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「運も実力のうち!?」受験当日でのラッキーエピソード・10選

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「運も実力のうち!?」受験当日でのラッキーエピソード・10選

「勝負は時の運」なんてことわざがあります…力の強い者が必ず勝つとは限らないという意味ですが、これは果たして受験に当てはまるのでしょうか?

よくも悪くも、泣いても笑っても、受験は基本的に一発勝負!どんな問題にも対応できるよう、とことん準備して臨むのが大前提!!だからこそ、お子さまたちは毎日がんばって勉強しているんですよね。

しかし、実際のところ、誰にだって得意・不得意はあるでしょう…。たとえお子さまが受験直前に「あの分野は苦手だから出題されたらイヤだな…」と弱気になってしまっても、それは仕方のないことです。そして本番を迎え、問題用紙が配られてから「あ~っ、教科書のあのページ、もっと復習しておけばよかった!!」と叫びたくなるとか、ならないとか…!?

ただ、そうやって後悔してしまう受験生がいる一方で、「やった!ヤマを張ったところが出題されたぞ♪」とほくそ笑むような受験生もいるわけです!

今回ご紹介するのは、先輩たちが経験した受験でのラッキーエピソード!お子さまの合格祈願がてら、彼らの強運にちょっとだけあやかってみませんか!?

ああ、こんなラッキーが本番で起こってほしい!

この入試問題は僕の宿敵なのか!?

「僕は高3の時の大学受験で失敗してしまい1年間の浪人生活を送りました。現役の時とは別の大学を受けたんですが、なんと現代文で、ちょうど1年前の冬に読んだ評論が出たんですよ!実はその評論、僕が前年に不合格だった大学の入試問題にも使われてたんです。問題はバッチリ分析していましたし、『受ける大学は変わったけど、これは神様がリベンジの機会を与えてくれたんだな…』と震えました」(20代男性/会社員)

「直前に復習したばかりの範囲が本番で出題された!」というラッキー報告はちらほら聞くものの、受験本番で1年越しに同じ文章と遭遇するとはかなり運命的です!前年に受けた大学と1つ1つの設問は違っていたでしょうが、一度読んだことのある問題文ならば結構なアドバンテージとなったはず♪

好きな歴史の人物が英文読解のテーマに♪

「入試の英文読解のテーマに、私が伝記を読んだことのある歴史人物が選ばれていた時は『やった!』とこぶしを握りましたね。英語はそこまで得意じゃなかったのに、文章を真剣に読まなくても大筋が分かってしまうので(笑)。まぁ、『これで全問正解できなかったら恥ずかしいな…』という重圧にもなったんですけど。結局1問だけうっかりミスしちゃって、そこはいまだに悔しいです」(10代女性/大学生)

英語や国語の文章問題ですと、何が題材にピックアップされるかは未知ですからね。たまたま馴染みの深いテーマが出題されたら幸運だとしか思えません♪とはいえこの方の体験談にもあるとおり、そんな時こそ油断が命取りになってしまうのでご用心!

「ヘイ、タクシー」が生んだ奇跡の面接官?

「もう20年以上前ですが、あろうことか高校受験の面接に朝寝坊し、会場の最寄り駅に着くや否や大慌てでタクシーを捕まえたんです。運転手さんに事情を伝えると『じゃあオジサンを相手に自己紹介してみな!志望動機は?』などと話しかけられ、本番直前なのに面接の個人練習が急遽スタート…(笑)。受験には何とか間に合い、運転手さんのアドバイスを面接で活かすこともできました」(30代男性/中2女子の父)

受験では面接を課されることもあるでしょう。赤の他人にも話を分かりやすく伝える能力が問われそうですが、タクシーの運転手さんが練習相手を買って出てくれるなんて!いろいろなタイプのドライバーがいる中、この人は相性バツグンだったようで何よりです(笑)。

一人きりの寂しい受験…が思わぬ嬉しい展開に!

「私の第一志望の高校は、中学全体でも私一人しか受験者がいませんでした。本番当日、『知り合いと一緒に受けに行けたら少しは緊張もほぐれるのにな…』と暗い気分で会場の教室に入ると、前の席に小学校時代の同級生が!別々の中学に通っていた分、久々の再会に楽しく話し込んでしまいました(笑)。お互い合格できましたし、もしかしたらそこでリラックスできたのがいい結果につながったのかなって」(20代女性/主婦)

なるほど、こういう形のラッキーもありますよね♪入試当日の空き時間といえば、次の試験科目に向けた最後のおさらいをするのが定番かもしれません。それをしないで友達とのおしゃべりに花を咲かせてしまったわけですから、周りの受験生は「この人たち、余裕たっぷりなの…?」とプレッシャーを感じていたかも(笑)。

占いは信じる者が救われる?

「学生時代、入試に向かう朝の電車で、そばにいたサラリーマンが雑誌を読んでいたんですね。何気なくのぞき込むと占いのページで、私の星座は4がラッキーナンバーだと書いてありました。その日は解答に迷う問題があればとりあえず4をマークすることに決め、帰宅後に答え合わせしたら、4を選んだところはけっこう正解できていて(笑)。それ以来、4は私にとってすっかり特別な数字になってしまいました」(30代男性/小5女子の父)

試験がマークシートや記号式の場合、全問題をカンで答えてもパーフェクトで正解できる可能性はゼロじゃないですが、もちろん天文学的な確率(笑)。とはいえ、ここぞという時はラッキーナンバーなどの拠り所があると便利!?

