モチベーションを向上させて受験突破へ近づこう!【ミニコラム】

1年生で1~2時間、2年生で3~4時間、直前期には7~10時間。これは有名大学に合格した先輩の自宅での勉強時間です。毎日、学校で勉強した後も、家でも勉強する習慣を身につけ、維持することは簡単ではないでしょう。わかっていても勉強する気になれない日もあります。そんな時、充実した大学生活をおくる自分の姿を想像して下さい。モチベーションが湧いてくるはずです。

夢を持ち続けることの大切さ

学校でも家でも勉強し続けるのは、とても難しいことです。1週間だけ!など短い期間ならできる人は多いでしょう。しかし、実際は3年間です。成績が上がらないことも、プライベートでストレスを抱えることもありますよね。そんなとき、就きたい職業や憧れの大学がある人は、夢が叶った未来の自分を想像してみましょう。日々の勉強を頑張る理由が見えてくるはず!自分の夢が明確でない人は、大学で充実したキャンパスライフをおくる先輩の姿を見に行くことをお勧めします。サークル、恋愛、アルバイト…キャンパスライフは楽しいものです! 

夢に向って努力する環境をつくろう!

「この子には負けたくない!」と思えるライバルをつくるのも良い方法です。また、親や先生といった周りの人を巻き込んでいくのもいいですね。志望校を目指し、勉強を頑張る人を応援しない親や先生はいないでしょう。「相談しにくい」という声が聞こえてきそうですが、周りの人に支えてもらった経験は、社会人に出て、壁にぶつかった時にも役に立つでしょう。

受験突破のための条件を整えよう!

モチベーションを維持できず、受験直前期になって慌てる人は少なくはないです。直前になって、いきなり7~10時間勉強する習慣をつけるのも難しいです。高校1年生のころから少しずつ勉強習慣を身に付け、モチベーションを維持し、コツコツ努力した人には、長時間の勉強に耐えられるスタミナが脳についています。更に、勉強を頑張る理由=夢があり、ライバルや支持者もいることでしょう。こうした環境があれば、1日7~10時間勉強することも可能。モチベーションを維持する環境を整え、夢を叶えてください!