お弁当箱にぎっしりブロッコリー… 母弁エピソード~その3~ <高校生実態調査>

毎日、お弁当持ちのみなさんにお弁当を作るお母さんたちも結構大変! 愛情たっぷりの日もあれば、ちょっと手抜きしちゃう日もあるはず。そこで今回は、お弁当派の高校生のみなさんにそんな母弁についてのエピソードを教えてもらいました。

Q. お母さんの手作り弁当に関するおもしろエピソードを教えてください。

たまには母だって手抜きしちゃうんです…

・「二段弁当の二段とも焼きそば(笑)」(18歳・男性)

・「サラダの代わりにじゃがりこのサラダ味が入っていた」(17歳・男性)

う~ん、サラダと言えばサラダかも…。お母さん、野菜切らしちゃってたのかな。

・「おかずが全部、大学芋だった(汗)」(17歳・男性)

・「弁当箱を開けるとそこには大量のブロッコリーが…」(16歳・男性)

・「母に『おにぎり作るの面倒くさいから別の何か入れとくねー』と言われ渡されたお弁当をお昼に開けたら、今川焼が入ってた」(17歳・女性)

・「きゅうり1本を半分に折って肉味噌と一緒にタッパーに詰めたカッパ弁当(笑)」(18歳・女性)

“カッパ弁当”! ナイスネーミングです。まぁ、ヘルシーと言えばヘルシーですよね。

特別じゃない、いつもの母の味が一番!

・「母は朝早くから毎日同じ時間に弁当を作ってくれます。いつもしんどいと言っているけど、弁当の質は全く落ちない。最高です!!」(17歳・男性)

・「いつも前日の残り物しか入ってないのに、ちゃんとおいしい!」(16歳・女性)

こんなこと言われたらお母さんはうれしいですよね。残り物でも愛情たっぷりの料理だからおいしいんでしょうね。

アンケートデータ

※『高校生実態把握調査』インターネット調査
実施期間2016年3月2日(水)~ 2016年3月9日(水)

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