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生徒想いの熱きシーンに感涙!人生のためになる【ドラマの名物教師たちの金言集】

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生徒想いの熱きシーンに感涙!人生のためになる【ドラマの名物教師たちの金言集】

学校の先生を主人公にしたドラマは数多くありますよね。近年の作品でいうなら『あまちゃん』脚本家の宮藤官九郎さんが脚本を担当して話題となった『ごめんね青春』、“鬼の手”を持つ教師が主人公の妖怪×学園モノという異色の設定が人気となった『地獄先生ぬ~べ~』などなど!

そして、学園ドラマの見どころといえば、登場する先生方が生徒に向けて熱く想いを語るシーン!そこで語られるセリフには人として大切にしなければいけない価値観や考え方が込められているんです!!

ということで、今回はそんなドラマに登場する名物教師が語った名言をご紹介していきましょう♪

学園ドラマの心震わす名言5選

『3年B組金八先生(第2シリーズ)』坂本金八の名言

(1980年放送/主演:武田鉄矢)

「お前たちは腐ったみかんなんかじゃないっ!!」

ドラマの名物教師と聞いてまず頭に浮かぶのが「3年B組金八先生」の坂本金八先生!数々の名言を生み出した金八先生ですが、1番有名なのがこの言葉でしょう。

直江喜一演じる加藤優が荒谷2中から桜中学校に転校してきた際、元担任だった米倉先生が金八先生の元を訪れました。米倉先生は優しい先生でしたが、エスカレートする校内暴力の末に「腐ったミカン」の論理にたどり着き、問題児だった加藤優を転校させざるをえなかったと話します。

「腐ったミカン」の論理とは、ミカンの箱の中に1つでも腐ったミカンが混じっていると他のミカンもどんどん腐っていく、だから他のミカンを腐らせないためには腐ったミカンを排除しなければならない…というもの。要はクラスの中に1人でもダメな生徒が混じっていれば他の生徒にまで悪影響が出てしまうということなんですね。

その後、桜中に加藤優が所属する不良グループから「学校を燃やすぞ」と脅しの電話が入り、金八先生が不良グループと話し合いに行く際に言ったのがこのセリフ!金八先生の生徒1人1人の可能性を信じる熱い気持ちが表れていますね。

『GTO』鬼塚英吉の名言

(1998年放送/主演:反町隆史)

「造っただぁ?子供はプラモデルじゃねーんだ!血ぃ通ってんだバカヤロォー!」

『GTO』は5流大出身のヤンキー教師・鬼塚英吉が心に問題を抱える生徒たちを破天荒な方法で導いていくというマンガ原作のドラマ。このセリフはIQ200の天才少女・神崎麗美が自殺をしようとしている時に、娘よりも仕事を取った母親に対して放ったセリフです。

神崎麗美は仲違いした女生徒・相沢雅に「神崎麗美は精子バンクから優秀な人間の精子を買って人工授精してできた子ども」だとバラされてしまいます。

神崎麗美は秘密をバラした相沢雅の盗撮画像を公開するサイトを作り、自身は自殺するために姿を消します。行方をくらました神崎を探すために鬼塚は神崎の住むマンションへと向かい、母親に娘がいなくなったことを伝えるも、母親は娘よりも仕事が大事…と。それに対してキレた鬼塚は、例え人工授精で生まれたとしても子どもは子ども…ちゃんとした1人の人間なんだと訴えたわけです!!

鬼塚は自分が中学生の頃、生徒よりも自分のことしか考えていない先生に呆れ、嫌っていました。そんな彼だからこそ、「先生は誰よりも生徒の味方でいなければいけない」と深く感じていたんでしょうね。

『ごめんね青春』原平助の名言

(2014年放送/主演:錦戸亮)

「そうだ、腑に落ちないのが青春なんだ。つまり!腑に落ちたら、忘れちゃうってことなんだ!大人になって思い出すのは腑に落ちない思い出ばっかりだ!それが青春!!」

『あまちゃん』だけでなく、『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』などのヒット作を手掛けてきた脚本家・宮藤官九郎による学園コメディドラマ。これまでに挙げたドラマは生徒が抱える問題を教師が解消していくという内容でしたが、本作は「平和で楽しく、賑やか」な学園生活を描く笑いの要素が強いドラマです。

男子校の教員・原平助は特に特徴のないごくごく平凡な教師でしたが、近隣の女子校と共学化することになり、その前に行われる合同文化祭を成功させるために尽力していきます。

