千葉県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
令和2年度(2020年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

最新の情報は千葉県教育委員会のホームページでご確認ください。

千葉県の入試日程
(令和2年度)

前期選抜

・入学願書等提出期日:2月3日(月)、4日(火)

・学力検査等の期日:2月12日(水)、13日(木)

・選抜結果の発表:2月19日(水)

・入学確約書提出期日:2月19日(水)、20日(木)

・入学許可候補者発表の期日:後期選抜と合わせて発表

後期選抜

・入学願書等提出期日:2月25日(火)

・志願(希望)変更受付期日:2月26日(水)、27日(木)

・学力検査等の期日:3月2日(月)

・入学許可候補者発表の期日:3月6日(金)

千葉県の入試制度
(令和2年度)

調査書

次の算式1で算出した数値を選抜の資料とする。

算式1: A + B - C

A …9教科の評定の全学年の合計値

B …県が定める評定標準値

C …志願者の在籍する中学校の第3学年に在籍する生徒の9教科の評定の全学年の合計値の平均値

前期選抜

・検査の内容

第1日の学力検査:国語・数学・英語・理科・社会 各教科50分・100点

第2日の検査:面接、集団討論、自己表現、作文、小論文、適性検査、学校独自問題による検査及びその他の検査のうちからいずれか1つ以上の検査を実施。

・選抜方法

調査書等の書類の審査、学力検査の成績及び各高校において実施した検査の結果を資料とし、総合的に判定する。

後期選抜

・検査の内容

学力検査:国語・数学・英語・理科・社会 各教科40分・100点

面接等各高校が必要に応じて実施する検査

・選抜方法

1.調査書、学力検査の成績及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等を資料とし、総合的に判定する。

2.調査書の記載内容、学力検査の成績及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等の取扱いについては、次の手続によるものとする。

①次のア~ウの条件を備える者を A 組とし、この者は入学許可候補者とする。

ア 算式1で求めた数値で順位をつけたとき、次の⒜または⒝に示すパーセント以内にあること。

⒜ 受検者数が募集人員以内のときは、受検者数の80パーセント

⒝ 受検者数が募集人員を超えるときは、募集人員の80パーセント

イ 学力検査の5教科の得点合計によって順位をつけたとき、上記のアの⒜または⒝に示すパーセント以内にあること。

ウ 調査書の記載内容、学力検査の個々の教科の得点及び面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果等に、特に問題となる点がないこと。

② A 組に属さない者を B 組とし、この者については、次の算式2で求めた数値及び次のア~エを資料として総合的に判定する。

算式2: A + B × C

A …学力検査の5教科の得点合計

B …各高校により別に定めるところの数値

C …算式1で算出した数値

ア 調査書中の9教科の評定

イ 学力検査の成績

ウ 調査書中の「必修教科の評定」、「選択教科の評定」、「総合的な学習の時間の記録」、「出欠の記録」、「行動の記録」、「特別活動の記録」、「部活動の記録」、「特記事項」、「総合所見」等

エ 面接等各高校が必要に応じて実施した検査の結果

3.理数に関する学科については、学力検査の数学及び理科の得点を1.5倍または2倍に換算する。また、国際関係に関する学科については、学力検査の英語の得点を1.5倍または2倍に換算する。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策(前期選抜)

※平成31年7月時点の情報です

英語

リスニング、文法、英作文での配点が高い!

試験概要

時間:50分 満点:100点

例年、リスニング、文法(語形変化、整序作文)、英作文、長文読解、長文総合、会話文という構成。リスニング、文法、英作文の配点が他の都道府県よりも高いのが特徴。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. リスニング 対話文と質問が出題されている。 9
2. リスニング 絵を選ぶ問題が出題されている。 6
3. リスニング 英文と質問、対話文と質問が出題されている。 6
4. リスニング 書き取りが出題されている。 12
5. 文法、英作文 語形変化、整序作文が出題されている。 15
6. 英作文 条件作文が出題されている。 8
7. 長文読解〈大文字、宇宙、お店からのカード〉 適語選択、英問英答、出題選択、内容把握、内容一致文選択が出題されている。 20
8. 長文総合〈弁当〉 英問英答、適語選択、内容把握、内容一致文選択が出題されている。 12
9. 会話文〈運動〉 応答文選択が出題されている。 12
過去3か年の傾向

