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子どもたちに伝えたい!【大人になって出来るようになったこと&出来なくなったこと】

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子どもたちに伝えたい!【大人になって出来るようになったこと&出来なくなったこと】

みなさんも小中学生の頃は、「どうして子どもってだけでいろいろなことが制約されるんだろう…早く大人になりたい!」なんて、思春期ならではの鬱憤を溜め込んでいたんじゃないでしょうか?

しかし、いざ大人になってみると、よくも悪くも「子どもの時に考えていた大人像とけっこう違ってるなぁ…」なんて思うこともあるはず!

大人になることで新たに出来るようになることもあれば、子どものころに出来ていたことが出来なくなってしまうこともありますもんね…。

一言で言うと、「大人になるのも…良し悪し!」ってところでしょうか(笑)。

けれど、その境地に達することが出来るのは、それこそ大人になってから。みなさんの子どもたちは、大人になった自分に過剰な理想像を描いていたり、逆に大人になることのデメリットに気付けずにいたりするはず。

そこで今回は、改めて“大人になって出来るようになったこと”と“大人になって出来なくなったこと”をそれぞれ紹介したいと思います。そして、ぜひみなさんのお子さまたちに、“大人になることの本当の意味”を伝えてあげていただければ幸いです♪

大人になって出来るようになったこと・5つ

お金を自由に使える

「大人になって働き出せばお給料が貰えるから欲しい物が買えちゃう!こないだは衝動的にブランドのバッグを買っちゃいましたし、読みたいマンガは余裕で全巻一気に買えちゃいますし(笑)。まさに大人買い!子どもだった頃は限られたお小遣いの中でのやりくりだったから、あきらめなきゃいけない物も多かったけど、今はちょっと頑張ればほとんどの物が手に届きますからね♪昔は昔で楽しかったけど、大人になった今の方が充実してるかも」(30代女性/会社員)

働くということはお金を稼ぐということでもあります。生活に必要なお金以上に稼いだ額は、貯金するか趣味に使うかなどは個人の自由。子どもの頃のようにお小遣いをコツコツ貯めて欲しい物をGETした時の達成感もいいですが、欲しいと思ったその時に勢いで買えちゃうのが社会人(大人)の特権だったりしますよね!

お酒が飲めるようになる

「20歳になって飲酒が解禁されてから、ある意味、人生変わりました(笑)。最初はそんなに美味しいと思わなかったんですが、サークルや社会人になって友達と飲んでいるうちにお酒がどんどん大好きに…♪今では1人でバーに行ったりするくらい。お酒は飲みすぎるとよくないですが、ほどほどに飲むと気分がハイになって、ストレスも解消できてサイコー!」(20代女性/会社員)

20歳を超えるとお酒が飲めるようになり、友人や職場の同僚たちと飲み歩くことも増えてきます。ただ泥酔するまで飲んで他人に迷惑を掛けるのは厳禁(笑)。お酒は飲んでも飲まれるな!!…です。

行動範囲が広がる

「免許を取って車でドライブに出かけたり、飛行機で海外に行ったりできるようになったので、そのままの意味で世界が広がりました。小さい頃は自分が暮らす町やせいぜい隣町くらいが“世界”の全てでしたからねぇ。今はもうあんな狭い行動範囲で生きていくなんてとてもじゃないけどムリ(笑)」(30代男性/公務員)

小学生の頃はちょっと遠くの友達の家に行くのも“冒険”でしたが、大人になってからその道のりを車でビューンと走ったりすると、「こんなにも近かったんだなぁ」なんて感慨に耽ることもありますよね。

恋愛を思う存分楽しめる

「学生時代も恋愛は禁止されてたわけじゃないですけど、圧倒的に制約が多かったなって思う。だって門限があるから好きな人と会える時間は限られてたし、学生の資金力じゃろくなデートもできないし。あとそもそも、私の場合はかなりガリガリに受験勉強してたから、恋愛しようにも本当にする余裕なんて皆無(苦笑)。だから大人になってから、こんなにも恋愛って楽しかったんだって気付いて、遅咲きながら謳歌しちゃってますよ!」(20代女性/大学生)

受験を控えた学生さんは特にですが、勉強が忙しくて恋愛に没頭する時間的余裕はあまりないでしょうし、中には保護者から「合格するまで恋愛禁止」なんてお達しが出ていた人もいたことでしょう(苦笑)。

夜中まで好き放題遊べる

「親から自立して一人暮らしを始めたので門限がなくなって、夜遅くまで遊んでも誰にも叱られない(笑)。実家にいる頃は門限が23時だったからオールで遊ぶなんて絶対できなかったし。一人暮らし楽しすぎ!!」(20代女性/会社員)

一人暮らしは何時まで遊ぼうが自分の自由になるのでつい羽目を外してしまいがち。次の日が休みの時なんかは朝まで遊んでしまう人も多いんじゃないでしょうか。ただ何事も節度が大事なので、二日酔いで仕事にならないなんてことがないように自制は必要ですよ!(笑)

大人になって出来なくなったこと・5つ

言いたいことをはっきりと言えない

「思ったことを素直に口に出すことができなくなりました。会社での上下関係だけでなく、友人と一緒にいる時も自分でも気づかぬうちに建前を使うようになったりして…。嫌と思うことを嫌と言えず、どうしても波風を立てないようにしちゃってます…。子どもの頃はあんなにはっきり言いたいことをズバッと口に出してたのになぁ」(20代女性/会社員)

相手のことを考えて発言できるようになるのは心の成長ともいえますが、自分の意見を飲み込んでばかりいてはストレスが溜まっちゃいますよね。空気を読むのも大事ですが、時にはあえて空気を読まないことも“心の健康”のためには大事なのかも!

