あこがれの慶應義塾大学も夢じゃない! 湘南藤沢キャンバス、慶應SFCの魅力

人気が高く、私立大のなかで特に難度が高いとされている慶應義塾大学。福沢諭吉による創立から150年以上続く由緒ある大学であり、日本トップレベルの教育が受講できることが人気の理由として挙げられます。

慶應義塾大学と言うと日吉キャンパス、三田キャンパスのイメージが強いですが、実は慶應義塾大学のキャンパスは都心を中心に11棟あります。そのなかのひとつが慶應SFCと呼ばれている、湘南藤沢にあるキャンパスです。慶應SFCの一番の魅力は文系と理系を問わず学べる環境があることだと言えます。今回は慶應義塾大学を目指す人に向けて、慶應SFCの魅力をコーチに伺っていきます。

湘南藤沢キャンバス、慶應SFCとは?

慶應義塾大学の学部は医学部から文学部まで多岐にわたります。志願者も多く、狭き門とされている名門大学ですが、受験の傾向と対策をしっかり押さえれば入学も夢ではありません。

「どうしても慶應に入学したい!」という人におすすめなのが慶應SFCです。湘南藤沢キャンパスは環境情報学部と総合政策学部、2つの学部で成り立っています。この2つは、慶應義塾大学のなかでも比較的受験しやすい学部とされています。偏差値でいうと70前後。一般的には高い偏差値ですが、慶應義塾大学の学部内では一番低い偏差値です。

慶應SFCにおける一般入試の傾向について

比較的受験しやすいと言われている環境情報学部と総合政策学部ですが、倍率は高い傾向にあります。傾向と対策をしっかり押さえましょう。慶應SFCの受験項目は、英語と数学と小論文の3つから2つを選択して受験します。「英語と数学」、「小論文と英語」など組み合わせは自由です。具体的な受験対策を、実際に試験を受けたコーチたちに聞いてみました。

小論文に関してはSFCの理念などを含めて対策をしました。

過去問を15年分ほど解きました。英語は長文問題を強化するため文法を中心に、小論文はとにかく自分で書いてみることが大切だと思います。

小論文の資料が多く、時間内に最低限の内容を書ききることに苦労しました。

SFCの小論文は自分の考えを伝えることに主眼が置かれているような問題が出題されます。自分の得意な話題にもっていけるような書き方を意識しました。

小論文の配点は200点と高めなので注意が必要です。自分の意見をしっかりと述べられるようにしておきましょう。また、なかにはユニークな慶應SFCの試験がとても楽しかったと言う感想を述べたコーチもいました。

ほかの受験と違ってひたすら楽しい受験でした。小論文で自分の考えをひたすら吐き出し、数学はパズルを解いていく感覚で感想として楽しかったです。小論文の対策をしっかりとやって、英語は難しい単語をチェックしておけば、そこまで受かりにくい学部ではないと思います。

自主的に学ぶ学生を育てる、慶應SFCの教育とは?

コーチの話を聞く限り、慶應SFCの一番の魅力は「自分が学びたいことが自由に学べる」ことではないでしょうか。総合政策学部と環境情報学部の学生さんは、2つの学部の授業や研究会を自由に行きができます。そのため、入学後は幅広い研究領域のなかから興味のある分野を学ぶことができます。そんな慶應SFCでは、両学部を単なる文系・理系に区別していません。総合政策学部は「理に融合した文系」、環境情報学部は「文に融合した理系」という理念をもと成り立っています。実際に慶應SFCを受験したスタディサプリのコーチに学部の志望理由を聞いてみました。

独特のカリキュラムや教育理念に共感し志望しました。また、学祭に訪れた際にキャンパス内の風土がとてもよかったのも魅力です。

とにかく学べることの幅広さが他大学と違うと思います。既存の学問の枠にとらわれず、横断的に学ぶことができるのが特色です。特にデザインやものづくりに興味がある人にとっては最高の環境だと思います。ただ座って勉強するよりも、手足を動かしてなにかやりたい人に向いている学部です。

やりたいことが決まっていなかったので、なんでもできる慶應SFCは魅力的な環境でした。また教授陣に超一流の方々がそろっている点も志望した理由です。

学校内の設備が整っていること、そして自由な学びができる環境があることに惹かれました。

慶應SFCのゼミは、ほかの大学とは違い1年次からゼミに入って勉強ができます。そもそもゼミは、既存の学問を説くのではなく、まだ答えが出ていないことして研究する場所です。慶應SFCには4年間という時間をたっぷり使い、関心のある分野に集中して勉強できる環境が整っています。卒業後も商社から金融系、クリエイターなど幅広い就職先に進めることも、自由な学びの場である慶應SFCの特徴です。