英語 冠詞の使い方・ルール

高1スタンダードレベル英語<文法・読解編>

冠詞

●不定冠詞(a/an)は「これから名詞が1つ登場します」の合図
→もともと「1つの」という意味なので、数えられる名詞の単数形にしかつけられません。

●定冠詞(the)は「これからあなたも知っているあれが登場します」の合図
→数えられる名詞の単数形だけでなく、複数形・数えられない名詞にもつきます。

●「1つ」ととらえられず、はっきしした区切りがないために「あれ」と指示できないものは無冠詞
→無冠詞となるのは、複数形や数えられない名詞の場合など、不定冠詞(a/an)が使えないときです。

可算名詞の単数形が登場したら、不定冠詞(a/an)と定冠詞(the)のどちらをつけるかが重要です。
不定冠詞(a/an)と定冠詞(the)を使い分けるコツは、「何を指しているか相手がわかるかどうか」です。不定冠詞(a/an)は、相手が知らないもの・何を指しているかわからないものを「1つ」登場させるときに使います。

Will you open a window?
→不定冠詞(a/an)がついているので、どの窓を指しているか相手がわからない状況です。つまり、他にも窓がいくつかある中で、1つ開けてくださいませんか、と言っていますね。

これに対して、定冠詞(the)は、相手が知っているもの、何を指しているかわかるものを登場させるときに使います。
Will you open the window?
→定冠詞(the)がついていますから、どの窓を指しているか相手がわかる状況です。つまり、窓が1つしかない、あるいはどの窓のことを言っているか明らかな状況で、1つ開けてくださいませんか、と言っています。

無冠詞になる場合の基本は「はっきり区切られていいないこと」です。「1つ」とはっきり区切れないため不定冠詞(a/an)が使えず、また「1つ目」と「2つ目」の区切りもないので、定冠詞(the)で何を指しているかをはっきりさせることもできないのです。

I filled the glass with water.
→いわゆる不可算名詞は区切りがないために数えられません。そのため、原則無冠詞なのです。

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