刺激がなくなって感動することが減る

「小中高時代は当然ですけど“初体験”のことが目白押しで、毎日刺激がいっぱい!でも大人になるにつれて“初体験”はどんどん減っていくし、“生きること”に順応したのか感動することがグンと減りまして。子どもの頃に比べて1年経つのが早く感じるのも、それだけ刺激の少ない平坦な日々だからなのかも(苦笑)」(30代男性/自営業)

小学生や中学生ぐらいまでは特に毎日が新鮮で、見るもの全て・やること全てが“初めまして”状態。一方、大人になるといい意味でも悪い意味でも心の振り幅が一定で、たいていの出来事が想定内になってちゃうんですよねぇ。

夢をあきらめて現実的になる

「何でもかんでも現実的に考えちゃうからすぐに“無謀”だと思うようになっちゃって、夢や目標を無邪気に語ることができなくって…最悪のスパイラル(苦笑)。昔は、Jリーグデビューしてプレミアリーグ入りしてやるとか、東大を首席で卒業して宇宙飛行士になってやるとか、あのアイドルと結婚してやるとか、夢をたくさん持っていたんですけどね…。それが今じゃ普通に会社に行って、そこそこのお給料を貰って、たまに友達と飲みに行ったり合コンしたりするのが唯一の楽しみで。ま、それはそれで幸せだけど(笑)」(20代男性/会社員)

例えば、子どもの頃の夢をそのまま職業にできている人はほんの一握りでしょう。多くに方が理想と現実の折り合いをつけ、今の自分がやりたいこと、やれることを見つけて社会に出て行くものですからね。夢の実現に向かって進み続けることは尊いことだと思いますが、夢をあきらめることもまた尊い決断なのではないでしょうか。

一つのことに長い時間熱中できなくなる

「社会人になる前は好きなことに没頭できる時間がたくさんあって、ひたすら自分が面白いと思うことに熱中してました。俗なことをいうと、昔は10時間ぶっ続けでRPG(ロールプレイングゲーム)やるって生活を1ヶ月続けてたりもしたけど、今はたった1時間やる時間を捻出するのもけっこうしんどいし、というか1時間ぐらいプレイしたら何だか飽きちゃうし(笑)。一つのことにあんなに夢中になれてたのも子どもだったからかなぁ」(30代男性/会社員)

子どもの頃だって勉強したり、友達と遊んだり、部活に励んだりとかなり忙しかった記憶があるかと思いますが、子どもの頃と大人になってからでは“忙しさ”の質が違いませんか?社会人になると1日のほどんとを仕事に費やすことになりますので、それ以外の趣味や遊びを第一優先にして長時間熱中するなんてことが、とても難しくなるんですよね…。

感情を抑えるようになる

「例えば、子どもの時は嫌なことがあるとところ構わず大泣きしていた記憶がありますが、大人になると泣きたくても周囲の視線が気になってなかなか泣けませんよね。感情も以前ほど表には出せなくなったし、他人から見たら今の私って『つまらない人間だな』って思われてそう」(30代女性/主婦)

子ども時代はちょっとしたことでケタケタと屈託なく笑ったり、一方で転んで膝を擦りむいたり友達とケンカしただけで大泣きしたり、目まぐるしいほど表情を変えていたはず。けれど、大人になると人前で泣くのはみっともないという価値観が刷り込まれたりして、グッと我慢しちゃうようになるんですよね。“涙活”(るいかつ/意識的に涙を流すことでストレス解消を図る活動)なんてのが流行っているのもそうした背景からでしょうか。

子どもの頃にしかできないことは子どものうちに!

成長して大人になるということはいいことばかりではありません。

大人には大人なりのいいところ(特権)、子どもには子どもなりのいいところ(特権)があり、その時期にしかできないことというのがあるんです。

つまり、何が言いたいかというと…勉強も部活も恋愛も遊びもリミッターなく突っ走れるのは子どもの特権!…ということ。

受験に照準を絞って勉強一本に集中して頑張るもよし、勉強はそこそこに10代でしかできない恋愛に没頭するもよし!もちろん勉強と恋愛を両立しようとするのも、勉強と部活を両立しようとするのも自由です。

幸いなことに、今は様々な勉強ツールが登場しています。勉強アプリを使えば限りある時間を有効的に使って受験勉強を進められますので、勉強をこなしつつ部活や恋愛も悔いのないようにしたいと願えば、本人次第でそれも叶いますからね!

最初にもお伝えしましたが、「大人になるのも…良し悪し!」という境地に達することが出来るのは大人になってから。子どものうちは特に“大人になってからのデメリット”は見えにくいもの。ですから大人である保護者のみなさんが、“大人になることの本当の意味”を教えてあげ、導いてあげてくださいね♪

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