そんな中、クラスの生徒の1人が近くにある共学校の西高に通う生徒に暴行されるという事件が発生!仇を討つためにクラスメイトが「駅伝で西高に勝つ」と言い出します。しかし、当の本人はある理由からわざと停学になり、駅伝に不参加…。

仇を討とうとしたのに本人が不参加なんて腑に落ちないと不満を漏らすクラスメイトたち。そこで英語教師の蜂矢先生が「腑に落ちないくらい我慢しなさい!青春なんだから!!」と生徒をなだめます。そのとき原平助がふと悟ったように口にしたのがこの言葉。

彼の言うように、青春時代の思い出として鮮明に覚えているのは心にわだかまりが残った出来事が多く、逆にただ楽しかった思い出はうっすらとしか覚えていないような気がしますよね。確かに同窓会で盛り上がる話は、往々にして腑に落ちなかった思い出だったりしますし(笑)。

『教師びんびん物語Ⅱ』徳川龍之介の名言

(1989年放送/主演:田原俊彦)

「いいか、先生が言いたいのは、頑張れば自信がつくってことだ。次のチャンスにも頑張れる。その自信が大切なんだ。頑張れば必ずいつかはチャンスが掴める。ベストを尽くせばいつかは報われる。嘘じゃない。それだけは信じてくれ。ふてくされたら負けだぞ。戦わないでふてくされるくらい、つまらない生き方はない」

名門私立小学校を舞台に、熱血教師・徳川龍之介が受験競争に苦しむ児童たちに様々な人生訓を語るドラマ。

この小学校にはクラスの下位20%が中等部に進めないというシステムがあり、ある日この割合が増えるという噂が流れます。そんな中、徳川が受け持つクラスの下位20%にいる男子生徒が「どうせ自分は20%組だから」と言い、いくら勉強しても無駄だとふてくされてしまうんです。徳川は生徒に対し、「これから先いくらでもチャンスはある。大切なことはいつもベストを尽くすことだ」と励ましますが、別の生徒が「私たちは結果でしか評価されません」と反論。

そこで徳川が語ったのがこの言葉。教育やスポーツでは「努力は必ず報われる」という言葉がありますが、正しく言うなら「努力を“止めなければ”いつか報われる」という意味。

人生において、必ずしも結果が全てではありません。徳川は理想を掲げ、それに向けて全力で努力する姿を見せることで、受験競争に疲れた子どもたちに勇気や希望を与えているんですね…!

『ドラゴン桜』桜木建二の名言

(2005年放送/主演:阿部寛)

「人間ははっきりとゴールが見えれば、準備をし、達成へと着実に進む。逆に目標を持たなければ、漂流し、やがて無気力になっていくんだ」

落ちこぼれだった生徒を画期的な学習方法で東大に合格させるという異色学園ドラマで、実際の受験にも使えるテクニックを紹介していることから受験生やその保護者に大人気となった本作!

桜木建二は経営破綻状態になった私立龍山高等学校の経営立て直しにやってきた弁護士で、実は生っ粋の教師ではありません。ですが、だからこそ常識では考えられない勉強法を次々と打ち出せたわけです!!

そんな彼が龍山高校に来て再建方法を話し合っている時に言い放ったのがこの言葉。「受験で成功しやすいのは勉強しかしていないガリ勉タイプではなく、部活や学校行事に積極的に参加して、効率よく勉強をしているタイプが多い。なぜならそういうタイプは目標をしっかり持っているからだ!」と進学校化に反対する教師に語ります。

現実でも東大のトップにいるような人は、サークルやバイトなど勉強以外にも充実していて、学習時間はそんなに長くないと言われています。それでもトップでいられるのは、あらかじめその日の目標を決めて、短時間で効率よく勉強することを心掛けているからだと言われていますからね。

この名言は勉強だけではなく、ビジネスの中にも通ずるものがありますので、人生訓の1つとして覚えておくといいかもしれませんよ♪

学園ドラマには多くの教えが込められている!

いかがでしたか?心に響いた名言はありましたか?

学校の先生とは勉強を教えるだけが仕事ではなく、卒業後もしっかりと自分の足で歩いていけるように生徒たちを教え導くことも大きな役目。ドラマに登場する教師たちはフィクションの存在かもしれませんが、ドラマを見た子どもたちをしっかりと教え導く存在という意味では、リアルの先生よりもよっぽど先生らしいと言えるかもしれませんね。

今回紹介した5つのドラマはどれも評価が高い作品ですので、勉強の合間の息抜きがてら、お子さまと一緒に観てみてもいいかもしれませんね。受験に必要なこと、人生において大切なことを子供たちが学び取ってくれるかもしれませんよ。

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