徳島県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
令和2年度(2020年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

最新の情報は徳島県教育委員会のホームページでご確認ください。

徳島県の入試日程
(令和2年度)

特色選抜

・出願:1月27日(月)、1月28日(火)

・検査:2月6日(木)

・選抜結果通知:2月15日(土)

一般選抜

・出願:2月26日(水)、2月27日(木)

・志願変更:3月3日(火)~ 3月5日(木)

・検査:(学力検査)3月10日(火) (面接等)3月11日(水)

・追検査・追面接:3月12日(木)

・選抜結果通知:3月18日(水)

徳島県の入試制度
(令和2年度)

調査書

「各教科の学習の記録」について、第1学年~第3学年の9教科5段階評定を記載。音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科についてはそれぞれ2倍し、合計195点満点。特色選抜では、これを各高校が定めた配点により換算する。一般選抜では、学力検査の得点と同等に扱う。また、「各教科の学習の記録」以外の記載事項についても、選抜の資料として活用する。

一般選抜

・選抜資料

ア 調査書(必須資料)

イ 学力検査(必須資料)

国語(作文を含む)…55分100点、数学…45分100点、社会…45分100点、

理科…45分100点、英語(リスニングテストを含む)…50分100点

ウ 面接(必須資料)

個人面接または集団面接のいずれかを実施。

エ 実技検査(選択資料)

学科の特性に応じて実施。

オ 活動記録(体育科及び芸術科)

部活動等の活動状況、活動実績、各種資格、中学校生活の状況について評価。

・選抜方法

第1次選考…調査書の「各教科の学習の記録」の評定が上位から募集人員の80%以内にいる者で、かつ、学力検査の得点が上位から募集人員の80%以内にいる者について、面接等の結果も資料とし、総合的に選考する。

第2次選考…第1次選考の対象者以外の者全員について、調査書の「各教科の学習の記録」の評定と学力検査の得点の相関に留意して、総合的に選考する。その際、面接等の結果も資料とする。

※いずれの選考においても、次の場合は各々の内容を重視する。

 体育科を志願…調査書における保健体育の成績及び活動記録の記載内容

 芸術科の音楽、美術を志願…調査書における各々の科目の成績及び活動記録の記載内容

 芸術科の書道を志願…活動記録の記載内容

 実技検査を実施…実技検査の成績

特色選抜

・選抜資料

ア 調査書(必須資料)

イ 学力検査(必須資料)

検査Ⅰ(45分)…国語(40点)、社会(40点)、英語(20点)

検査Ⅱ(45分)…数学(40点)、理科(40点)、英語(20点)

ウ 活動記録(必須資料)

部活動等の活動状況、活動実績、各種資格、中学校生活の状況について評価。

エ 作文(選択資料)

志願してほしい生徒像、出願要件などと関連して、志願者の関心・意欲や能力・適性等をみる。

オ 面接(選択資料)

個人面接または集団面接。

カ 実技等(選択資料)

部活動等に関わる分野について、実技や意見発表等を行う。

・選抜方法

必須資料及び選択資料による検査の結果などを資料とし、学校の特色、志願してほしい生徒像、出願要件などに基づき、総合的に判定して選抜する。選抜資料のうち、調査書及び学力検査の配点の範囲は、それぞれ20%以上とする。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策(一般選抜)

※平成31年7月時点の情報です

英語

長文読解力と作文力が鍵となる。

試験概要

時間:50分 満点100点満点

問題構成はリスニング、会話文、長文総合、整序作文と読解に関する出題が中心。小問数は30問程度でほぼ標準的な量。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. リスニング 絵を選ぶ、英文と内容が出題されている。 15
2. リスニング 対話文と質問が出題されている。 6
3. リスニング 英文を聞いて答えを書く問題が出題されている。 4
4. 語彙、読解、英作文 適語選択、問答・応答、整序英作文が出題されている。 18
5. 会話文〈科学フェスティバル〉 適語句補充、内容一致文選択、要約文の適語補充が出題されている。 12
6. 長文総合〈職業体験〉 適語選択、主題選択、条件作文が出題されている。 17
7. 長文総合〈学校新聞〉 文挿入位置選択、英問英答、内容把握、条件作文、要約文の適語選択、要約文の適語補充、内容一致文選択が出題されている。 28
過去3か年の傾向

