勉強に疲れた時の効率的なリフレッシュ方法をご紹介!

長時間に及ぶ受験勉強では、「疲れが溜まる」「集中力が途切れる」「眠くなる」といったことが起こりがちです。そんな時に、気持ちをリフレッシュできる方法を見つけておくことが、困難を乗り越えるポイントになります。そこで、今回はスタディサプリのコーチたちに「勉強に疲れた時のリフレッシュ方法」について教えてもらいました。

勉強に疲れた時のリフレッシュ方法を教えて!

【身体を動かす】

「身体を動かす」というリフレッシュ方法が多く挙げられました。運動強度や運動方法はさまざまですが、脳が疲れている時は、身体に刺激を与えることが効果的なのかもしれません。「近くのコンビニでチョコレートを買って、そのまま散歩する」など、外に出ていた人も多いようです。一方、室内でストレッチを行うという回答も複数ありました。

手を後ろで組んで肩甲骨をくっつけるように胸を開きながら息を吐き、上を向くキャットレッチという体操をしたり、その場で数回ジャンプしたりしていました。

キャットストレッチとは姿勢を改善するためのストレッチです。体の後ろで手のひらが上を向くように指を組み、肩甲骨を寄せるようにして、息を吐きながら頭を後ろに倒しム胸から首筋にかけてストレッチしていきます。机に向かい続けていると猫背になりやすいので、このストレッチを行うことでリフレッシュ効果が期待できますよ。

上半身のストレッチなどは机に座ったままでもできるので、学校や予備校の自習室でも実践できそうですね。ほかには、深呼吸も人気がありました。受験直前は冬ですので、暖房の効いた部屋に閉じこもって勉強に打ち込む人が多いと思います。外に出て新鮮な空気を吸うことで眠気を覚ます効果も期待できそうです。

【休養を取る】

疲れた時は休養を取るのが一番です。受験が近づくと時間がなくて焦ってしまう気持ちもわかりますが、「急がば回れ」で思いきって休養を挟むことで、そのあとの勉強がはかどるといったことを体感しているコーチが多いようです。短時間の軽い睡眠を取るという回答もありました。その際、ベッドや布団で眠るのではなく、「机に伏せて仮眠をとる」といったアドバイスをしてくれたコーチもいます。

【気持ちを切り替える行動を取る】

運動、休養以外に、気持ちを切り替える行動を取るという回答もありました。

ミュージック・ビデオを1つだけ見ていました。5分くらいで終わるのでメリハリがつき、気分も高まります。

自分の好きなもので気持ちの切り替えやリフレッシュを行うのも効果がありそうです。なかには「彼女に癒してもらう」というコーチもいました。だらけてしまわないためにも、きちんと時間を決めて、短時間で気持ちの切り替えやリフレッシュをしましょう。

勉強しながら気分転換するリフレッシュ方法とは

一度机から離れてしまうと、集中力が途切れてしまうという人も多いでしょう。そこでアンケート回答のなかから、勉強しながら集中力を落とさず効率的にリフレッシュする方法を紹介します。

追い込みの時期である冬は、建物の外に出て背伸びしてスッキリするまで外にいました。寒さで目が覚めます。また、丸つけは外に出る時ではなく、すこし疲れた時に休憩がてらやっていました。

問題演習の丸つけをどのタイミングで行うかといったことも「集中力を持続する」ポイントです。集中力には波がありますので、気分がのっている時に一気に問題を解いて、少し疲労を感じた時に、丸つけをするのもテクニックとして覚えておきましょう。

効率よく勉強するために心がけていたこと

長期にわたる受験勉強では、やみくもに長時間勉強するよりも、短時間で集中して勉強したほうが効率的と考えられます。もちろん勉強時間を確保することは大切ですが、限られた時間を有効活用するためにも、勉強中のリフレッシュが必要です。受験期間中、効率的に勉強するために心がけていたことをコーチたちに教えてもらいました。

定期テストの時にも実践していたことですが、寝る前にノートや単語帳などに一度目を通し、翌朝、電車のなかで同じ内容を確認していました。また、テスト直前は白い紙に覚えた単語や重要なキーワードを書きなぐるなどしていました。日本史や英単語は、入浴中に使える防水加工の教科書や単語帳を使っていました。

お風呂の中でも使用できる単語帳。濡れても使用できる耐水ペーパー使っているのでお湯の中でも文字が滲みません。水に濡らすとお風呂の壁に貼ることもできますよ。風呂単(クツワ株式会社)など、色々な種類があるので、ぜひ活用してみてください

とにかく声に出すことを意識していました。また、特に暗記はダラダラ長時間取り組むと効率が悪いので「スキマ時間」を使って集中して行うことを意識していました。

コーチたちは、移動時間や入浴中など、さまざまなスキマ時間を有効に使っていたようです。ついつい夜遅くまで勉強してしまう受験期間ですが、しっかりと睡眠時間を確保していくことも受験において大切なポイントです。休憩と同じく勉強も、ダラダラ行うのではなく、「時間を区切ってテスト形式で行う」や、「やれること(雑念)が少ない電車内で勉強する」といったアドバイスをしてくれたコーチもいました。

リフレッシュの方法はさまざまでしたが、どの回答も時間の使い方にメリハリをつけるための自己管理法であるという共通点があります。受験直前は疲労もピークになってきます。まだ上手なリフレッシュ方法が見つかってないという人は、今回の回答のなかから自分に合ったアプローチが見つかるといいですね!