「おつかれさま!」「今日もがんばっているね」「無理はしないようにね」といったなにげない声掛けは、子どもにとっては見守られていることが感じられるうれしい言葉です。

受験勉強のことは子どもにまかせるのが基本ですが、悩みを相談してきた時や、助けが必要な時は、タイミングを逃さずサポートしてあげられるように、子どもの様子をよく見守ってあげましょう。

勉強のやる気をアップさせるヒントは見つかりましたか? 受験勉強は持久戦です。やる気をキープする工夫をしながら、勉強に取り組んでいきましょう!

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