リスニングは短い対話を聞いて問いに答えるものと、文を聞いてそれに合う絵を選ぶ問題、または、絵に合う内容を選ぶ問題に加え、2019年度は英文で聞かれた質問に対して自分の意見を述べる問題が追加されている。

会話文・長文問題は大きく変化はない。

例年、整序作文と読解に関する問題が独立した問題として出題されている

対策

リスニングは、英文を聞きながら情報を頭のなかで整理してまとめる必要があり、総合力が必要。また、英文を聞いて質問されたことに対して自分の意見を述べられるよう様々なテーマで練習する必要がある。

会話文は比較的短めなものが出題されている。読解にはさほど苦労はしないだろうが、条件作文や、適語補充など、文法的な力を試す設問も見られる。

長文問題は、内容把握に関する設問が大部分を占めている

例年、整序作文と読解に関する問題が独立した問題として出題されている。整序作文では不定詞、分詞、比較などについての出題が多く見られるので、特に注意が必要。

英作文は長文、会話文中の設問として出題されている。あまり長い文章を書かせるものは見当たらないので、基本的な文法力、語彙力、表現力をつけておくようにしよう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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数学

分量が多めなので時間配分に注意。「読み取る力」と「記述力」を養おう!

試験概要

時間:45分 満点:100点

45分の試験時間で大問は5つの構成、分量はかなり多い。複数の領域の内容を含む複合的な問題が出題されるのが特徴で、全体の難易度は高め。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 独立小問10題 数の計算、式の計算、反比例、正多角形の内角、2次方程式、平方根の性質、確率、直線の式、円錐の展開図、資料の活用 (配点非公表)
2. 立体図形 平行な辺、対角線の長さ、切断面の面積比、切断してできる立体の体積 (配点非公表)
3. 連立方程式の文章題 気温についての関係式の利用、条件による連立方程式の立式と解 (配点非公表)
4. 関数(放物線と直線) 座標、直線の式、三角形の面積が等しくなる条件、最短距離 (配点非公表)
5. 複合問題 場合の数、作図、円周角についての証明 (配点非公表)
過去3か年の傾向

大問1は各単元の基本問題を集めた独立小問題。出題範囲は幅広いがどれも基本問題レベルにとどまっている。

大問2~4は図形、関数、文章題などの単元からの応用問題。2019年の大問3のように、そのうちの1題は設問文が長く、与えられる条件を読み取って解く思考力問題が必ず含まれる。あとの2題は一般的な出題形式の関数と図形の出題で、比較的取り組みやすい。

徳島県の数学の最大の特徴は、最後の大問5で出題される「新傾向問題」。2019年はラグビーの競技場、2018年は遊園地のアトラクションと観覧車、といった身近な題材をもとに、図形をはじめさまざまな観点からの出題があり、かなりの難問が含まれる。2019年ではここで、この数年間出題されていなかった作図が出題された

全体的にみると、出題形式がさまざまで、設問の難易度も差が大きいため、解ける問題から要領よく解いていくことが必要とされる出題内容である。

対策

大問1の独立小問題だけで配点の4割を占めている。ここでは、スピード感をもって解き進め、後半の応用問題に掛ける時間を確保したい。試験の緊張から取りこぼしをしないように、日頃から目標時間を設定して計算問題を解くなどのトレーニングを積み、自信をもって臨みたい。

大問2以降の応用問題の中では、関数や図形の一般的な出題形式の問題を優先して解くのも有効な手段である。こういった問題は、普段の演習量が反映される。放物線と直線、三平方の定理を用いる図形問題など、よく出題されるテーマを重視して得意分野にしておくと効果的である。

徳島県の特徴である思考力問題や新傾向問題の対策も重要。まずは徳島県の過去の入試を最低5年分は解いて、問題の特徴を知っておくこと。問題文をじっくりと読んで内容を理解することが求められるが、そのためには高い集中力が必要である。普段の学習においても、試験時間の45分を目安にその間は集中して問題に取り組むといった努力をしておこう。このような問題は他の都道府県でも近年よく出される傾向にあるので、徳島県の過去の出題だけではなく他の都道府県のいろいろなパターンの問題で練習しておきたい