出題傾向、出題問題数、長文の分量など大きく変更していない。

リスニングは対話を聞いて問いに答える問題がほとんどであるが、英文の表す単語を書かせる問題や聞き取った英単語を書かせる問題が出される場合もある。

文法問題としては例年、語形変化と整序作文の問題が出されている。

英作文は絵を見てそれに合う英文を書かせるという形式で出されている。20語程度という語数制限がある。

長文、会話文などにはさほど長い文章が用いられているわけではないが、全体の分量が多めである。内容を把握して解く問題が多い。

対策

リスニング問題では、書き取りの問題が出題されているが、中学校で学んだ単語なので確実に書けるようにしておきたい。

文法問題としては例年、語形変化と整序作文の問題が出されている。文法項目では不定詞、分詞、関係代名詞、比較に関する出題が比較的多いので、特にしっかりと練習しておきたい。

英作文は絵を見てそれに合う英文を書かせるという形式で出されている。20語程度という語数制限があるので、ある程度の長さの英文が書けるように練習しておくことが必要。

長文、会話文などにはさほど長い文章が用いられているわけではないが、全体の分量が多めであるため、あまり長い時間はかけられないだろう。短時間で内容を把握できるよう、ある程度の長さの長文を読む訓練をしておくことが必要になる。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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数学

出題パターンに沿った演習を!時間配分も考えて臨もう。

試験概要

時間:50分 満点:100点

例年、大問5題の構成。前半の2問は計算問題や各分野の独立小問を集めた問題。後半の3問は「関数」「平面図形」「数や図形の思考力問題」で固定されている。時間は50分あるが、問題数が多く難問も含まれるので、十分な対策が必要

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 独立小問6題 数の計算2題、式の計算、等式の変形、平方根の計算、2次方程式の計算 30
2. 独立小問5題 資料の活用、反比例の変化の割合、連立方程式の文章題、確率 25
3. 2次関数 比例定数、y軸上の交点、面積が等しくなる点の座標 15
4. 平面図形の計量 相似の証明、線分の長さ 15
5. 空間図形 円すい状の容器の体積、あふれる水量、半球の体積を用いた理由の説明、おもりを沈めたときの水量 15
過去3か年の傾向

大問1と2で配点の半分以上を占めている。ここ数年、大問2で確率と作図が出題されている。確率はやや応用的な問題が出題されており、また作図の難易度もやや高め。

大問3は関数の問題。放物線上の線分の長さや三角形の面積など、グラフ上の図形について出題される。

大問4は平面図形の問題。2019年は平行四辺形とひし形が題材であったが、円が出題されることも多い。ここでは2問が出題され、一部記述式の証明問題が必ず含まれる。

大問5は数の性質や図形を題材とした思考力重視の難問。2019年は球と円すいの体積がテーマであった。式を書いて理由を説明する問題も含まれている。2018、2017年のように平面図形を題材として「規則性」の問題が出題されることも多い。大問5は高得点が取れるかどうかの分かれ目になる問題である

対策

大問1の計算問題、大問2の独立小問は確実に正解しておきたいところ。後半の応用問題をじっくりと解くためには解くスピードも要求される。そのためには、平素からの学習において、速く正確に計算する練習をしておこう。確率や作図を苦手にしないことも重要。

後半に必ず出される証明問題や2次関数のグラフの問題は、難易度はやや高めながら出題内容は非常に一般的で比較的取り組みやすいだろう。類題を数多く解いて「慣れて」おくと安心して試験に臨めるだろう。

大問5は、まずは問題文をしっかりと読むこと。そして問題の「条件」や「規則性」を理解することが大切。計算が複雑になることも多いのであせらないこと。ただ、大問5の配点はそれほど高くはないので、ここであまり時間を取り過ぎるのは避けたい。配点を考慮した効果的な時間配分もしっかり考えて臨もう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

時間を計った問題演習で、独特の出題形式と時間配分に慣れよう!

試験概要

時間:50分 満点:100点

大問数は8問で、小問数は34~38問。放送問題から作文まで幅広い分野から出題されるので、文章量は少なめだが、すばやく要点やぬき出し箇所を見つけて、いかに記述問題や作文に時間をかけられるかがカギとなる。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 放送問題 7枚のカードを見ながら話し合っている内容について、問いが4問あり、選択肢から答えを選ぶ。 10
2. 漢字 読みがな4問 8
3. 漢字 書きとり5問 10
4. 国語の知識 二つの文節の関係と敬語に関する文法問題が2問と、漢文の返り点、漢字を行書で書いたときの点画の省略に関する問題が出題された。 8
5. 論理的文章<「NHKカルチャーラジオ 文学の世界 詩と出会う 詩と生きる」若松英輔> 文章中の空欄補充が2問、理由説明が2問、内容把握が2問出題された。35字以内の記述問題がある。 20
6. 小説〈「菊のきせ綿 江戸菓子舗 照月堂」篠 綾子〉 登場人物の心情や心情の理由、人物像に関する選択問題が4問、文章中の空欄補充が1問、傍線部について説明した文の空欄補充が1問出題された。 20
7. 古文〈「無名抄」〉 現代かなづかい、内容把握、古文中の和歌について説明した文の空欄補充の問題が出題された。 12
8. 作文 「巨人の肩の上に立つ」というたとえについて、生徒と先生の会話を参考に、自分の考えをまとめる条件付き作文(200字以内)。 12
過去3か年の傾向

