みんなのスケジュール帳?充実した高校生活をおくる3つの活用ワザ<みんツイ研>

”みんなのTweet研究会”では、同世代のTweet内容をデータ分析のエキスパート企業さんと一緒に分析し、頻出したキーワードを元に大学生ライターが記事にしていきます!

今回注目したキーワードは「スケジュール帳」。頻出キーワードに上がるのは意外なものですが、高校時代のスケジュール帳有効活用法について書きたいと思います!

有効活用法1:プリクラを貼って思い出を残す

女子高生時代に遊びに行くとき、必ずと言っていいほどやるのがプリクラ!遊ぶ度に撮ったり、1日に2回以上撮っちゃったりという人も多いのではないでしょうか?

ですが、そのプリクラ。実際にはあまり使い道少なくて撮ったままだったり、余ったりしていませんか?

このプリクラを一枚スケジュール帳に貼っておくと、後から見返して思い出が甦ったり、誰と遊んでいたのかわかったりと、大学生になっても昔のスケジュール帳で楽しめます!またプリクラを見れば何を着ていたのかが分かるので、同じ人の前で同じ服着ちゃった!とうい事故も防げます(笑)

有効活用法2:勉強時間や勉強内容の記録

テスト前や高校3年生を迎え受験生になったときは、スケジュール帳は勉強内容や時間の記録にとっても便利です!

私は受験生のときは毎日勉強時間を計っていたので、手帳にその日の勉強時間合計を書き込んでいました。毎日必ず見るものなので記入し忘れないし、勉強時間を考えながら予定を組むことができます!

また、「◯日は何を勉強する」などの勉強内容も書いておくと勉強し忘れなどがなく、勉強内容から勉強時間を何時間取るか決めたり、逆に勉強時間から勉強内容を決めたりできます。

有効活用法3:”やること付箋”をつける

最後におすすめしたいのが、やることを書き出した付箋をつけることです!私は勉強内容も書き込んでいたのでスケジュール帳には他のことを書き込むスペースがなく、他のやることややりたいことは付箋をつけていました。付箋に書き込むとスケジュール帳を開いたときに一番最初に注目するので忘れることがなく、とっても役立ちます!

  

大学生になってからは、スケジュールはスマホのアプリ管理になってしまいましたが、高校時代の紙の手帳は今でもたまに見返しちゃいます(笑)思い出に残るよう、使いやすいよう、皆さん工夫してみてくださいね!

大学生ライター

Miyu Harada 

慶應義塾大学法学部の1年生。法律の勉強してたり、スタートアップに興味があったり。柴犬と美味しいものが好きです。