後悔しないために!大学に合格したらやっておくべき2つのこと【ミニコラム】

大学からの合格証を受け取ったら嬉しさでいっぱいになると思います。ただ、大学は高校と授業の受け方、サークル活動への参加方法などさまざまな点で違います。自分の力で選択したり、お金の管理をしたりすることも多くなります。「もっと前に準備しておけばよかった」と思わないように、合格したらやっておくべきことを2つご紹介します。

合格した大学の先輩の経験談を聞いておこう♪

高校と違って大学は自分で授業を選択するものが増えます。大学によって履修システムも異なりますので、早めに合格した大学の先輩に話を聞いておくのがおすすめ。直接の知り合いがいなくても、高校の先生などに相談すれば、合格した大学の先輩を教えてもらうこともできると思います。先輩に連絡をとるときは礼儀正しく、忙しい先輩のスケジュールの合間に時間をいただくという心構えで連絡をしましょう。直接先輩に連絡をとることが難しい場合は、先輩の経験談を読んだり、大学のホームページや入学の手引を読むなどして、入学の心構えをしておきましょう。

合格してから入学するまでにバイトでお金を貯めておこう♪

アルバイトは大学に入って履修する授業の予定がわかってからのほうが良いと思っている人が多いと思います。実は、大学に入って授業の予定が決まり、入るサークルを決めたりして…と、大学生活に慣れてからバイトを始めようと思っていると、想像より時間がかかったりします。その間も教科書やランチ代、新入生歓迎会などの交際費と、お金が必要なシーンが発生します。大学に合格してから授業開始まで比較的時間がある場合は、短期や1日限定などのアルバイトでお金を貯めておくのもよいでしょう。

心の準備と金銭面の準備でいいスタートを切ろう♪

受験勉強で走り続けてきたからこそ、大学に合格すると安心してしまいがちですが、高校と違う大学ならではのことが多く、いざ大学生活が始まって慌てて準備することになってしまうこともあります。高校のように、一つ一つ先生が手取り足取り教えてくれるわけではないので、充実した大学生活を送るために、自分の力で下調べと準備をしっかりしていいスタートを切りましょう!