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試験前日の”勝負メシ”、あの定番料理が実はNGだった!?

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試験前日の”勝負メシ”、あの定番料理が実はNGだった!?

家庭での食事は毎日どうしていますか?子どもが受験生でしたら特に、お腹を壊してしまわないかなど親として心配になりますよね。

ということで、インターネットで「試験前日の”勝負メシ”」をリサーチ。受験生の子どもを持つお母さんたちのコメントをご紹介していきたいと思いますっ!

あえてシンプルに「梅干しおにぎり」

「前日の晩、息子は緊張してあまり食欲がなかったようなので、梅干しおにぎりだけ作ってあげました。とりあえず胃袋に食べ物を入れたら気持ちも少し落ち着いたようでしたね」(高1男子の母/40代)

晩ご飯にしてはとてもシンプルなメニューですが、もちろん子どもの体調や精神面を気遣ってのこと。ただの梅干しおにぎりではなく、愛情た~~~っぷりなのは言わずもがな♪

エネルギー源のブドウ糖摂取に「野菜煮込みうどん」

「炭水化物はバッチリ摂った方がいいと思うので、うどんがいいんじゃないですかね。たっぷりの野菜も一緒に煮込んだうどんは消化にいいですし、炭水化物は消化されるとブドウ糖にまで分解されるそうなんです。ほら、ブドウ糖って体や脳のエネルギー源って言われてますから、うどんならテスト中の思考がクリアになるかなって思いまして」(小6男子の母/30代)

そして、ブドウ糖が活躍しやすいようにサポートしてくれるのがビタミンB1なんですよね。ではビタミンB1はどう摂取すればいいのか…それは後ほど解説します♪

ゲン担ぎの定番だけど実はNG!? 「トンカツ」

「学校のテストや塾の模試がある時は定番のトンカツを出してあげてます。『カツ』っていう”ゲン担ぎ”の意味もありますが、いろいろとエネルギーもみなぎりそうだから」(中2男子の母/30代)

来ました!”ゲン担ぎ”の最強王道のトンカツ!子どもが好きなのであればやる気アップするでしょうし、肉厚でジューシーなハイカロリー料理なのでここぞという時に力も湧いてくるでしょう。

だがしかし!実は栄養学的にはあまりおすすめできないらしいんです。

一般的にトンカツに使う揚げ油は消化に悪く、胃もたれの原因になるとのこと。血液の巡りを妨げてしまうんですね。ですから試験当日の胃腸の調子を考えるのならば、避けた方がいい料理なのかもしれませんよ!

ビタミンB1狙いで「豚肉のガーリックソテー」

「豚肉にビタミンB1は豊富なんですよね。だからゲン担ぎならトンカツでもいいんですけど、純粋に子どもの体のことを考えて、私は豚肉のガーリックソテーを出してあげますね。ニンニクにはアリシンっていうビタミンB1の吸収を促進する成分も入っているらしいので、ご飯でブドウ糖を摂取して、豚肉のガーリックソテーでブドウ糖が活躍しやすいように援護射撃するってイメージ♪」(中3女子の母/40代)

ビタミンB1はハムや焼き魚といった食材にも豊富に含まれているとのこと!
あれ?今、「意外に普通だよね」と思っちゃいました?そう、確かに普通の食材、普通の料理ばかり挙がっていますが、それは裏を返せば我々がいつも食べている定番メニューは栄養面で理に適っているから、ということなんです!

ゲン担ぎなら“ネバー”ギブアップの「納豆料理」

「プレッシャーに弱いうちの子にトンカツを食べさせたら胃もたれしちゃいそうだから、我が家では納豆料理を出してますね。納豆のねばねばとネバーギブアップをかけてゲン担ぎにもなるかなって(笑)。でもただ納豆を出すだけじゃなくて、納豆パスタにしてあげたり、納豆オムレツにしてあげたりしてますよ」(小6女子の母/30代)

納豆、豆腐、豆乳といった大豆製品はビタミンB1を手軽に摂取できるのです。でもって納豆ならばゲン担ぎもできて一石二鳥というわけ!

カルシウム不足を補うダジャレ食「イリコ」

「うちの子どもはカルシウム不足でイライラしちゃいがちなので、志望校への『入校』に引っかけたイリコ(イワシの煮干し)を出しますよ。ゲン担ぎとしては強引ですけど(笑)」(中2男子の母/30代)

カルシウム不足を補えるだけでなく、歯ごたえのあるものをしっかり噛んで食べれば脳が活性化されそうですよね。ただのダジャレと侮れません!

おめで”タイ”結果が出ますように! 「タイの炊き込みご飯」

「縁起のいいお魚といったらタイでしょう!刺身だと生ものになっちゃって食あたりが怖いし、焼き魚だと子どもが骨を取るのに時間がかかっちゃうかもしれませんから、炊き込みご飯にするのが丁度いいかなって」(中1男子の母/40代)

またもお魚です!あっさりとした風味が、連日の猛勉強でくたくたな身体をいたわってくれること間違いナシ♪

見た目を大事にしたければ「五角形サラダ」

「五角で合格…まぁそのまんまなんですけど、断面が五角形の食べ物ってオクラくらいしか思い浮かばないですね(笑)。他の野菜は自分で切ります」(中2女子の母/30代)

オクラ以外にもにんじん、長いも、だいこんといった色とりどりの野菜を五角形にカットして盛りつければ、きっと壮観でしょう!子どもがその一手間に気付けば、親の愛情を感じてくれることでしょう。

その穴をのぞいて見える景色は…!?「れんこんとちくわのきんぴら」

「れんこんにもちくわにも穴があいてますから、子どもが試験に通って、幸先のいい未来を見通せたらいいなーと。きんぴらにしちゃえば割と日持ちするので、前日だけと言わずに毎日食べてもらいたいです(笑)。せっかく作るんですから!」(中3男子の母/40代)

シャキッとした食感のれんこんを食べて、頭をシャキッと!やわらかい食感のちくわを食べて、疲労で凝り固まった頭をやわらかく!…おや、穴とは関係のないところでもゲンを担いでしまいました(笑)。

理由は子どもが好きだから!「カレーライス」

「娘の中学受験の前日はカレーライスを作ってあげましたね。理由は単純。うちの子の好物だからです」(中1女子の母、40代)

難しいことは考えずに、好きなものを食べさせてモチベーションを高めてもらうというのは、シンプルだけど的を射た考え方なのかもしれません。また、特別豪華な料理じゃなく、あえて幼い頃から食べ慣れた料理にすることで、子どももヘンに気負わなくて済みそうですしね。

1周回って子どもと相談するのがベスト♪

最後のコメントにもあったように、子どもの大好物を思いっ切り食べてからテストに臨むというのも捨てがたい選択肢!

とはいえ、そもそも論ではありますけど、実際にテストを受けるのは子どもたちなわけです。親が良かれと決めたメニューでテンションが下がっちゃうという子もいるかもしれないので、「試験前日の夜、何か食べたいものある?」と相談しておくのが何だかんだで言ってベストなんじゃないですかね♪

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