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

多彩な出題形式に対応できるように、十分な想定をして臨もう。

試験概要

時間:55分 満点:100点

大問数は2019年度は5で、2017・2018年度は4。国語の知識・小説・論理的文章・古文・作文で構成されるが、長文問題は出題順も年度によって異なる。ただし、小問数は例年20問程度で変化は少ない。本文の文章量は少なめだが、資料や話し合いの文章が多く絡むので、的確に対応することが必要。作文問題は、思考力・記述力がともに求められており、やや難しい。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 漢字・国語の知識 漢字の読みがな(4問)、書きとり(4問)、「られる」の識別(選択式)、行書と楷書での筆順の変化(選択式) 22
2. 小説〈「星に願いを、そして手を。」青羽 悠〉 内容把握(抜き出し式)、内容把握(15~20字の記述式)、内容把握(選択式)、心情把握(適語補充型で25~30字の記述式)、表現把握(選択式) 21
3. 論理的文章〈「能 650年続いた仕掛けとは」安田 登〉 適語挿入(抜き出し式・記述式)、内容把握(15~20字の記述式)、段落の働き(選択式)、内容把握(抜き出し式・15~20字の記述式)、発表のねらい(選択式) 26
4. 古文〈「枕草子」清少納言〉 現代かなづかい、表現把握(選択式)・文学史(選択式)・内容把握(適語挿入式2問) 16
5. 作文 資料作文(200~260字程度) 15
過去3か年の傾向

漢字も含めて知識問題の難度はそれほど高くないが、大問あるいは長文問題中の小問であらゆる内容を問われているので注意が必要。

小説は、中高生などを主人公にした標準的なものが多く、設問は、主にあらすじの理解を確認するものとなっている。

論理的文章は、本文の内容から発表や話し合いにつなげるという形式で問題が進行する。内容が難しい場合もあるが、設問中の「メモ」「ノート」類が理解を助けてくれる。また、記述問題では、段落や使用語句を指定することで、確実に答えがしぼれるように配慮されている。

古文は、ていねいな注釈がつけられているので、現代文と同じ感覚で読むことができる。また、表現や文学史といった古文特有の知識問題がよく見られる。

作文は、資料から読み取った内容と自分の考えを、二段構成でまとめるものである。細かな条件提示があるので、注意が必要。

対策

出題構成こそ、毎年変化が見られるものの、問われる内容自体に大きな変化はないので、落ち着いて臨むこと。長文問題では、本文と絡めて、資料や話し合いの文章が小問内に登場するなど、目移りしがちである。困ったら「本文に帰れ」を合言葉に、確実な読解を心がけたい。読解力はもちろん、きちんとした記述力も必要になるので、日頃から言葉をまとめる練習をして、記述式や作文の問題への対策をとっておこう。また、知識問題だけでも3割程度の配点があるので、決してあなどることなく、既習の内容をきちんとおさえておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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【高校受験】国語 徳島県 公立高校受験対策
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理科

解答形式の豊富なバリエーションに対応できる力を!

試験概要

時間:45分 満点:100点

例年、全体の構成は大問が5つ。大問1は小問集合で、4分野から1単元、2問ずつ出題される。大問2~5は4分野から1つずつ出題される。

小問数は30~35問程度と多くはないが、解答形式のバリエーションが豊富で、解答に時間のかかる問題もあるので、手際よく解いていかないと、時間に余裕はないだろう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 小問集合 水素と酸素の反応(化学)、マツのつくり(生物)、化石(地学)、力の性質(物理)についての確認問題(記号選択3問、語句記述5問、計算1問) 24
2. 惑星の動き 惑星の性質と、金星と火星の動きについての問題(記号選択3問、語句記述1問、短文記述1問) 18
3. 状態変化 パルミチン酸の状態変化についての問題(記号選択3問、語句記述2問、計算1問) 18
4. 電流回路 直列回路、並列回路についての問題(記号選択1問、計算2問、作図1問、短文記述2問) 18
5. 消化と吸収 デンプンを消化するはたらきについての問題(記号選択6問、語句記述1問、短文記述1問) 22
過去3か年の傾向

例年、語句の記述や作図などの割合が高く、短文記述が多いのも注意すべき点である

大問1の小問集合では、4分野から1単元、2問ずつ、基本的内容の確認が出題される。

4分野から1つずつ出題される大問2~5は、短文記述、語句記述、記号選択、作図など様々な形式の問題がバランス良く出題されている。

短文記述は例年5問程度出題されているが、自らの言葉で表現するような難易度の高いものは少なく、典型的なものが多い。また、記号選択の問題では、1 つの解答だけでなく、すべて答える問題もある。

対策

大問1の小問集合で問われるのは、教科書にのっている重要事項の確認だけなので、ここでの失点は避けたい。そこで、普段から教科書のまとめのページをよく読み、その内容はもれなく理解しておこう。

