島根県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
平成31年度(2019年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

平成30年10月時点での情報です。最新の情報は島根県教育委員会のホームページ等でご確認ください。

島根県の入試日程
(平成31年度)

推薦選抜

・出願期間:1月10日(木)~16日(水)

・選抜実施:各高校の指定日

・合格内定通知:1月28日(月)

一般選抜

・出願期間:1月31日(木)~2月5日(火)

・志願変更(出願先):2月13日(水)~15日(金)

・志願変更(変更先):2月18日(月)、19日(火)

・選抜実施:3月6日(水)…学力検査、7日(木)…面接等

・合格発表:3月13日(水)

島根県の入試制度
(平成31年度)

調査書

第1学年~第3学年の9教科5段階評定が記載される。一般選抜では第3学年の評定が2倍され、第1学年・第2学年の評定と合わせて素点となる(合計180点満点)。なお、第3学年の「特別活動の記録」として、学級活動・生徒会活動・学校行事の3つに各3点(計9点)の評点が与えられる。

推薦選抜

全員に面接が実施される。また、一部の学科・コースでは作文・実技検査等が実施される。選抜は、これらの結果と、個人調査報告書等の書類を資料として行われる。

一般選抜

学力検査は「国語」「数学」「社会」「英語(放送による問題を含む)」「理科」各50分、各50点満点(合計250点満点)。一部の学科・コースでは面接・実技検査が実施される。選抜は、個人調査報告調査書、学力検査成績、面接の結果等を資料として行われる。その際の個人調査報告書と学力検査の比率は各学校・学科により異なり(40:60~70:30)、比率に応じた換算点を算出・合算(評点化)して選抜が行われる。なお、面接や実技検査が行われる場合、その結果は評点に加えられる(10点を限度とする)。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策

※平成30年7月時点の情報です

英語

基礎問題から総合問題まで幅広い力が求められる!

リスニング・読解2題・長文総合・英作文の大問5問構成で、小問数は33問程度。記述の解答が多い。単独問題も多く、出題傾向をつかみやすい

リスニングは、対話文や英文を聞いて質問に対する答えの絵や文を選択する問題、応答文を選択する問題やメモを完成させる問題が出される。選択肢をあらかじめ読んで質問事項を想定し、質問文の疑問詞を聞き逃さないようにしよう

資料や絵を見て答える読解の問題が毎年出されている。内容に関する質問の答えを選ぶもので、質問の意図を理解する必要がある。また、2017年度までは別の小問には語彙の問題が出されており、文中の英単語の意味を推測する問題は特徴的である。

もう1つの読解問題は、短めの英文とその内容に関する問題がいくつか集まったものである。各文章の要旨をとらえるように意識しよう。

長文総合は、英問英答、内容一致文選択、適語補充、日本語で答えさせる問題が毎年出されている。

英作文は、会話文を完成させる適語補充や整序作文が出されている。いずれも、基本的な文法事項を押さえておこう。また、2017年度からは自分の意見や考えを20語以上で書かせる英作文の問題が出題されているので、様々なテーマについてある程度の長さの英文を書く練習をしておくことが必要。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.リスニング 絵を選ぶ、対話文と質問、英文と質問、メモの完成 11
2.読解 絵や表を見て答える問題 6
3.読解 内容把握、主題選択、文整序 8
4.長文総合〈持続可能な開発目標〉 英問英答、具体的内容指摘、適語句補充、適文選択、内容一致文選択、条件作文 12
5.文法、英作文 適語補充、整序作文、条件作文 13
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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数学

関数、図形は徹底演習!記述問題の対策も忘れずに!

制限時間は50分で、大問数は5題。問題数と時間のバランスはとれている。

大問1は独立小問集合。各単元からの基本問題が満遍なく出題されているので、取りこぼしのないように、まずは全範囲の基本事項をしっかりと復習しておくこと。

大問2から大問5までは、それぞれ応用問題となっていて、問1、2で独立した問題になっている大問も含まれる。関数と図形、平面図形は必ず大問として出題され、その他は、規則性、方程式の文章題、確率、速さや図形の移動などを題材にした関数などが出題され、これらの要素を1つの大問の中で複合した出題もある。

関数と図形についての問題は、短文記述問題を含むため、図形的な理解や、論理立てて問題を理解する力が必要となる。平面図形の大問は、難問も含まれる。円の性質や相似、三平方の定理の基本をきちんと理解した上で、柔軟に応用できるようにしておくこと。証明問題を含む同形式の問題を多く演習しておくとよい。

グラフの作成や作図、証明問題に加え、短文の記述問題が数題含まれるなど、表現力・思考力を問う問題が目立つ。これらの問題の出来が合否を分けるポイントになるだろう。他の都道府県の公立入試問題なども活用して、同類の問題を数多くこなしておこう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.独立小問9題 数の計算、平方根、式の計算、2次方程式、反比例、1次方程式、資料の活用、投影図、円(角度) 13
2.確率・数の性質 さいころとコマの移動についての確率、数表 9
3.複合問題 文字式の利用、根拠の説明、立体図形の計量、作図、連立方程式の利用 11
4.関数(直線・放物線のグラフ) 変化の割合、直線の式、角の二等分線の傾き、座標、変域、最短距離 9
5.平面図形の計量(回転移動) 角度、相似の証明、領域の選択と面積 8
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

さまざまな出題内容を幅広く学習しよう!

