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全国でも偏差値トップクラス!一橋大学の魅力とは?

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全国でも偏差値トップクラス!一橋大学の魅力とは?

東京大学、京都大学と並んで偏差値トップクラスの一橋大学。理系学部はなく、商学部、経済学部、法学部、社会学部の4つの社会科学分野の文系学部がありますが、どの学部も入試の難度は非常に高くなっています。今回は、一橋大学の現役学生でもあるスタディサプリのコーチの声をヒントに、一橋大学の受験対策や大学の魅力に迫ります。

一橋大学の難度は?合格への第一歩は自分の学力の把握から

一橋大学の受験を考えている人にとって、偏差値も気になるポイントだと思います。首都圏トップはやはり東京大学ですが、その次は一橋大学と言えるでしょう。京都大学の文系学部については、一橋大学とそれほど差はないという意見もあります。私立のトップである早稲田大学、慶應大学より、一橋大学の方が難度は一般的に高いです。

「一橋大学で入りやすい学部」についても気になる方が多いかもしれません。実は、一橋大学では学部間の偏差値や倍率に大きな差がなく「入りやすい学部」は見つけにくいとされています。

経済学部を選んだのは、自分の学力で一番入りやすかったからです。とにかく一橋に入りたくて、英語数学が得意かつ国語社会が苦手だったので、二次試験の配点から判断して経済学部を選びました。

この一橋大学商学部の現役学生であるコーチのように、二次試験の配点と自分の得意な科目を考えて学部を選ぶのも1つの方法になるでしょう。一橋大学を目指す受験生の間では「英語が得意なら社会学部、数学が得意なら商学部」という選び方もあるそうです。「どうしても一橋大学に入りたい!」という人は、こうした学部の選び方も知っておいて損はないでしょう。

ハイレベルな大学の受験を考えているなら、積極的に模擬試験を受けて、偏差値など、自分のレベルを把握することが合格への第一歩です。また一橋大学の入試を予想したテストが受けられる模擬試験を受験するのもおすすめです。実際の入試に近いテストでどの程度得点が取れるのか確かめ「受験するかどうか」、「どの学部にするのか」などを判断していきましょう。

一橋大学に合格するための勉強の進め方

一橋大学の平成28年度入試の予想では、偏差値は67.5~72.5、センター得点率は85%~93%となっています。(※1)二次試験の出題傾向は一定のパターンがあるとされているので、できるだけ多くの過去問にくり返し取り組み一橋大学特有の出題傾向をつかむ必要があります。また、ここ数年の一般入試の出願・選抜状況を見ても、第一段階選抜いわゆる足切りが行われており、センター試験でも8~9割は得点できるように対策を進めておきたいところです。センター試験対策と二次試験対策をバランスよく進めることが求められると言えるでしょう。

では、現役一橋生のコーチは二次試験の対策をどのように行ったのでしょうか?実際の声を聞いてみました。

基礎力が固まり、一般的な問題集が解けるようになったら、あとは過去問研究をひたすらくり返しました。一橋は特に出題傾向が過去問と大きく変わらないと言われており、過去問10年分くらい解いても確かにそうだったので、必要とされている知識や解法をひたすらインプットしました。

やはり一橋大学の入試対策としては、過去問の十分な演習がポイントとなるという声が多く挙げられました。

一橋大学の一般入試では、全学部共通で国語、数学、外国語(英語)に加えて、社会科の1科目を選択して受験することになります。(※2)全体的には国語の配点はやや低く、英語の配点が高いのが特徴です。コーチ達は科目別にどのような対策をしたのかを見てみましょう。

日本史は過去15年分の論述問題をもとに、教科書の該当部分を覚えてしまうくらいまで読み込みました。

数学は解法パターンに傾向があるため、集められるだけ過去問を集めて、一度解けた問題も「何とか解けた」という状態で満足せず、解法を人にすらすらと説明できるようになるまで何周も解きました。

どのコーチも過去問の演習に重点的に取り組んだことがよく分かります。過去問は1回解いて終わりにせず、同じ問題でも定着するまでくり返し何度も解くことが大切と言えそうです。

英語に関しては英作文のウェイトがやや重く、過去問だけでは題材が少なかったため、英検準1級と1級のエッセイを題材にあらゆるテーマについて書きました。するとなんと本番で英検と酷似したテーマが出題されたので、努力が報われた気がしました。

一橋大学を志望する人の多くが対策に力を入れている英語は、例年「長文読解」、「英作文」、「リスニング」が出題されます。やはり過去問演習がポイントになるでしょう。英作文については過去問のほかに、英検を活用したコーチもいました。リスニングはセンター試験でも出題されるので、一橋大学を志望する人はあわせて演習が必要です。

一橋大学の魅力はこんなところ! 現役一橋生の声

キャンパスの雰囲気や授業の様子なども気になるところですね。現役の一橋大学生のコーチに、自分の大学の魅力をどのように感じているのか聞いてみました。

都心にある東大や早稲田、慶應に行くこともありますが、そのたびに一橋は森だと思わされます。でも僕はそんな雰囲気が気に入っています。ロマネスク建築の講堂や図書館がそびえたっていて、学問に向き合うにはこれ以上ない環境だと思います。

東京の郊外、都心から20~30分ほどに位置する国立市にある国立キャンパスが一橋大学のメインキャンパスです。JR国立駅から大学まで続く大学通りは、春は桜、冬は銀杏が楽しめる並木道になっています。大学構内の建物は西洋風の建造物が多いのが有名で、緑に囲まれた趣ある建造物は雰囲気たっぷり。静かで落ち着いた環境が魅力の1つです。

授業は基本的に大人数の講義形式で、あまり発言の機会はありません。ただゼミは一橋発祥と言われるだけあって、全員必須かつ主体的に取り組む姿勢が求められます。発表の準備や卒業論文は確かに大変ですが、学問を通して仲間と議論するという経験はおそらくそうないので、貴重な時間です。

ゼミとは、担当教員のもと少人数の学生が集まって、論文を読んだり、研究テーマに沿って議論や発表を行ったりする授業です。一橋大学では伝統的にゼミの活動が活発に行われ、大学教育の柱となっています。

また「一橋はサークルよりは部活動が活発なイメージ」というコーチの声もありました。ボート部、アメリカンフットボール部、ラクロス部といった運動系の部活動が特に有名です。「サークルももちろん数え切れないほどあります。農業サークルやお笑いサークルなど、高校の時には想像もしなかったサークルが数多くあって、きっと夢中になれるサークルが見つかると思います」。学業はもちろん、自分に合った部活動やサークルが見つかれば、大学生活がより充実したものになるのは間違いありません。

一橋大学のレベルや受験対策、大学の魅力を紹介しました。一橋大学を志望校にと考えている人は、センター試験対策はもちろん、二次試験の過去問にくり返し取り組むなど、長期的な努力が必要です。入試の傾向を押さえながら、計画的に学習を進めていきましょう。

※参照元
(※1)一橋大学/偏差値・入試難易度【スタディサプリ進路】
https://shingakunet.com/gakko/SC000005/nanido/
(※2)一橋大学/一般入試(最新)【スタディサプリ進路】
https://shingakunet.com/gakko/SC000005/nyushi/general/
(※2)一橋大学 平成30年度一般入試募集要項
http://www.hit-u.ac.jp/admission/pdf/H30ippan_youkou_2.pdf

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