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生物と細胞

1 植物と動物の細胞のつくり

(1)細胞

 生物のからだをつくる多数の小さな部屋のようなものです。すべての生物の基本単位です。

ヒトの場合は約60兆個の細胞で体を構成しています。

(2)植物と動物の細胞に共通したつくり

  •  1つの細胞にふつう1個あります。染色液によく染まります。

  • 細胞質

     核のまわりにあるもののことをいいます。もっとも外側の膜状の部分である細胞膜をふくみます。

  • 植物と動物の細胞に共通したつくり

(3)植物の細胞だけにあるつくり

  • 細胞壁

     細胞膜の外側にあり,からだを支える厚いしきりのことをいいます。

  • 液胞

     外側は膜でおおわれ,中は液で満たされています。

  • 葉緑体

     葉や茎の緑色をした部分にある緑色の粒のことをいいます。光合成を行います。

  • 〈実験〉動物細胞と植物細胞の観察

  • 酢酸カーミン液( 酢酸オルセイン液)…細胞内の核を赤く染める性質のある薬品です。

2 単細胞生物と多細胞生物

(1)単細胞生物

 1個の細胞だけで個体( 独立した1個の生物体) ができている生物のことをいいます。養分の吸収や排出などすべてのはたらきを1個の細胞で行います。

光合成を行うもの (例)ケイソウ,ミカヅキモ,クロレラなどの植物性プランクトン

光合成を行わないもの (例)アメーバ,ゾウリムシなどの動物性プランクトン

単細胞生物

(2)多細胞生物

 多数の細胞で個体ができている生物のことをいいます。さまざまな形や大きさの細胞がそれぞれ決まったはたらきをします。

  • 組織

    形やはたらきが同じ細胞の集まりのことをいいます。

  • 器官

    いくつかの組織が集まり,まとまったはたらきをする部分のことをいいます。

  • 多細胞生物の例

    ヒト,タマネギ,ミジンコなど

  • 多細胞動物は一般に卵や胎生で仲間を増やしますが,単細胞動物は分裂によって仲間を増やします。

  • 同じ細胞の集まりから組織ができて,組織が集まって器官ができます。器官が集まってからだ全体が構成されます。

  • 多細胞生物のからだの成り立ち

  • いろいろな細胞の大きさ

  •  赤血球は約7μmの大きさに対して神経細胞は全長約1m以上あります。このように細胞の形や大きさは細胞によって様々です。
  • いろいろな細胞の大きさ

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