一橋大学の評判や雰囲気を知りたい!一橋大学の魅力に迫ります!

東京都内にある国立大学として有名な一橋大学。偏差値は東京大学や京都大学にならぶ超難関大学です。そして一橋大学の特徴として度々取り上げられるのは、学科の少なさ。商学部、社会学部、経済学部、法学部4つの学科で成り立っています。これは大学としては大変少なく、毎年入学できる人数も当然限られてきます。また、国立大学で社会学部を設置しているのは一橋大学のみ。こちらは日本で最初にできた社会学部でもあるそうです。今回はそんな狭き門を突破し、一橋大学にみごと合格したコーチに学校の魅力について教えてもらいました。

学校の様子はどうですか? また、なぜその学科を選んだのでしょうか。

私は経済学部を受験しました。恥ずかしい話なのですが、自分の学力に一番見合っていたからです。オープンキャンパスや文化祭に訪れた際に、とても学校の雰囲気がよく「どうしても入学したい!」という気持ちが強かったです。 キャンパスは東京の国立にあります。緑あふれるキャンパスは、ちょっとしたリゾート地を思わせる雰囲気ですよ。都心までのアクセスが良いこともうれしいポイントです。

国立に位置する一橋大学。キャンパス内の雰囲気は緑にかこまれ、東京とは思えない雰囲気だそうです。そんな落ち着いた雰囲気に惹かれる方も多いようですね。

ロマネスク建築の講堂や図書館がそびえたっていて、学問に向き合うにはこれ以上ない環境だと思いますし、都心にも2、30分あれば出られます。 キャンパスが落ち着いているからか、学生の雰囲気もやはり気さくな人が多いような気がします。

また、一橋大学の大きな魅力といえば少人数教育。ほかの大学と比べて生徒の人数が少ない分、ゼミや授業で充実した教育を受けられるのも魅力です。

受験勉強はどこに力を入れましたか?

まずは基礎力を固め、一般的な問題集がすらすら解けるように勉強しました。それが突破できたら、あとは一橋過去問研究をひたすらくり返しました。採点をして、その年度の合格最低点と照らし合わせて「この年なら合格だ」「不合格だ」と自分の合格点を探りました。ある意味、「占い」のように一橋の過去問を使ってしまっていましたね。

一般的な総まとめの問題集からチャレンジし、まずは基礎を固めることに集中したそうです。基礎をしっかり固めてから一橋大学の過去問題をひたすらくり返し解く勉強法に移ったと話していました。

一橋は出題傾向が過去問と大きく変わらないと言われています。過去問10年分くらい解いてそう感じました。とにかく必要な知識や解法をひたすら覚える感じです。日本史は過去15年分の論述問題をもとに、教科書の該当部分を覚えてしまうくらいまで読み込みました。数学もやはり解法パターンに傾向があります。集められるだけ過去問を集めてひたすら解いていきました。一度解けた問題も「なんとか解けた」という状態で満足せず、解法を人に説明できるようになるまで何周でも解きました。

二度と同じ問題が出ないのは当然ですが、類似問題が出たら絶対に落とさないという意識で取り組んでいました。英語に関しては英作文のウェイトが重く、過去問だけでは題材が少ないと感じ英検®準1と1級のエッセイを題材に、あらゆるテーマについて勉強しました。そうしていたら、なんと本番で英検®と酷似したテーマが出題されたんです! 驚きましたし、努力が報われた気もしました。
※「英検®」は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

難関と言われる一橋大学の英語入試では、自分自身の意見を英語で求められることが多いそうです。語彙や文法はもちろん、自分の意見を英語でも伝えられるようにしましょう。

キャンパスライフの特徴と魅力を教えてください。

授業は基本的に大人数の講義形式で、あまり発言の機会はありません。一方、ゼミは一橋発祥と言われるだけあって、全員必須かつ主体的に取り組む姿勢が求められます。発表の準備や卒論論文は確かに大変ですが、学問を通して仲間と議論するという経験はあまりありません。自分にとって、とても貴重な時間だと思います。

一橋大学のゼミは評価が高く、少人数で学べる体制が整っています。また生徒と教授の距離が近く、内容の濃い授業を受けられることが何よりも魅力だそうです。

一橋は部活が活発です。特にボート、ラクロス、アメフト、フィールドホッケーの友人たちは部活漬けの毎日を、きつくも楽しそうに送っています。サークルももちろん数え切れないほどあります。僕自身はフットサルサークルに所属していました。そのほか農業サークルやお笑いサークルなど、個性豊かなサークルがそろっています。きっと心惹かれるサークルが見つかると思いますよ。

一橋大学は就職率が高いことでも知られています。また、一橋大学は国家試験の合格率が高いことでも有名です。学校生活だけでなく、進路についても実績があるのは、じっくり学べるという恵まれた環境だからこそ実現できることだと思います。