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物質の状態変化

1 物質の三態

 物質の状態には固体,液体,気体の3種類があり,熱したり冷やしたりすると状態が変化します。

(1)固体

 木,鉄のような物質を固体といいます。紙や布なども固体なので必ずしも硬いとは限りません。共通の性質としては形が変わらないという性質があります。(入れ物が変化しても形が変わりません。)

(2)液体

 水やアルコールのように流れ動く性質をもつ物質を液体といいます。固体とは違い,容器に入れたときに容器の形に従いどんな形にもなるのが液体の共通の特徴となります。しかし,どのような容器に入れても液体全体の体積は変化しません。

(3)気体

 空気や二酸化炭素のような物質を気体といいます。気体には決まった形もないし決まった体積もないというのが共通の特徴となります。形も体積も容器に従って変化します。

2 物質の状態変化

(1)状態変化

 物質が固体,液体,気体とその状況に応じて状態を変化させることを物質の状態変化といいます。状態変化は物質を熱したり(物質に熱を与える),冷やしたり(物質から熱をうばう)することによって何回でも元の状態にもどすことができます。

  • 物質を熱していく

    固体→液体→気体と変化していきます。※固体→気体と変化する物質もあります。

  • 物質を冷やしていく

    気体→液体→固体と変化していきます。※気体→固体と変化する物質もあります。

    (例)水(液体)を温めると水蒸気(気体)になり,水(液体)を冷やすと氷(固体)になる。
    熱いところに板チョコ(固体)を放置しておくととける(液体になる)。

(2)物質の三態変化

  • 固体→液体の変化:融解といいます。
  • 液体→固体の変化:凝固といいます。
  • 液体→気体の変化:気化(蒸発)といいます。
  • 気体→液体の変化:液化(凝結)といいます。
  • 固体→気体の変化:昇華といいます。
  • 気体→固体の変化:昇華といいます。

    物質の三態変化

  • (例)
    • 水が水蒸気になる:気化
    • ドライアイスを放っておくとなくなった:昇華
    • 寒い朝に霜がおりた:昇華
    • 水の入ったコップの周りに水滴がついた:液化

(例)

3 色々な物質の状態変化

(1)水の状態変化

  • 水を温める実験

    水を温める実験

  • 水蒸気を冷やす実験(蒸留)

    水蒸気を冷やす実験(蒸留)

  • 水をこおらせる実験

    寒剤:氷と食塩を混ぜたもの

    物質の三態変化

  • ④水の状態変化と体積…1gの水を状態変化させたときの体積変化
  • 水蒸気

    水が状態変化を起こしても質量は変化しません。

(2)その他の物質の状態変化

  • エタノールの状態変化
  • ドライアイスの状態変化

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