放送問題では、対話形式の文章が読まれ、その途中に問いが4つはさまれる。出題は、対話者の「話の聞き方」や「話の伝え方」に関するものが中心であることを、意識しておくとよい。

大問4は、作文や会話文、学校新聞の原稿など、さまざまな文章を使って、文法や言語事項の問題が出題される。漢文は単独の大問としては出題されないが、書き下し文の読みになるように返り点をつける形式で出題されることがある。

論理的文章は、言葉や思考に関するテーマが出題されることが多い。文章量は少なめで、内容把握中心の基本的な出題である。

小説は、2年続けて時代小説が出題されているが、難解な言い回しはなく、読みやすい文章なので、時代背景は違っても特に意識する必要はない。

古文は、文章の難度はさまざまだが、難しい場合はていねいな注釈がつくので、それを参考に読み進めるとよい。

対策

小問として、漢字・文法・敬語・四字熟語・慣用句・漢文の返り点など、さまざまな分野が出題されるので、国語の知識に関する基本事項は幅広く身につけておきたい

論理的文章は文章の展開や筆者の意見について、小説は登場人物の心情や人物像について、古文はおおまかな要旨について、選択肢を吟味したり、説明したりすることを意識して読むことを心がける。記述問題は空欄部分にあてはまるように、前後の文脈に合わせてすばやくまとめることが重要である。

作文は、資料から注目すべき点をすばやく見つける必要がある。グラフ、ポスター、文章など、さまざまな資料ごとに読み取るコツをつかみ、読み取った内容をふまえて、自分の考えを述べる練習をしておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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理科

問題量の多さがネック!時間配分が合格のカギとなる!

試験概要

時間:50分 満点:100点

全体の構成は例年、大問数が9題で、大問1は4分野(物理・化学・生物・地学)から1問ずつ出題される小問集合、大問2~9は4分野から各2題ずつ出題されている。小問数は各大問で4問ずつの合計36問となっている。問題数は決して多くないが、ページ数が17ページと多く、問題文も長いため、効率よく解かないと時間に余裕はないだろう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 小問集合 物理(電流の正体)、地学(火成岩)、化学(ガスバーナーの使い方)、生物(生態系)の基本的事項の確認問題が各1問ずつ(記号選択2問、語句記述2問) 12
2. 大気中の水 雲を発生させる実験に関しての会話文を通して、大気中の水や雲のでき方についての理解を問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 12
3. 電流回路 抵抗器に加えた電圧と流れた電流の関係を調べる実験の結果から、オームの法則や電流回路などについての理解を問う問題(記号選択2問、計算1問、作図1問) 10
4. 酸・アルカリ・中和 酸と金属の反応、酸とアルカリの反応(中和)についての理解を、実験の結果もふまえて問う問題(記号選択2問、語句記述1問、化学式1問) 10
5. 植物のはたらき 植物が行う光合成と呼吸のはたらきや、対照実験についての理解を、実験の結果もふまえて問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 10
6. 力の性質 ばねにつるしたおもりとばねののびの関係を調べる実験を通して、フックの法則や浮力などの力の性質についての理解を問う問題(記号選択1問、語句記述1問、計算1問、短文記述1問) 12
7. 質量保存・質量比 うすい塩酸と炭酸水素ナトリウムを反応させる実験の結果から、化学変化や質量保存の法則についての理解を問う問題(記号選択1問、語句記述1問、計算1問、グラフ作成1問) 12
8. 生物の成長とふえ方 遺伝や細胞分裂などの理解を、マツバボタンの遺伝を調べる実験を通して問う問題(記号選択2問、語句記述1問、短文記述1問) 12
9. 月・惑星の動き 観察結果を通して、惑星の性質や金星の運動についての理解を問う問題(記号選択3問、語句記述1問) 10
過去3か年の傾向

