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勉強中に睡魔が襲ってきた!そんな時効果的な眠気対策とは

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勉強中に睡魔が襲ってきた!そんな時効果的な眠気対策とは

テスト前や受験勉強の時、厄介なのが「眠気」です。勉強を続けるべきか、思いきって寝てしまうか悩みどころだと思います。今回はスタディサプリのコーチたちに、勉強中の眠気対策について聞いていました。「眠気覚ましの方法は?」「眠くならないために気をつけていたことは?」など参考になる回答を紹介します。

眠気とは無理に戦わない 短時間でも寝たほうが効率的

「テスト前で時間がない!」「明日までに提出物をやらないと!」という時でも、睡魔は容赦なくやってきます。特に、夜中や食後などは眠気のピークかもしれません。眠くなるとイライラしたり、集中力がなくなったりするのも困りものです。スタディサプリのコーチたちも、もちろん勉強中の眠気と戦ってきました。コーチたちはどうやって眠気を乗りこえてきたのでしょうか。

回答は大きく2つに分かれました。1つは、「眠気と戦う」パターン。もう1つは、「眠気に逆らわずに寝てしまう」パターンです。まずは、前者の眠気覚ましの方法から見てみましょう。「なにか食べる」「顔を洗う」「勉強場所を変えるために散歩する」といった定番のほかに、こんなユニークな意見がありました。

奇特な行動を取るようにしていました。たとえば、学校の廊下を歩きながら単語を覚えたり、階段の踊り場で勉強したり。他人から奇特に思われそうなことを自分がしていると思うと、気分がハイになるのか眠くなりにくかったです。

自分で自分をハイにさせて眠気を吹き飛ばすという、高度なテクニックです。すこし人目は気になりますが、試してみる価値はあるかもしれません。

次に、あきらめて寝るという意見です。先の「眠気と戦う派」より、こちらの「寝てしまう派」のほうが数としては優勢でした。「睡魔には勝てないから」「眠気は本能的なものなので、どうしようもないから」との意見が挙げられました。

眠い時の低い集中力で勉強するのは、寝るよりも時間の無駄だと思っていたので、眠い時は寝ていました。

多くのコーチが仮眠をすすめていました。15~30分を目安に短時間だけ眠るのがコツのようです。電車のなかですこし寝たことで、起きた時に頭がスッキリしたという経験のある人も多いのではないでしょうか。仮眠には脳をリフレッシュさせて、集中力を取り戻す効果が期待できます。こうした仮眠の有効性は教育界でも注目されていて、昼食後に昼寝の時間を設ける試みをしている学校もあります。

ただし、ぐっすり寝入ってしまわないように注意が必要です。仮眠の際に「目覚ましをかけて寝る」「机の上に伏せて寝る」などの工夫をしていたコーチもいました。

日中眠くならないために、ふだんの生活ですべき3つのこと

頻繁に眠くなってしまうという人は、もしかしたら日常生活になにか問題があるのかもしれません。たとえば、「睡眠不足でいつも眠い」、「眠りが浅くて起きた時から疲れている」、「夜、寝ようとすると眠れず、逆に寝てはいけない日中に眠くなる」といったことはありませんか? 心当たりのある人は、日ごとの生活を見直してみましょう。

まず、やってほしいのは①睡眠時間の確保です。コーチたちも日ごろの睡眠には気を配っていました。「毎日6時間は必ず寝るようにしていた」「切羽詰っている時以外は、夜はちゃんと寝ることが大事」と言っています。夜きちんと寝るためには、朝起きる時間を一定にする、3食バランスよく食事をする、適度に運動をして体を疲れさせるなど、規則正しい生活が大事です。

次に気を付けたいのは、②質のよい睡眠です。寝る前にお風呂で体を温める、軽くストレッチをする、寝る前にスマホやパソコンなどはしないなどをこころがけることでスムーズに眠りに入っていきやすくなります。

ベッドに入ってから寝つきやすいように、毎日同じ音楽を流して寝るようにしていました。

ほかにも、寝心地のよい寝具や寝間着、快適な温度、照明を落とす、音や光が気になる時は耳栓やアイマスクをするなど、睡眠環境にも気をつけてみるといいでしょう。

加えて知っておきたいのが③眠気予防のアイデアです。

勉強する前にコーヒーを飲んだり、部屋の温度を低めに設定していました。

コーヒーのカフェインには眠気覚ましの作用があります。あるいは、ガムを噛むなどもいいかもしれません。また、温かい部屋では眠くなりやすいので、すこし低めの温度のほうが頭がスッキリします。ただし、体を冷やすのはよくありません。むかしから健康法の一つに「頭寒足熱」というのがあるように、下半身はきちんと保温してください。

どうしても眠い時は、短時間の仮眠がおすすめです。眠さを我慢しながらダラダラと勉強するより、いったん寝て、眠さを断ち切ると集中力も回復します。また、大事な時に眠くならないように、ふだんから寝不足にならないように気をつけましょう。

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