大問は、国語の知識・論理的文章・小説・古文・資料読解の5問構成である。文章量は標準よりやや少なく、難度は標準的である。

大問1の国語の知識は、従来の漢字読み書きに筆順、古文のかなづかいの問題が加わった。漢字は日常的に使われる言葉の読み書きを確認する標準的な難度のものである。大問2の論理的文章は、大人になる過程で学ぶべきことをテーマとしたものが好まれる。中学生が背伸びをせずに読めるような、具体と抽象のはっきりと分けられる文章が多い。設問形式に工夫の見られる問題もあるが、しっかりと出題意図をつかむことができれば、取り組みやすい。大問3の小説は、小・中学生が主人公のものでありながら、比較的表現のかたいものが好まれる。設問は、心情に関する50字程度の記述が最近の定番になっている。話し言葉で書かれた内容を書き言葉に直しながらまとめる練習を積んでおこう。大問4の古文は、例年、教訓やユーモアを含む説話や笑話が選ばれていたが、2018年度は自然の情景を描写した随筆が出題された。訳注をたよりにしながら大意をつかんだうえで、その文章が伝えたいことを一歩踏み込んで理解する必要がある。2018年度は古文とともに短歌・俳句も出題され、それらに共通しているテーマを読み取る設問が出題された。大問5の資料読解は、スピーチやグラフなどの内容を読み取る設問と、与えられたテーマについて、自分の考えを述べる作文で構成されている。社会について広く関心を持つことで、テーマに親しむことができる。資料の分量も多いので、形式には慣れておきたい。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.国語の知識 漢字の読みがな、書きとり、画数、現代かなづかい 10
2.論理的文章〈Ⅰ.「科学的とはどういう意味か」森 博嗣 Ⅱ.「今日の芸術 時代を創造するものは誰か」岡本太郎〉 言語知識、内容把握(5問のうち、75字の記述が1問) 12
3.小説〈「リリース」草野たき〉 文法、理由説明(3問)、心情把握、表現把握 12
4.古文・短歌・俳句〈「枕草子」〉 口語訳、内容把握、文学史 6
5.資料の読み取り 文法、内容把握、資料作文(120~150字) 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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論理的文章の読解

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理科

思考を要する問題が多い。時間配分にも注意が必要!

例年、全体の構成は大問が5つで、物理・化学・生物・地学分野から均等に出題される。問題数自体はそれほど多くはないが、語句の記述や作図、短文記述の割合が大きく、1問1問を解くのに時間がかかるので、時間配分には十分に注意したい。■大問1は小問集合で、4分野から1単元ずつ、基本的事項の確認が出題される。教科書の重要語句や現象などは確実につかんでおこう。

大問2は生物分野、大問3は化学分野、大問4は物理分野、大問5は地学分野から、それぞれ出題されている。分野を問わず、図示や計算問題、短文記述が出題されている。短文記述は自分の言葉で表現しなければならないものもあるため、様々な現象や実験結果について論理的に考えて説明ができ、さらには表現する(書く)練習をしておくことがポイントになる。また、「計算式を示して説明する」問題も見られるため、普段の練習において、単に答えを出す(計算する)だけでなく、どのような計算をして答えを導き出したのかも、簡潔にまとめて書く練習が必要になる。また、化学分野では必ず化学反応式が出題されているので、教科書にある化学式をまず確実に覚え、反応式の書き方を理解しておくことも必要。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.小問集合 発生、酸化、電磁誘導、昼の長さ、耳のつくりと音、大気中の水 10
2.生物のつくりとはたらき 細胞のつくり、プレパラート、消化酵素、セキツイ動物と無セキツイ動物、動物の特徴、進化、相同器官 10
3.物質の性質、酸とアルカリ 実験器具、密度、鉄でできた物体、金属の性質、化学式、質量の関係、BTB 溶液の色、二酸化炭素が発生する理由 10
4.力の性質、力学的エネルギー 力のはたらき、物体にはたらく力、圧力、力のつり合い、力学的エネルギーの保存 10
5.火山と地層 土砂の積もり方、地層の堆積、隆起と侵食、火成岩 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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社会

2017年度から満点が変更に。ミスをなくして合格に近づこう!

小問数は40前後。試験時間からすると余裕がありそうだが、論述問題の占める割合が高くなっており油断は禁物。また、2016年度までは満点は100点であったが、2017年度からは50点に変更されている。入試では1点が合否を分けることもあるので、できる問題は確実に得点するという積極性が必要。わからない問題があっても立ち止まらずに

地理的内容では、大問1題の中で世界地理と日本地理の両方の内容が問われている。ただし、2017年度以降は歴史分野や公民分野との融合も見られる。地図・グラフなどが多く使われており、日頃から地図帳や資料集を使った学習が欠かせない。また、日本地理では地形図からの出題もあるので、基本的な読み取りについてはできるようになっておきたい。歴史的内容では、日本史を中心に出題されており、一つのテーマを通して古代~近・現代までを振り返るような問題が多い。対策としては自分でテーマを設定し、関係することがらを年表にまとめていくといった手法が効果的であろう。世界史についても無視はできない。公民的内容では、大問1題の中で政治・経済・国際の全ての分野が問われている。グラフを中心とした資料を素早く的確に読み取ることで高得点が狙える。日頃から資料集を活用した復習をしておこう。

2017年度には作図の問題も出された。他県の入試問題などを使って十分な対策を立てておきたい。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.融合問題(地理・歴史・公民) 自主研修のテーマから(記述7題、選択6題、論述2題) 20
2.歴史(総合) 日本と世界の歴史(記述1題、選択5題、論述2題) 10
3.地理(総合) 世界と日本の地理(記述2題、選択4題、論述1題) 10
4.公民(総合) 政治・経済のしくみと国際社会(記述3題、選択3題、論述2題) 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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【高校受験】社会 島根県 公立高校受験対策
地理総合問題

島根県公立高校の出題傾向を踏まえた
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「地理総合問題」「古代~中世」「公民総合問題」など必出テーマを解説!

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