大学から一人暮らしをする人必見!一人暮らしのいろは【ミニコラム】

進学先によって、大学生になったら一人暮らしを始めるという人もいると思います。また、大学に入ったら一人暮らしをしてみたいけど、具体的にイメージがわかないという人も多いと思います。そこで今回は、一人暮らしのいろはを紹介します。 

大学生ってどんなところに住んでるの?物件探しをしよう

まずは、一人暮らしをする部屋を決めなければなりません。サークル活動や、研究などで帰宅が夜遅くなることもある大学生活。できれば大学から近いエリアで物件を探すのがおすすめです。大学生が住んでいる部屋には、シェアハウスの一室、寮、アパートやマンションなどがあります。広さはだいたい1Kや1R、1LDKが多いようです。物件によっては「学生限定」「女性限定」などもありますので、大学近くの不動産屋や、大学生協と提携している不動産屋で探してみましょう。

一人暮らしに必要な経費ってどのぐらい?

一人暮らしで気になるのは、どのぐらいお金がかかるのかですよね。家賃のほかに、電気代、水道代、ガス代、インターネット使用料、携帯電話使用料、交際費、食費、交通費、教材費などがかかります。このなかで、意外とかかってしまうのが食費と交際費です。大学に入学すると、新入生歓迎コンパや新しい友達と出かけることも多くなります。食費は、自炊をすすることで抑えることができますので少し面倒でもできるだけ自分で料理をするようにしましょう。

一人暮らしは自己管理能力を高めるチャンス

一人で自分の生活に必要な費用を払ったり、お金の管理をしたりすることは自己管理能力を養ういい機会となります。一人暮らしは「自由」でもありますが、一方で自分の管理次第で苦しくもなります。実家から通うのも良いですが、親元を離れて一度全てのことを自分でやってみるのも大学生活の良い経験になるでしょう。