大問2~5では、難問は見られないが、様々な形式の問題が出題されるため、基本的・標準的な問題を数多くこなし、バランス良く学習することが得点につながるだろう。

短文記述については、典型的なものが多いので、今までに出てきた問題を再確認しておこう。

また、1 つの解答だけでなく、すべて答える記号選択の問題では、知識が一部欠如していると正解にならないので、自分の弱点を洗い出し、より完全に近づけていこう。さらに、問題文に答え方の指示が書かれている場合があるので、問題文をしっかりと読むことも習慣づけておこう。

前年出題された単元は翌年出題されにくい傾向が見られるので、次年度に出題が予想される単元の中に苦手単元があれば、集中的に学習することが効果的だろう

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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【高校受験】理科 徳島県 公立高校受験対策
オリエンテーション(高校受験対策講座の進め方)

徳島県公立高校の出題傾向を踏まえた
理科の攻略講座をもっと見てみよう!

出題が予想される「仕事とエネルギー」「電気分解・化学電池とイオン」「地震のしくみ」などのテーマを解説!

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社会

幅の広い知識が問われている。基礎的内容の理解を徹底しよう!

試験概要

時間:45分 満点:100点

過去3年間の大問数は6、小問数は35で一定。
試験時間に対する問題数は少なく感じるかもしれないが、論述問題も多いので、テンポ良く解答していかないと、時間が足りなくなることもあるだろう。確実に解答できる問題から進めていくといった柔軟さが必要。

完全解答が求められる問題も多いので、正確な知識を増やしておきたい。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 日本史(古代~近世) 大陸と関わりがあるできごと(記述2題、選択4題) 17
2. 日本史(近・現代) 18世紀後半以降の日本(記述1題、選択3題、論述2題) 18
3. 地理(日本/全域) 地図・資料で見る日本(記述1.5題、選択2.5題、論述1題) 14
4. 地理(世界/全域) 地図・資料で見る世界(記述1題、選択4題) 15
5. 公民(総合) 世帯・三権・流通・国際連合(記述1題、選択4題、論述1題) 17
6. 融合問題(地理/歴史/公民) 地域の課題とまちづくり(記述2題、選択2題、論述3題) 19
過去3か年の傾向

2つの大問の中で世界地理と日本地理が分けて出題されることが多い。
世界地理・日本地理ともに特定の地域ではなく,さまざまな地域について総合的に問われることが多い。
地図だけでなく、統計表が多く使われていることが特徴的

2つの大問の中で古代~近世の歴史と近・現代の歴史が分けて出題されることが多い。
日本史が中心の問題構成だが、近・現代の問題では世界史の基礎的な知識が必要なこともあるので要注意。
年代の並べ替え問題が毎年出題されていることも特徴的

1つの大問の中で公民的分野について出題されることが多い。
政治・経済・国際の各分野から問題が出されている。
グラフや表だけでなく、模式図も使った問題が多い。

1つの大問の中で三分野にまたがった融合問題が出されることが多い。
一つのテーマをもとに、地理・歴史・公民の各分野から出題されている。
→知識の確認だけでなく、統計を読み取ったうえでの論述問題も出されている。

対策

・地理的分野
世界地理・日本地理ともに地図帳を利用するなどして、さまざまな地域の特徴をしっかりと理解しておこう。
資料集を活用して、雨温図や貿易・産業についての統計が示す内容をチェックすることも忘れずに。

・歴史的分野
年代の並べ替え問題に強くなるには、まずはテーマごとに自分で写真やイラストなども用いた年表を作ってみることが大切
世界史についても、日本史の内容と関係することがらをしっかりとチェックしておこう。

・公民的分野
政治・経済・国際のすべての分野が出題されるので、かたよりのある学習は効果がない
教科書や資料集にある模式図や統計表を活用して、さまざまなことがらのしくみや特徴をしっかり理解しておこう。

・地理・歴史・公民各分野の融合問題
三分野とも基礎的内容をしっかり理解し、単語を覚えるだけでなく、その意味を簡単な文で説明できるようになっておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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【高校受験】社会 徳島県 公立高校受験対策
オリエンテーション(高校受験対策講座の進め方)

徳島県公立高校の出題傾向を踏まえた
社会の攻略講座をもっと見てみよう!

「地球のすがたと人々の暮らし」「原始・古代」「融合問題(地理・歴史・公民)」など必出テーマを解説

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