今だから笑える⁉先輩たちの受験にまつわるハプニング&失敗談

受験生にとってセンター試験や各大学の入試は、人生を左右する大きな試練です。プレッシャーも大きくその緊張から、ふだんは考えられないような失敗をしたり、びっくりするようなハプニングに巻き込まれたりすることもあるかもしれません。受験の先輩であるスタディサプリのコーチの受験にまつわるハプニングや失敗談をチェックして、入試本番に備えましょう!

先輩たちの受験にまつわるハプニング&失敗談

まずは入試本番より前の、受験勉強中に起こったハプニングを見てみましょう。

模擬試験で志望校のマークを塗り間違えてしまい、Z判定(受験科目があっていないので判定不能)となってしまったのですが、判定を見た瞬間、あまりに成績が悪くてA,B,C‥Z判定となってしまったのだと勘違いしてパニックになりました。

志望校の判定は、受験生ならだれしも気になるものです。それだけに、一瞬あわててしまう気持ちはよくわかります。志望校のマークに限らず、塗り間違いがないようにしたいですね。ところで、模擬試験を受けたあと、判定結果に一喜一憂するだけになっていませんか? 模擬試験で大切なのは、間違った箇所を見直し、自分の間違いやすいポイントや苦手な分野を把握することです。模擬試験の結果を、ぜひ復習に活用してください。

明治大学の指定校推薦で出したつもりが、早稲田大学を指定校推薦で受けることになっていました。

「出願で間違えることなんてあるの?」と思うかもしれませんが、毎年、「選択科目で似た名前の科目と間違えて出願してしまい、対策をしていない科目で受験することになった」とうことがあるようです。出願時は本人、保護者、学校の先生と、二重三重にチェックをしておくと安心ですね。

次に、入試当日にコーチが体験したハプニングや失敗談をご紹介します。

小論文の試験中に試験官の先生が自分の横に立ちっぱなしだったので、カンニングを疑われているのかと不安に思いチラッと見たら、答案をじっくり読まれていて気が散りました。

近くに座っていた受験生がなかなか個性的でした。休み時間中に東大受験の塾の教材を広げまわりを威圧している人もいれば、休み時間に毎回、漫画雑誌を読んでいる人もいました。ほかにも、英語の試験の時、カンニング対策のために英字がはいった服は脱ぐか隠すかする必要があったのですが、近くの人が着ていた服がワンピースだったため、試験官も困惑していました。私自身の体験としては、答案配布後に毎回トイレに行っていたためか、試験官に若干キレられたことが印象に残っています。

入試の会場では、想像していないようなことが起こることもあります。緊張からいつもよりまわりの様子が気になる人もいるかもしれません。リラックスして入試に臨むことが一番ですが、試験官や周囲の受験生が気になって試験に集中できないということがないよう、目の前の答案用紙に集中することを心がけましょう。

入試当日の失敗で特に多いのは「忘れ物」ではないでしょうか。入試当日に受験票を忘れてしまう人が毎年数人いるそうです。試験会場のスタッフに相談すれば対処してもらえることが多いですが、忘れないにこしたことはありません。コーチのなかにも「入試当日に時計を忘れて焦った」という人がいました。試験中に使おうと思っていたものが使えないと動揺してしまったり、必要以上にあせってしまうかもしれません。当日の失敗を防ぐためにも、前もってリストをつくるなどしてしっかり準備してください。

受験会場のトイレ事情も確認しよう

試験中に緊張してトイレに行きまくってしまいました。(トイレに行ったものの、合格できました)

入試当日は緊張からトイレが近くなる、お腹が痛くなる、といったトイレのトラブルも多くなりがちです。受験の会場によっては、休み時間のたびにトイレが長蛇の列ということも予想されます。いざという時に困らないように、会場のトイレの場所をあらかじめ確認しておくといいいかもしれません。

先輩の失敗談を知って、致命的なミスを避けよう!

受験に関するミスのなかには、もちろん致命的なミスもあります。 比較的よく知られているのは、センター試験でのマークミスです。マークミスで得点をとりこぼさないよう、センター試験直前にはマークシート方式の問題集や模擬試験で制限時間内に解く練習をして、しっかり準備しておくことが大切です。

また、慣れない土地の受験会場に行く場合、「入るべき門を間違えて広い構内で迷ってしまい、開始時刻ギリギリに会場に入ることになり、まったく集中できなかった」ということや、「受験会場とは反対方向のバスに乗ってしまい、受験できなかった」という最悪のパターンもありえます。さらに怖いのが、「受験会場を何駅も離れたキャンパスと勘違いしていた」、「受験日を間違って覚えていた」というミスです。こうした場合、受験すらできないということになってしまいます。

会場の場所、会場までの経路、受験日や開始時間など、基本的なことですが、確認を怠ると致命的なミスにつながります。オープンキャンパスを利用して会場の下見をしたり、受験日と時間を見直す機会を設けるなどして、よく確認することが大切です。

クスっと笑えるおもしろいハプニングから、ゾッとするような失敗談までを紹介しました。人生を左右する大学受験ですから、リスクは最小限に抑えたいですよね。先輩たちの失敗談を、ぜひあなたの受験に役立てください。