UNIVERSITY INFO

早稲田大学政治経済学部の現役大学生 スタディサプリコーチに聞く入試対策とキャンパスライフ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SHARE
早稲田大学政治経済学部の現役大学生 スタディサプリコーチに聞く入試対策とキャンパスライフ

早稲田大学の看板学部である政治経済学部。その難度は国内トップレベルで、全国から優秀な受験生が集まります。同学部にあこがれる反面、そんなハイレベルの入試に不安を抱く人も多いでしょう。そこで今回は、早稲田大学政治経済学部に入学したスタディサプリのコーチたちに、入試対策やキャンパスライフについてホンネで語ってもらいました。

早稲田大学政治経済学部の入試対策

早稲田大学政治経済学部には、政治学科、経済学科、国際政治経済学科という3つの学科があります。特色のあるカリキュラムのひとつとして、全学科共通の「グローバル科目」が設置されており、導入科目、外国語科目、分析手法・数学科目、グローバル・リテラシー、プロフェッショナル・スタディーズ、演習といった科目群から構成されています。政経学部の入試難度は、一般入試の偏差値が政治学科70.0、経済学科70.0、国政政治経済学科67.5と総じてハイレベルです。

まず政治経済学部に入学したコーチたちに、受験対策や、実際に受けてみた感想について回答してもらいました。

【受験対策として力を入れた点】

政経に関しては過去問を10年分徹底的に解きました。なかでも英語はスピード勝負なので、毎日長文を読み、それを音読していました。

センター利用入試については、文系は国数英に加えて、社会1科目と理科基礎の800点満点(だったと思います)なので、2科目受ける社会は得点が取りやすいほうを第一解答科目にすることで得点率を上げました。僕の場合は世界史を第1解答科目、地理を第2にしました(世界史が98点、地理が85点だったのでけっこう変わってきます)。ただ結局トータルで92%くらい取らないと落ちるので私立専願の人にはそもそもセンター利用をおすすめしません。

英語の量があり、最後の英作文はだいたい15~20分ほどの時間を求められるので対策が必要でした。早く記述できるようにすぐお題に対する回答を思い浮かべる練習と、それを簡単な英語に変換する練習をしました。日本語でも難しい内容を英語にするのは無理があるので、日本語で頭に思い浮かべる時点で簡単なものになるようにするのがキモです。国語は現古漢融合問題があったので、形式に慣れるために過去問を7年分は解きました。特に1つ1つが難しいわけではないので型式になれれば大丈夫。

【実際に受験した感想】

やはり英語の時間配分には悩まされました。また、当日受験する教室によって環境が全く違ったので戸惑いました。

英語と国語は対策が必要でした。合格者平均が高いことがすこしプレッシャーになりました。本番は難しく感じました。

コメントからもわかるとおり、政治経済学部は一般入試・センター利用入試共に難度は国内トップクラスです。また、東京大学、京都大学、一橋大学といった国立最難関校の併願校としては一番人気のある学部でもあります。もちろん第1志望として専願している志願者のレベルも非常に高いので、早い段階から対策を練っておかなければいけません。特に一般入試は、早稲田大学の他学部同様に学部の特色を反映した独自の試験問題になっています。過去問など解いて傾向をつかみ対策を練っていくことが、合格するために重要になってきます。

早稲田大学政治経済学部のいい点・魅力を教えて

早稲田の看板学部である政治経済学部は、政財界を中心に数多くの優秀な人材を送り出していますが、報道・ジャーナリズム関係といったマスコミにも著名なOB・OGがいます。また他大学では、法学部に政治学科と経済学科が独立していることが多いです。そんななか早稲田大学では、政治経済学という学部体系を取っています。その政治経済学部の知見や伝統は、早稲田大学の看板学部として重要な意味をもっています。そんな政治経済学部の魅力やキャンパスライスについても教えてもらいました。

【政治経済学部を選んだ理由】

高校で政治経済を学び、政治経済を探求することで、日々世の中で起きていることが理解できるようになると感じたからです。

就活の面で強いことと、政治と経済という相関関係にあるものを同時に学べることです。

政治経済学部で学べるジャーナリズムなどに関連する学問に興味があったためです。

【政治経済学部を選んでよかった点・魅力】

まわりの学生のレベルが高く、加えていろんな経験をしてきた人が多く集まっている点がよかったです。その人たちに囲まれて生活するだけでも、自己成長につながります。建物が新しくきれいなのも魅力です。

正直なところ、学部選択以上に早稲田大学を選択したことに、今となっては価値を感じます。いろいろな人がいるので、雑多な環境で生活するのはとても楽しいです。

たまに理系から政経に入学する人もいるなど、多様性があっておもしろいと思います!早稲田全体に言えることかもしれませんが、外国人留学生も多いのも特徴の一つです。また早稲田のなかでも、特に意識が高い人間が多い印象です。留学に行く人や帰国子女が多いため、グローバルな視点を持つ人も多くいます。加えて、ジャーナリズムに関するゼミが充実しており、私の所属するゼミも映像ジャーナリズムというなかなか個別には扱われない分野を専門的に学んでいます。

政治と経済を並行して学べる、ジャーナリズムについても学べるといったコメントが多いですね。また優秀な学生が多いということも伝わってきます。

早稲田大学政治経済学部のキャンパスライフ

最後に、政治経済学部生のキャンパスライフについても回答してもらいました。

【政治経済学部の授業の雰囲気・キャンパスライフ】

本キャンパスは駅から3〜5分と近いです。僕のゼミは公共経済学と計量経済学を用いて、主に地方自治体への政策立案を計量的に分析していくゼミです。やはり経済学部になると統計を使うことが必須になると思います。

政治経済学部は主に3号館という校舎で授業を受けるのですが、この3号館は学内でもトップクラスのきれいな建物です。教室の机にもコンセントがあったり、トイレがきれいだったりします。ほかにも、休憩できるスペースが各階にあったり、図書館も22時まで空いていたりと、とても快適です。
授業は先生によるところが大きいのですが、割と出席が求められる印象です。あと学生は意外と真面目です(笑)。ほかの人たちは全然勉強していないと思って僕もサボっていたら、テスト期間に痛い目を見ました(笑)。勿論今はちゃんと勉強していますよ!

多くのコメントで「キャンパスがきれい」と述べられている理由は、2014年に政治経済学部棟である新3号館が完成したためです。この新3号館は、趣のある旧3号館の景観継承を意識しています。旧3号館の正面部分を再現したファサード保存が施された最新設備となっているのです。荘厳で近未来的なエントランスロビーや、ラーニング・コモンズとして機能するスペースなど、施設環境はかなり充実している印象を受けます。キャンパス訪問の際にぜひ訪れたい見どころのひとつです。

今回の口コミ情報を読んで、ますます政治経済学部に合格したいと思った受験生も多いと思います。政治経済学部の学生は志が高い人が多い、といった回答が複数ありました。勉強だけでなく、時事問題や国際問題などにも積極的に関心を寄せる態度をとることが、レベルの高い学生たちに仲間入りするためには重要なのかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SHARE

14日間無料で、
4万本以上の授業動画を受講いただけます。