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骨格と筋肉・感覚器官

1 運動するしくみ

(1)骨格

 からだの内部にあり,背骨を中心に多くの骨で組み立てられています。

 からだの内部にある骨格を内骨格といいます。ヒトの場合約200種類の骨があります。

ヒトの骨格とはたらき

(2)骨格のはたらき

  • からだを支えるはたらき

     背骨や足の骨はからだを支え,骨盤は上半身を支えます。

  • からだを保護するはたらき

     頭骨は脳を保護し,背骨はせきずいを保護し,ろっ骨は肺や心臓を保護します。

  • からだを動かすはたらき

     背骨,手や足の骨などは,からだを動かします。あごの骨は口を動かし,ろっ骨は肺の動きをつくりだします。

(3)からだを動かす骨と筋肉

  • 筋肉

     細長い筋細胞の集まりのことをいいます。

  • 関節

     指,腕,足などの骨と骨のつなぎ目の部分のことをいいます。手や足を動かして運動するとき,関節の部分で骨格が曲げられます。

  • けん

     骨と筋肉を結びつける組織のことをいいます。

  • からだを動かすしくみ

     けんによって,1つの筋肉は関節をはさんだ別々の骨についています。1つの関節には少なくとも2つの筋肉が対になってついており,一方の筋肉が縮むと,他方の筋肉がゆるみます。このため,関節の部分で骨格がまがったりのびたりします。

  • 筋肉の種類

    ・横紋筋…心臓と骨格についている筋肉で筋力は大きいです。心臓以外は普通意識して動かすことができます。

    ・平滑筋…胃や腸などの内臓の筋肉で持久力があります。意識とは無関係に動きます。

  • ヒトの腕の骨と筋肉の動き

(4)いろいろな動物の運動

 魚やイモリは,背骨がからだの前後に通っており,その左右に筋肉がついて,からだを左右にくねらせて動きます。

2 感覚器官

(1)感覚器官

 外界からの刺激を受けとる器官のことをいいます。目・耳・鼻・皮膚などがあります。感覚器官で受けとった刺激は脳へ伝えられます。

感覚細胞
 感覚器官にある,光,音,におい,味などの決まった種類の刺激を受けとる特別な細胞です。

(2)目のつくり

 光の刺激を受けとる器官のことをいいます。感覚細胞は網膜にあります。物体からの光をレンズ(水晶体)で屈折させ,網膜上に像を結ばせます。

  • ①角膜…フィルターのはたらきをします。
  • ②レンズ(水晶体)…光を屈折させ網膜上に像を結びます。
  • ③毛様体…レンズの厚さを変える筋肉です。
  • ④網膜…光の刺激を受け取る細胞(感覚細胞)が集まったところで,レンズで光を屈折させてできた像を結ぶ場所です。
  • ⑤視神経…網膜で受け取った刺激の信号を脳に伝えます。
  • 目(横断面)

(3)耳

 音の刺激を受けとる器官のことをいいます。感覚細胞はうずまき管のなかにあります。音の振動を鼓膜でとらえ,耳小骨を通してうずまき管の中の液体に伝えます。

  • ①鼓膜…はじめに音の振動をとらえる所です。
  • ②耳小骨…鼓膜の振動を伝える場所です。
  • ③うずまき管…内部を満たす液体の振動を音の刺激として受け取る所です。感覚細胞がある部分です。
  • ④半規管…体の回転を感じ取る所です。
  • ⑤前庭…体のかたむきを感じ取る所です。
  • ⑥聴神経…脳に刺激の信号を伝えます。
  • 耳

(4)鼻と舌

 鼻はにおいの刺激を受けとる器官のことをいい,舌は味の刺激を受け取る器官のことをいいます。鼻の感覚細胞は鼻の奥にあり,舌の感覚細胞は舌の表面にあります。

  • ※嗅神経…臭いの刺激を脳に伝えます。
  • ※舌神経…味の刺激を脳に伝えます。

鼻と舌

(5)皮膚

 温度・圧力・痛みなどの刺激を受けとる感覚点が分布しています。

  • ※痛点…痛みを感じる所です。
  • ※冷点…冷たさを感じる所です。
  • ※温点…熱さを感じる所です。
  • ※圧点…圧力を感じる所です。

皮膚

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