例年、大問数が9題もあり、17ページにも及ぶ問題を50分で解かなければならない。問題ごとの素早い頭の切り替えが必要となる。

大問1は、4分野(物理・化学・生物・地学)から1問ずつ出題される1問1答形式の小問集合で、基本的な内容だけになっている。

大問2~9は、4分野から2題ずつ出題されている。基本的な問題が大半を占め、大問のリード文を深く読まなくても解けるものが多い。ただし、大問ごとに思考の必要な問題が最低1問ずつある。

対策

基本的な内容だけが出題される大問1(小問集合)での失点は絶対に避けたい。そこで、教科書内容をしっかり復習しておくことは言うまでもないが、1問1答形式の問題集などを解いておくことをお勧めする。

大問2~9では、ページ数やリード文の長さを考えると、効率よく問題を解いていくことが必要となるだろう。

まず、大半を占める基本的な問題については、大問のリード文を深く読まなくても解けるものが多い。そのため、基本・標準レベルの問題を普段からしっかりと演習し、多くの出題パターンに慣れておけば、一定の得点は取れる。

ただ、大問ごとに思考の必要な問題が最低1つずつあるため、高得点を狙う場合は、すべての大問のリード文をしっかりと読んで理解しなければならない。その場で一から理解するには、時間的にも厳しいため、色々な問題に触れて実験や観察のパターンを記憶しておき、見たことのある実験や観察については時間をかけずに対処するといった方法で、時間のかけ方にメリハリが必要となる。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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社会

幅広い分野からの出題に対応できる、豊富な知識量を身につけよう

試験概要

時間:50分 満点:100点

過去3年間の大問数は8、小問数は33前後。
試験時間に対する問題数は少なく感じるかもしれないが、論述問題も多いので、テンポ良く解答していかないと、時間が足りなくなることもあるだろう。確実に解答できる問題から進めていくといった柔軟さが必要。

完全解答が求められる問題もあるので、正確な知識を増やしておきたい。
後期選抜の問題についても似たような傾向はあるので、時間があればチャレンジしてみよう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 融合問題(地理/歴史/公民) 原始の時代、内閣、自給率、ごみ問題 (記述1題、選択3題) 12
2. 地理(日本/全域) 西日本を中心とした様子 (記述1題、選択4題) 15
3. 地理(世界/全域) 各国の様子 (記述1題、選択3題、論述1題) 16
4. 日本史(古代~近世) パネルを使ったまとめから (記述1題、選択3題、論述1題) 16
5. 歴史(総合) 19世紀半ば以降の日本の外交 (記述1題、選択4題) 15
6. 公民(経済) 需給関係、為替、老後の生活 (記述1題、選択2題) 10
7. 公民(政治) 憲法・人権、司法 (記述1題、選択1題、論述1題) 10
8. 公民(国際) 国際経済 (記述1題、選択1題) 6
過去3か年の傾向

・大問1は三分野融合問題が出されている。
必ず地理・歴史・公民の各分野から出題されている。
→知識の確認だけでなく、統計の読み取り問題も出されている。

・大問2で日本地理が、大問3で世界地理が出題されている。
世界地理・日本地理ともに特定の地域に限らず、幅広く各地の特徴などについて問われることが多い。
→ 日本地理では地形図の読み取り問題が必ず出されている

・大問4で古代~近世の歴史が、大問5では近・現代の歴史が問われる。
特に大問5では世界史の内容を含んだ問題が出題されている。
年代の並べ替え問題が毎年出題されていることも特徴的

・大問6~8は公民的分野からの出題。
政治・経済・国際の各分野から問題が出されている。
→大問6では、グラフの読み取り問題が毎年出題されている。

対策

・地理・歴史・公民各分野の融合問題
三分野とも基礎的内容をしっかり理解し、単語を覚えるだけでなく、資料集を活用して、統計の読解が速やかにできるように練習しておこう。

・地理的分野
世界地理・日本地理ともに地図帳を利用するなどして、まずは地域別の特徴をしっかりと理解しておこう。
地形図のルールや縮尺に関する計算式などのチェックをすることも忘れずに。

・歴史的分野
年表を使った問題もよく出ているので、自分で写真やイラストなども用いた年表を作ってみることも大切
世界史についても、日本史の内容と関係することがらをしっかりとチェックしておこう。

・公民的分野
政治・経済・国際のすべての分野が出題されるので、かたよりのある学習は効果がない
教科書や資料集にある模式図や統計表を活用して、さまざまなことがらのしくみや特徴をしっかり理解しておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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