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茨城県立並木中等教育学校 卒業
宮田 大輝 さん
宮田さんの受験プロフィールを表示基礎データ入試方式
一般入試
部活動
なし
スタディサプリを始めた時期
高3の春
受講内容
合格特訓コース
夏期講習(旧:LIVE)
冬期講習(旧:LIVE)
受験勉強
スタディサプリのみ
サプリのみで合格
3年生からサプリ開始
合格特訓コース
夏期講習
冬期講習
現役合格
一般入試
理系
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学校の先生に相談しにくいことは
コーチに相談!
一般入試まで二人三脚で駆け抜けた先輩の受験記
体験したどの塾よりも
スタディサプリが合っていたテレビCMでスタディサプリを知り、無料体験を申し込んでみたのが高校3年の4月のこと。それまでいくつか映像授業を行っている塾を体験していましたが、スタディサプリが最もわかりやすく、自分に合っているなと感じたので「合格特訓コース」を受講することにしたんです。夏休み前までは、送られてきた学習プランに従って1日に2~3講座は視聴すると決め、着実に進めていきました。夏休みにはスタディサプリのLIVE夏期講習を受講し、初めての生放送授業が楽しかったのを覚えています。順調に勉強を継続していたのですが、夏休み明けの模試で思ったように成績が上がらず......。精神的に疲れが出て、モチベーションが上がらなくなってしまったときもありました。冬に志望校が決まってからはモチベーションが安定し、LIVE冬期講習を受講して志望校の演習やセンター試験対策に取り組みました。センター試験は大失敗してしまったのですが、すぐに気持ちを切り替えて2月の一般入試に集中できたのは、コーチが励ましてくれたから。残念ながら目標としていた大学には合格できませんでしたが、最終的には合格通知を手にすることができました。
落ち込んだときも
コーチの存在が勉強の励みにスタディサプリを始めたばかりの頃は、学校の友だちに「980円で安いけど大丈夫なの?」と言われたこともあります。ただ、今となってはスタディサプリを選び、信じて取り組んできて本当によかったと感じています。勉強を進める上で、コーチの存在は大きかったです。コーチは年齢も近いので相談しやすく、LIVE夏期講習を受講する際に、基礎と応用のどちらのコースを選んだほうがいいかといったことや、勉強の進め方など、さまざまなことをアドバイスしてもらいました。僕は私立が第一志望だったのですが、高校には“国公立が第一志望であるべき”といった雰囲気があり、先生に相談しづらいことも多かったんです。そんなときはコーチに相談していましたし、志望校の過去問の英作文を採点してくれたこともありました。センター試験で失敗したとき、コーチに「センター試験で失敗しても、一般入試で合格している人はたくさんいる」と言ってもらえたことが印象に残っています。コーチの一言のおかげで、しっかりと気持ちを切り替えて、一般入試に臨むことができました。
受験勉強のすすめ
基本の範囲は
復習テストをまとめて繰り返すスタディサプリのテキストには、講座ごとに復習テストが付いています。特に文法などの基本となる範囲は、復習テストをまとめて定期的に繰り返すと効率よく復習できます。僕は古典があまり得意ではなく、古典の文法を繰り返していました。古典の文法は12講だけだったので、短い時間で復習することができてよかったです。忘れているところやわからないところがあれば、テキストのページに戻って確認したり、授業の動画を見直したりして、全問正解するまで粘っていました。
LIVE夏期講習は
夏休みのサイクルづくりに役立てるLIVE夏期講習は、勉強のサイクルづくりにも役立ちます。夏休みは補修が全員参加だったので、午前中は学校に行き、午後はLIVE夏期講習の講座を受ける毎日。LIVE夏期講習のための予習も、毎日欠かさず取り組んでいました。夏休みは時間が自由な分、自分で計画を立てて進めていくことが重要になりますが、LIVE夏期講習を受けることによってサイクルが決まり、やりやすかったと感じています。受験生にとって、夏は勝負の時期。特に、英語の関先生の講義で夏に文法をすべて終わらせたことや、1000単語暗記法というやり方を教わったことが、後々とても力になりました。
自分の勉強しやすい場所を見つける
スタディサプリは、場所を選ばずに受講できるところもメリットです。僕の場合は、学校から自宅がとても遠かったことや、自宅では気が散ってしまって集中できなかったことから、よくカフェや図書館、学校の近くに借りた自習室などで勉強していました。高校3年の9月頃に自習室を借りてからは、ずっとそこで勉強していましたね。一番静かでしたし、周りに受験生がたくさんいたことも刺激になりました。人によって勉強をしやすい場所は違うと思うので、いろいろ試しながら自分で見つけていくのがいいと思います。
受験を終えて
英語は偏差値20アップ。
がんばりが今後の自信になった第一志望の大学には落ちてしまいましたが、受験勉強を始めた1年前に比べると、いろいろな知識が身に付いて成長できたと感じています。英語の長文は、センター試験レベルのものすら読めなかったのですが、最終的には偏差値が20以上も上がり、早慶レベルまで読めるようになったんです。その伸び幅は学校のクラスメイトにも驚かれましたし、学年主任の先生にも「大したものだ」と褒められました。1年間がんばってきたという自分の自信になりました。受験勉強をやってきて本当によかったと思います。
大学でさまざまな
地方出身の人に出会えた国公立大学を目指すことが当たり前といった雰囲気の高校にいながら、僕が私立を第一志望にしていた理由は、東京の大学に進学したいという思いが強かったから。さまざまな地方から人が集まってくる東京の大学で、いろいろな人と接したいと思っていました。そういった意味で、現在通っている大学には全国からたくさんの人が集まってきているので、とても楽しいです。特に、僕の学科は「地域創成科学科」というところなので、地方出身の人が多いんですよ。今後は、日本各地や世界中の国々に行き、いろいろな人や文化に触れてみたいと考えています。
教えて!Q & A
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スタディサプリでオススメの授業は?
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関先生のハイレベル英文法
どの参考書よりもシンプルでわかりやすく、英語に対する見方が変わります。それまでは参考書の文字量を見てげんなりしていましたが、関先生の授業では暗記量がグッと減り、覚えやすかったです。
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スタディサプリのオススメの使い方は?
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動画授業は速度を変えて観る
速度を変えながら観られることもスタディサプリのいいところ。僕は1.25倍速が一番観やすいと感じています。ちなみに、2回目に観るときは1.5倍速にしていました。
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リフレッシュ方法は?
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友だちとのおしゃべり
友だちと話すことが、日々のリラックスにつながっていました。行き詰まったことがあれば、コーチにも相談していました。
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後輩への応援メッセージ
※ インタビュー当時の内容をそのまま掲載しています。最新のサービス内容とは一部異なる場合がございます。
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