サプリを活用して合格した先輩たちの
合格体験記から、受験に役立つヒントが
きっと見つかります。
※ こちらは、スタディサプリの前身である「受験サプリ」を活用した人の記事です。
※ インタビュー当時の内容をそのまま掲載しています。最新のサービス内容とは一部異なる場合がございます。
柴崎 真穂
さん
出身:東京都
東京学芸大学
教育学部
初等教育教員養成課程
合格した学校
高校時代の部活 | バレーボール部 |
---|---|
高校時代頑張ったこと | 毎年の文化祭が一番思い出に残っています。 |
受験生時代の得意科目 | 生物 |
受験生時代の苦手科目 | 日本史 |
「受験勉強」って、いつ、何から始めた?
受験勉強をはじめたのは、高校2年生の10月くらいから。最初は学校からもらったプリントに取り組んだり、先生におすすめの参考書を教えてもらって勉強を進めていきました。
モチベーション維持のためにやったことは?
受験科目、どうやって勉強した?
英語
高2の5月に受けた模試の偏差値が42だったんです。さすがに焦って、センターの過去問を解いたり、学校の先生からもらったプリントを添削してもらうなど、対策をとりました。高3の夏くらいには力がついてきたと思います。
数学
最初は学校で開催していたセンター演習に参加していました。ところがなかなか成績が上がらなくて。先生に相談して教えてもらったのが、受験サプリの講義動画。学校で教わらなかった解き方がたくさん紹介されていました。
日本史
学校にあった代ゼミの「コンプリート日本史」というDVDを2回見ました。1本90分で、42本あります。DVDで講師が説明したことを、自分で声に出して1人でくり返していたんです。テレビの真似ではじめましたが、実際よく頭に入ってくる勉強法でしたね。
現代社会
日本史が苦手だった分、現代社会にはあまり時間がかけられませんでした。参考書をお風呂に持っていって暗記するなど、すき間時間を利用。お風呂上がりには、参考書の中から姉に問題を出してもらって頭に叩き込んでいきました。
なんで受験サプリを使おうと思ったの?
高3の9月頃、数学の成績が上がらなくて先生に相談したら「動画が無料で見られるから」とすすめられたことがきっかけです。有料だったら親にも相談しなきゃいけなかったけど、無料なので気軽にはじめることができました。
受験サプリをどんな風に使っていた?
苦手科目だった数学の動画をよく見ていました。克服するためにいろいろな勉強法を試みたのですが、なかなか成績が上がらず、すがるような気持ちだったんです。
学校の先生に比べると得点を増やすためのテクニックを教えてもらえることが多くて、地道に点数につなげられたと思います。 特に勉強になったのが、山内先生の講義動画。数ⅡBの微分積分、図形の問題は見違えるように早く解けるようになりました。
受験サプリのおすすめポイントはここ!
受験サプリは勉強だけでなく、息抜きにも役立ちます。去年は「学内の美女を探せ」とか、大学生のスナップ写真の企画があったので、勉強の合間に見て楽しんでしました。受験をがんばった先にあるキャンパスライフを想像してワクワクするんです。
自分の勉強時間が表示される機能もあって、ひとりで時間管理できない人にオススメです。
受験勉強を進めていく上で正しい勉強法がわからず、不安になることも多いと思います。迷いながらの勉強だと効率もよくないので、参考書もいろいろなものに手を出すよりは、「これだ」と思った何冊かを徹底的にやるのが私の勉強法でした。
あと、受験サプリの講義動画は本当にクオリティが高いので、ぜひ一度試してみてください。
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