受験勉強に飽きた時の対処法とは?

勉強しなきゃ! と思ってもなかなか集中できないことはだれにでもありますよね。焦りが先行してしまい、それが「勉強できない」原因になっているかもしれません。受験生にとって時間とはとても貴重なもの。そこで今日はコーチおすすめの、勉強に飽きてしまった時の対処法を紹介します。限られた時間を有効活用して、充実した時を過ごせるようにしましょう。

勉強に飽きてしまった時にコーチが実際にしていた対処法

長時間勉強をしていると、どうしても疲労がたまり集中力が低下してしまいます。集中力の低下は勉強の敵です。集中力の低下から「いくら勉強しても覚えられない」という悪循環に陥ってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、スタディサプリのコーチに勉強に飽きてしまった時の対処法を聞いてみました。

まず、集中力低下の原因から考えてみましょう。もしかしたら、あなたの「身体」に集中力が途切れてしまう原因があるかもしれません。ずっと同じ体勢で勉強を続けていると、血液の流れが悪くなり、疲労を感じやすくなってきます。そうなる前に、しっかり対処していきましょう。血流は簡単なストレッチで整えることができます。コーチにおすすめのストレッチ方法を教えてもらいました。

伸びをしましょう。その時に手を後ろで組んで肩甲骨をくっつけるように胸を開きながら息を吐きながら上を向く、キャットレッチという体操をするのがおすすめです。数回ジャンプしてみるのもいいと思います。

そのほか、根本的な飽きの原因となる身体の疲労を回復することも重要です。どうしても集中できない時は、思い切って休息の時間をとってみましょう。コーチのなかには、「思いきって勉強しない」、「対策が正直わからなかったので、モチベーションがない時はあきらめて寝ていました」という意見もありました。

また、頭をリフレッシュさせるために「暗記の問題から考える問題に変えるなどをして、工夫をした」というコーチもいました。頭を使う場所をすこし変えるだけで、リフレッシュが期待できるかもしれません。

日ごろのモチベーションをアップさせる方法

身体の疲労が解決できたら、心の疲労も解決しましょう。長い受験シーズンを乗り越えるには、気持ちのケアも必要です。プレッシャーや疲労などの慢性的なストレスでモチベーションが下がり気味になってしまった経験はありませんか。多くのコーチがモチベーションの低下を経験したそうです。そんな時、コーチたちはどのようにやる気を保っていたのでしょうか。

手軽にできるトイレ休憩や深呼吸なども効果的だそうです。ほかにも「外に買い物に行くなど、勉強から離れた時間をつくり気分転換をしていた」というコーチもいました。

だれかと話をするようにしていました。主にコーチや先生にいろいろ相談していましたね。やる気の出し方を聞くよりも、大学でどんなことしているのか? など自分のモチベーションが上がりそうなことを聞いていました。

このように成功体験を聞くことも効果的です。自分の未来像を想像しながら、モチベーションを上げていきましょう。

自宅学習で飽きずに勉強するコツとは

みなさんは自宅で集中して勉強できていますか? 過ごし慣れた環境での学習は、緊張感を保ちにくく、集中力が途切れがちに。そんな自宅学習を、より充実させるポイントをコーチに聞いてみました。

まずは目標を立てることからはじめました。そこから自分のできる範囲に落とし込んで勉強計画を立て目に見えるところに目標を掲げていました。

がんばるためには、目標を具体化させることが大切です。「自分はなぜ勉強しているのか」、「そのためにどうすればいいのか」など、具体的な目標は、自分の道筋になります。そしてその目標は、まず自分の手が届く範囲の目標を立てることがポイントです。「あと5点、点数を上げる」、「毎日1時間暗記問題に取り組む」などその目標に向かって、着実に取り組むことができますよ。

勉強時間を区切るようにしていました。最初の勉強時間は短く区切り、慣れてきたら、だんだんと勉強時間を伸ばすのがおすすめです。

1日の勉強時間を決めると、毎日の生活が規則正しくなります。勉強を習慣化させることで、自然と身体が勉強に慣れ、モチベーションを保ちやすくなるのではないでしょうか。なかなか集中できないという方は、コーチのアドバイスにあるように、最初は短い時間から始めてみましょう。

勉強に飽きたと感じた時は、好きな科目や得意な科目をやるようにしていました。

勉強しようと思っていても、なかなか机に向かえない時は、好きな教科から勉強してみるといいですよ。自分の得意な教科を通じて成功体験を最初に脳に与えることで、勉強に取り組みやすくなります。また、長時間同じ教科を勉強するのではなく、時間を区切りながら教科を変えるのも集中が長続きする秘訣です。