NHKの粋な計らい…なんてことはない!?

「学校や予備校の授業があったので毎日はムリだったんですけど、受験生時代の私は時間さえ合えば『NHK高校講座』をチェックするようにしていました。センター試験の前日は家でリラックスするよう心がけ、ソファーに寝そべりながら放送を見ていたんですが、当日の試験問題とテレビの解説内容がリンクしていてビックリ!あれをリアルタイムで見られた人、どれくらいいたのかなぁ?」(20代女性/会社員)

教育テレビジョンやラジオ第2放送でオンエアーされている『NHK高校講座』。複数の科目が用意されており、いかにも役立ちそうな番組ですが、オンエアー翌日に受験生をピンポイントで助けたなんてタイムリーヒットもいいところ…!

恋に落ちても受験には落ちなかった!

「浮ついた話で恐縮なのですが…。記念受験のつもりだった大学の試験会場で、すごくタイプな男子生徒を見かけてしまい。『あの人と何が何でも同級生になりたい!』というモチベーションで試験に臨んだら、自分でも不思議なほどのパワーを発揮できたんですよ。けど、私はせっかく合格できたのに、その人と入学後に会うことはなかったので、落ちてしまったんだろうなー、と…」(30代女性/小6男子の母)

知識がなければそもそも解けないような問題も受験には出てきてしまいますが、脳みそをいつも以上に回転させれば対処できる問題もあるのかもしれませんね。その原動力が試験当日の“一目惚れ”だったとしても、決しておかしくないです!

最後まであきらめない心が大事…?

「高校受験の国語で漢字の書き取り問題があり、絶対書けるはずの文字なのにド忘れしちゃって『ヤバい!』…と。でも、あきらめずに『同じ問題用紙に答えの漢字が使われてる部分ないかな?』とダメ元で探してたら、ふと机の上に置いてある受験票が目に入って。注意事項を読んでみると、その漢字が見つかったという!(笑)」(10代男性/大学生)

こ、これはまさかの出題ミス!?自分の受験票でしたらどれだけチラ見しても注意はされないでしょうけど、そこに問題のヒントがあるとは。得した人と損した人、どちらが多かったのか気になります(笑)。

電車遅延にも動じず臨時の睡眠時間を確保!

「受験当日の朝、トラブルで電車が止まってしまい…。普通なら焦るところなのですが、それは会場に向かうほとんどの受験生が利用する路線だったため、入試の開始時刻はズレるものと確信しまして。前日も夜遅くまで復習していたせいで眠かったですし、電車のイスにも運よく座れていたので、もうここぞとばかりに寝ましたよね(笑)。電車が動き出す頃にはだいぶ頭の中がスッキリしていた記憶があります」(30代男性/中1男子の父)

他の受験生は運転再開まで長らく立ちっぱなしになってしまったのでしょうか…。この方は彼らに比べて運が強かったのはいうまでもないですが、本番直前に居眠りできるメンタルの強さもすごい!

試験監督との偶然のアイコンタクトに救われた!?

「今でも印象的なのは、入試での席が教壇の真ん前だったことです。試験監督に至近距離で見張られているという、落ち着かない場所でした。社会で論述問題が出たのですが、どれだけ細かい字で書いても解答欄に収まらず、何度も書き直していたんですよ。その時、試験監督の妙な視線を感じまして…『私、何かヘンなことした?』と冷静になった瞬間、解答欄を間違えていたことに気づきました!あの視線に感謝です」(40代女性/中3女子の母)

受験の席は番号で指定されていますし、試験監督があんまり近くにいると、不正をするつもりなんか一切なくても萎縮してしまいそう。ところが、この方は予期せずして試験監督を味方につけてしまった!?試験監督にその気があったのか定かではないですが、どんなアンラッキーな状況も、自分次第でラッキーに変えられることがあるのです!!

運を引き寄せるには、たゆまぬ努力が必要!!

これらのラッキーエピソードを、みなさんはどう捉えますか?冒頭で「勝負は時の運」という表現を取り上げてみましたが、本当の意味でしっくりくるのは「人事を尽くして天命を待つ」ということわざではないでしょうか!?

お子さまが迎えた入試本番…たとえ1日前に勉強した箇所が出題されなくても、1週間前に勉強した箇所ならば出題されるかもしれませんよね。これだってラッキーといえばラッキーですけど、その内容をちゃんと理解できていなければ得点に結びつけることはできません。日頃から努力を積み重ね、そこに運が合わさった時こそ、お子さまは最高の実力を発揮できるんです!!

逆説的な話になりますが、運に左右されない学力を身につけるつもりで勉強に励めばきっと、運を手元に引き寄せることだって可能!受験合格を“必然”にするべく、毎日の努力がやっぱり大事だということをぜひお子さまに伝えてあげてください♪

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